2017 12月 13日

女子会

昨日、我がJAの酪農連絡協議会の主催で「PAGs検査」の講習会が開かれた。
しゃちょーがこの連絡協議会役員なので講習会に参加し、私は留守番だった。

この講習会にはPAGs検査を実施しているIDEXX社から小山亜紀さんが講師として、
そしてもうひとり、このPAGs検査の取り組みを足寄でしているハードサポート(株)の久富聡子さんも講師として紋別に来られた。女性講師がダブルでという、滅多にない華やかな講習会。

お二方とも、先日札幌で開催された「酪農女性サミット」に参加されていた方。
サミットの懇親会の時 協賛している企業の紹介のコーナーがあって
その時、IDEXXの説明をしていたのが小山さんだったことを自分がたまたま撮った写真を振り返って見て知った。

懇親会の時は漠然と画像に写っている牛の手ぬぐいがいいな~、アレ欲しいわ~と見ていて、小山さんのことは全く覚えていなかったのです(失礼な話でごめんなさい)
それだけ、牛の手ぬぐいが印象的だったの(笑)

講習会から帰宅したしゃちょーが、この手ぬぐいがこの講習会で配られたそうで持ち帰ってきて、私ビックリ。

夜、久富さんも小山さんも紋別泊まりということで、地元の女子普及員さんと食事会を4人ですることに。
講習会に参加していなかった私のためにプチ講習会みたいに色々と質問をしたりしてお話を改めて聞けて良かった。
講習会後にゆっくりと講師の方とお話出来ることもなかなかないですし、何といっても女子4人のみ。すべて酪農関係者ばかりですので話が楽しくて、プライベート話まで尽きることがない。講師お二人とも素敵な方々。
気が付けばもうタイムリミットのシンデレラ時間。外は荒れ模様になりつつもあり慌ててお店を出たら、携帯置忘れ・・・ 代行さんにお店まで戻ってもらう羽目に・・・そそっかしや~です。

でも、本当にゆっくりお話し出来て良かった。

PAGs検査は繁殖効率を上げ、生産を上げることに直結する検査になり得ます。現在、北海道酪農検定協会で検査料の半額を助成していくれているので、これを機に早期の繁殖改善を目指すアイテムとして取り組んでみてはいかがでしょうか?
もう、個人でこの検査を出来るキットも販売されレクチャーもして頂けるそうです。
乳房炎検査のオンファームカルチャーと同様、繁殖管理のさらなる迅速を求めることも出来る時代に突入ですね。
農場自体のラボ化がこの先、もっと進んで行くのかもしれません。

2017 12月 10日

Simplicte (サンプリシテ)

相原 薫 シェフ

彼の念願のフレンチ店が年末にオープンします。


店名は「サンプリシテ
日本語では単純な、簡素な。
簡素さは美(味)しさの原点であり終着点。
古フランス語には自然に備わっている正直さ、真っ直ぐな誠実さという意味が含まれていたそうです。
そんな意味からものに対する率直さ、淀み無さ、つまり簡素さは誠実な態度。
ひと・食材・料理に対して、そんな心であれるようにという思いが込められた店名とシェフ。

相原シェフはしゃちょーの従弟にあたります。
私も彼が一人前のシェフになってから一度、以前のお店で食事したことがある。
今も一番心に残るお店であり、素敵で美味しい料理の数々。
いつかは自分のお店を都心に持ちたいと言っていた。
この夏、独立のため以前のお店を辞め、オープンがもう間近になりましたので、ご紹介したくて。

場所は東京都渋谷区猿楽町3-9 アヴニューサイド代官山1 2F
オープンは12月27日
ランチコース ¥5,000  ディナーコース¥13,000(消費税・サービス料別途) すべてシェフお任せコースとなるそうです。


 

魚料理を得意としているので、シェフの手で様々なお魚が魔法にかかり、目もお腹も心も満たされる料理になって、素敵なお皿に盛り付けられ運ばれて来ることでしょう。
私も東京に行く目標が出来ました。
ご覧の皆さんも特別な日のお食事に是非♪

相原シェフ、子供の頃から良ーく知っているので、シェフとなり歳を重ねるごとに顔に、ひととしての深みと強い信念を感じられるいい表情が伺えます。
親戚のひとりとして、誇らしく思えてしまう。
お店の名にしっかり寄り添い、頑張って行って欲しいです。
念願のお店、本当に良かったね、おめでとう♪

さっ、お食事出来るよう、500円玉貯金始めよう!

