2017 10月 21日

釧路からの酪農青年・女子

二日前の午後、釧路市阿寒町の酪農青年・酪農女子のお二人がみえた。
現在はまだ夫婦未満のふたりですが、近い将来、親戚の牧場を経営移譲する予定だそう。

この酪農女性とお知り合いになったのが、丁度1年前の恒例「泡茶会」の時。
泡茶会のメンバーの一人が、釧路にて講演の仕事が入っていた。その友人を会場に迎えに行ったとき、研修会に参加していたのが、この酪農女性だった。

この女性、釧路・阿寒町の酪農女子6名で酪農の勉強しつつも酪農の面白さや楽しさを発信しながら、地元釧路の酪農活性化に一役買ってるグループ「ベコット」のリーダー的存在の方。

この冬、12月5~6日の二日間、札幌で開催される「酪農女性サミット1017」の実行委員もされていて、全道レベルの活動もされている。
この企画、とても内容が濃いです。きっと参加することで新しい出会いと刺激、そしてやる気や夢が持てるに違いありません。

私?参加したかったのですが、すでにヘルパーの確保できず断念。
是非に参加してみてください。 同じ酪農女性、必ず新しい発見得られるでしょう。
まだまだ参加者募集しているようです。 是非に!

そんな彼女が将来のパートナーと共に我が家を訪ねてくれたのです。

ふたりとも29歳。正直な感想、久しぶりに芯のある意思や将来への志を持っている若者に会ったと思った。
話を聞いているとゾクゾクするような高揚感を感じる。
ふたりそれぞれに酪農に対する得意分野があり、それぞれの分野を尊重し合い地域貢献もし、目指す自分の酪農経営をしっかりと模索しながら準備を進めているようだった。

2時間ほど牧場見学をしながら話をしたけれど、とてもそれだけでは足りず、夜、夕食を共にしながら深夜までしゃちょーと4人でお話を聞くことが出来た。
それはそれは、ふたりのお話に充実感を覚える時間だった。
良く食べ、良く飲み、話力のある二人に、明るい将来がみえる。これからもずっと楽しみ。そしてずっとエールを送りたい、そんな青年達に出会えた幸せ感じました。

青年は趣味で燻製をするそうで、今回 鹿のベーコンなど手作り燻製をお土産に持ってきてくれ、彼女は酪農の他に野菜作りも手掛けていて収穫した「ぷちぷよ」というトマトやカボチャを頂いた。

ベーコンも野菜も美味しい♪

本業以外に趣味を持つことは、新しいつながりを得られる最高のチャンス。
また、何かどこかしらに繋がっていきそうですね。

私たちも、すっかり若者の熱さに圧倒され刺激を受けました。 ありがとう!