2017 12月 09日

Facebookの凄さ

酪農女性サミットの熱が一気に冷めてしまうかの様な、極寒の寒さが続いています。
12月中だと言うのにマイナス20℃超えの地域が多数。現実は厳しい~。
獣医師も連日、仔牛の点滴が多いと嘆いていました。

今年も長い冬になりそうです。

この度、「酪農女性サミット」のFacebookの管理者の方が、今回のサミットの我が家のブログの投稿をシェアして下さったのですが、その後の訪問者が驚きの激増で、Facebookの利用者が多いことと、その威力を痛感。
それだけ、このサミットに関心を寄せる人が、こんなにも多いことを改めて実感したところです。
因みに私はFacebookには参加していないのです。

酪農女性達の各地での小さな活動や思いが、このような全道規模に集約され、酪農女性たちが集うことで、新しい心の動きや活動が活性化されることは間違いでしょうし、若き人も熟年酪農女性もそれぞれのやる気や心強さを実感したことでしょうね。
酪農の現場は、命を扱う現場ですから女性の力は細部に及びます。
思いやり、心遣い、気配りは、人に対しても牛に対しても平等でありたいものです。

次回のこのサミットがまたどのように展開してくのか楽しみですし、
今回道外からの参加者の皆さんからの声に、「うちのところにはこんな集まりはないから北海道まで来た!」という女性もいらっしゃたので、全国各地にこのような活動が広まることを期待せずにはいられません。
道外からわざわざ飛んできてくれた行動力ある酪農女性がいることに、感謝と元気な酪農の未来を感じました。
何だか、実行委員でもないのに、イチ参加者の私ですがとても嬉しかったです。

私も、影ながら応援していきたいですし、ブログを通して酪農について発信し続けたらと思っています。

2017 12月 06日

酪農女性サミット2017

悪天候の中、札幌へ
初開催の「酪農女性サミット2017] 今までなかった、酪農女性のための酪農女性にしかできないサミット。全道はもとより全国各地から、このサミットに満員御礼のまさにギュー(牛)ギュー(牛)詰め状態。会場いっぱいの酪農女性が集結。
この女性集会の中に割り込んできた酪農関係機関の男性も多数(笑)素晴らしい!
女性の年齢層も幅広い。
一年前から全道の酪農女性のバイタリティー溢れる面々が実行委員会を立ち上げ、今日の開催となった。
どこからの補助もなく自前で企画運営。これに賛同する企業が数多く協賛してくれ、会場には所狭しと、ブースも開かれ盛り上がりに花を添えていた。


実行委員長の砂子田円佳さんの元気溢れる挨拶で幕を斬った。

基調講演 版画家兼牧場従業員 富田 美穂さんによる「牛と出会ってからのこと」と題して

東京生まれ、武蔵野美術大に在籍中に北海道で牛と出会い、以来 牛の可愛さに惚れ牛の版画を作成し始める。

富田さんは牛との出会いから、道東で酪農ヘルパーとして7年間働き、現在は牧場の従業員として週3日働きながら、牛を観察し日々大好きな牛の版画作成に打ち込んでいる。
彼女の講演からは、本当に牛の表情を細かく見ていて、牛を愛しすぎている感が伝わってくる。
想像していた富田さんのお人柄とは違っていて、とてもシャイな方だったけれど、作品の繊細さは、写真に映る牛よりも「生きている」という生命感や暖かさを感じる作品ばかり。

パネルディスカッション
「酪農女性のモチベーションUP!講座 ~仕事、生活、家庭、育児、働く女性のやる気スイッチ~」

士幌町の預託育成牧場を経営している、私と同世代の遠藤裕子さん、網走市 ディリーウーマンというグループを立ち上げ活動をしている岩本実季さん、別海町で酪農ヘルパーをしている渡辺有紀さんの3名がパネラーとして登壇。
コーディネーターはハードサポートの久富聡子さんが務めた。


3名のパネラーの経営、活動状況のお話後、3人それぞれの酪農女性としての考え方や思いをコーディネーターが話を繋いでいく。それぞれの年代の立場や責任の重さ、家庭と仕事の関係という様々な複雑な環境の中での話は、広い年齢層の女性にとってマッチングするお話が聴けたと思う。
特に印象的だったのが、酪農ヘルパーをされている渡辺さんの思い。
まだ22歳です。牛が好きで好きで飛び込んだヘルパーの世界。様々な酪農家さんと関わり合いからの苦悩もあるなか、常にポジティブ、農家さんが喜んでくれる仕事、さらに女性ならではの視点での仕事のやり方という独自目線で実践している。
その熱き思いや仕事振りは、長年酪農を自営している私には経験出来得ない感覚だった。
経営者としての遠藤さんのお話の中に、「牛のサイズの差は、経営の差!」というコメントにドッキリさせられ、仲間づくりとして動く岩本さんのお話では、ご主人達の理解や協力体制がしっかりしている事を感じ、そして酪農家さんに認められるヘルパーになりたいという渡辺さんの熱い思いなど三様の酪農との関わり方に、改めて酪農女性の器用さを感じた。

盛り上がったファッションショー♪
テーマは「酪農をもっと楽しく!もっとおしゃれに!」として、仕事用品店「プロノ」と別海の酪農女子グループstrong・gyuとのコラボショー。
若くてキラキラしたメンバーが登場します。全員もれなく紹介したくて、全カット一気に紹介します。

作業服もこの秋・冬コレクションから来春の新作コレクションまで通年のオシャレ作業服
モデルさん達、会場の狭い通路をランウェイにして、キュートなポーズで決める表情は最高です。

一日目終了。
この後は会場を移しての全体懇親会

各協賛の方々から激励のご挨拶なども頂き、会場は盛り上がりを見せた。


2時間半の立食での懇親会でしたが、会場はおしゃべり音量がデカくて、凄かったです。流石に女性の集まりです。
私も持っていった名刺が無くなるほど、声掛けして歩きましたよ。繋がる・繋がる~面白い程に。懐かしい人、初めて出会う方、意外な方向から繋がる方と様々。
これが外に出ていくと得られる嬉しい体験です。

同時進行で抽選会もあり、当たったカーフジャケットを着たりする男性も(笑)

賑やかなうちにあっという間の2時間半。
参加者名簿を見て、声かけられずに終わってしまった方もいたりと、残念で心残りもあったけれど、きっとまた次回会える機会を楽しみとして取っておくことにしました。

サミットは今日も2日目のプログラムもあったのですが、帰宅の関係、参加出来ずに帰路につくことに。
2日目も参加した友人の話ではとても有意義だったそうです。

本当に実行委員の皆さん、ご苦労様でした。
今回が盛会のうちに終えられたということは、どれだけこのような会を望んでいた酪農女性が多かったということです。
是非とも、次回に繋げて行って欲しいと思います。

そして、ありがとうございました。

2017 12月 03日

冬のスィーツ

12月に入り、いつも耳の奥に流れているクリスマスソング。
同じ曲が毎年のように・・・でも いつも新鮮で晴れやかな気分にさせてくれる。
白い雪が後押しする。
たった一枚になった月めくりのカレンダーに、残り僅かになったと気がせく慌ただしさと、ため息、そして反省。
色々と思うことも多かれど、12月を迎えられた達成感もある。

今月も行事目白押し。

冬のスィーツ
昨年はフォンダンショコラにはまって、随分と来客のために作った。

今年は、チョコレートムースに凝ってしまっています。
チョコレートとフランボワーズの2層ムース。

ここ1か月でどれだけの数のチョコレートムースを作ったことやら・・・
それほど来客が多かったという事です。

来週は札幌へ、初の「酪農女性サミット」に参加してきます。

広く農業女性を対象とした全道規模・全国規模の集まりは良くあることですが、酪農女性に特化した北海道規模の集まりは初めてです。
定員の100名はすでに満席ということで、話によると遠く本州からの酪農女性の参加もあるそうです。
企画者も初の試みということで、どんな集会になるのかとても楽しみです。
寒いこの時期、札幌はミュンヘンクリスマス市も開催中とあって、更にワクワク感が否めない私です。