それにしても・・・ワインが進んでしまいます~♡

2017 10月 19日

パーキンソン病

西興部に住む若年性パーキンソン病の友人宅を訪ねた。
年に2~3回、彼女の顔を見に会いに行く。

すっかり紅葉の見ごろの時期も過ぎてしまいましたが、行きしな僅かに残る綺麗な紅葉の写真を撮りながら足を運んだ。

滝上の錦仙境はすっかり葉を落とし、錦絵は見られず、来年のお楽しみとなった。

滝上から見えるウエンシリ岳の山頂もすっかり雪化粧。
ここ数日、旭川、釧路でも初雪が降ったそう。
いよいよ、冬到来の兆しが濃くなってきましたね。

そして、今朝は今季一番の冷え込み。

強い霜は今日が初めての様に思う。
遠出はスタットレス必須です。

半年振りの彼女との再会。
相変わらず元気そうでした。良かった。

春まだ雪が残るころだったと思うけれど、その時、「私、本に載るの」と言って、まだ発売前だったけれど教えてくれたので、すぐに予約を入れてあった。

著者の秋山さんは広島国際大学看護学部教授。日本難病看護学会学術集会の会長など多数歴任されている方。

秋山さんは全国の若年性パーキンソン病のたくさんの患者さん、その家族などと深く関わりを持つ中、たとへ難病患者であっても、人間として当たり前に恋愛や結婚、そして出産や子育てをしている事実を知ってほしいという思いから、この本が出版されたようです。その中に彼女の手記が書かれているのです。彼女以外にもご主人からもメッセージも記載されています。彼女は10代から発症し、それでも結婚そして出産、子育てを見事にこなし、そのお子さんも現在は社会人として働いている。
彼女は以前に自費出版で「ガラスの向こう側」という本を出されて、
今度、北海道新聞の「いずみ」欄?だったかに投稿依頼が来て、3か月に一度載るそうです。

日々、症状は進んでいるという彼女。
でも、とっても前向きで明るい。 だから 私も会いに行くのが楽しみ。

私が行くときは、その時間に身体のこわばりを少しでも軽減するように薬のタイミングを計ってるように思える。
最初は身体の震えもあるのですが、徐々に軽減していく様子がわかる。
そんな彼女でも、歩行は困難。それにも関わらず家事はこなすし、手芸も上手。
私は手芸なんて一切しないので、毎回 色々な手芸など教えてくれるの。

今回は、エコクラフトで作るクリスマスリースを教えてくれた♪

頭の悪い私、編み方を習得するまでに時間がかかったわ。

そして、今回、何度も練習したという、「スフレパンケーキ」を作ってご馳走してくれたの♪ 
スゴイでしょ!

それが とっても美味しいの!

パーキンソンとう難病。
現在研究段階ですが、isp細胞を用いてドーパミンの分泌を良くし、身体のこわばりをなくす技術が研究されているそう。
早く、患者さんの治療まで進んで行って欲しいと願う。

たとへ難病であっても、人として本質は同じ、労りつつも女性として対等にこれからもお付き合いしていきたい。

2017 10月 17日

パン教室

昨日は、私の焼くパンを絶賛してくれる友人が是非に教えて欲しいと要望され、個人レッスン(笑)

ベリーがたくさんの入ったカンパーニュを教えてあげることに。

早朝4時、事務所でパンの準備
外はまだまだ真っ暗。
東の空高くもうじき新月を迎えるためにやせ細った月が見えた。

10月のこの細い月を私は「魔女の椅子」って名付けている。
魔女が腰かけていそうでしょ。(笑)
そんな月を見ながら外を歩いて事務所入り。

パン材料の計量から焼き上がりまで、およそ10時間もかかるので、教室スタートは朝5時!
友人は普段から朝4時頃起きているから全然大丈夫と言うので、牛舎作業に入る前にパン捏ねまでするためにこの時間。
勿論 手捏ねです! 友人、汗かくわ~と必死にパン生地と戦う。

5時半過ぎ、取り合えず生地を捏ねて一次発酵の状態で、友人には一度帰宅してもらい、私は朝の牛舎作業に取り掛かる。
2~2.5倍に生地が発酵して膨らむまでおよそ8時間。
午後2時、再度来てもらい。成形して2次発酵でおよそさらに1時間。この間 お茶タイム♪

で、30分かけて焼き上がり♪

美味しいパンを焼くのにこんなに時間が掛かるなんて、、、と驚いたみたい。

初めてでも立派なカンパーニュ焼けたと満足して、温かなパン抱えて帰って行きました。

私も8時間の発酵の間、新しいパンに挑戦してみました。

「プレッツエル」とうドイツのパン。

先日、カフェでこのプレッツエルのセットを頼んで食べてみたところ、その美味しさに驚き、これは自分でも焼いて見なくてはと初挑戦。

プレッツエルって、イメージ的にはクッキー系だとずっと思っていたのですが、本当はパンだったのですね。
初めて知りました。

生地を細長く(60cm)伸ばして、この独特な形を成形するの。結構難しくて、今回は何だかずんぐりむっくりになってしまったわ。

焼くときに岩塩を振るので、このしょっぱさがとても美味しいです。

昨日は、一日中、パン作りデー。 友人とおしゃべりしながらのパン作りはことのほか楽しかった!

さて、本日はお弁当作って、西興部の友人宅訪問。
お弁当を作るなんて、もう何年振り?10年近いかも (笑)

2017 10月 15日

農業感謝祭

良く晴れ渡った秋空のもと、JAオホーツクはまなすに於いて「農業感謝祭」が昨日行われた。
屋外のイベントはやはりお天気がものを言います。
初の企画を何だか応援してくれているかのような好天気♪

初開催とあって、JA職員、JA各組織、組合員が春から何度も会議を持ちながら今日に至った。
JA全組織を上げての大きな行事はそれこそ初めて。

JA前の広い駐車場が開催場所。
10時半の開催前からたくさんの人が行列をなし集まってくれたみたい。
しゃちょーの担当ブースの「ぽん菓子」を作る機械の爆音が開催スタートの合図!

組合長のちょっと長めの挨拶のあと、盛大に餅まきから行われ感謝祭の始まり。
バター作り、農業クイズ、お化けカボチャの重さ当てクイズ、じゃんけん大会、豪華お楽しみ抽選会などのイベントが繰り広げられ、
各ブースでは乳製品、牛肉、野菜の販売、飲食店が並んだ。

女性部は調理場で前日から、300食を振る舞う豚汁作り。
何たって、初めてですから、大量の豚汁作りも大変なこと。
材料を切るだけでも一仕事。でも、さすが農家の主婦の皆さんにかかればアッという間。

当日の朝も、皆さん新幹線レベルで牛舎作業をこなし、調理場へ直行し煮炊きが始まる。
約30食分の大鍋12個分を作り上げる。
味噌加減で四苦八苦(笑) でも美味しい熱々の豚汁完成させ、販売担当の女性部員にバトンタッチ。

イベント終了までに300食完売し、皆 安堵の表情。

私はほぼ調理場担当でしたので、会場には僅かな時間しかいなかったのですが、会場はとても賑わっていて、JA職員も組合員も開催した成果を実感したのではないでしょうか?

こうしてJA組織が一団となって開催した初めての「農業感謝祭」 
きっと準備等大変だったでしょうが、JA全体としての相互の協力体制が取れ、充実感も得られたような気がします。
忙しかったけれど、とても良かったと思う。
これで、市民がJAに対する期待も得られ、来年に向けて繋げられるのではないかしらね。

どん菓子も好評だったみたい。

やれやれ、ここ1週間 私にとっては過激なスケージュールがひと段落。
10月後半は、食べて遊ぶことをメインに♪

2017 10月 13日

視察二日目

連続2日続けての視察受け入れ。
昨日は、根室管内の普及センターからの依頼で、新人普及員さんの訪問を受けた。

実はこれも、10数年前に紋別に勤務していたころお付き合いが深った普及員さんの企て?によるもの。転勤後もずっと個人的なお付き合いは続いている方で、
現在は管理職までに至っている。
お断りなんて、とても出来ないということで承諾。

昨日は普及員なり立て~7年目という男女含め3名。
はるばる遠い別海から紋別まで脚を運んでくれた。

ちょうどお昼時の到着でしたので、到着後昼食を囲みながら自己紹介などしながら、お互いのコミュニケーションを図る。何たって、お互い初顔合わせですものね。

今回の視察も哺育・育成に関する技術・情報収集のためということでしたので、主に私が担当。
彼らの担当地域の現状や、現在進めている普及活動など明確に説明してくれ、大したものだと驚きながら聞き入ってしまいました。

現在、搾乳立会と同じように、各農場に行って実際に哺乳作業の立会を行っているとのこと。
ミルクの給与量を実際に計量したり、哺乳温度を測ったりと、細かく情報を収集しているらしいです。

そこで、我が家に於いても、実際に温度計や秤を持ち込んできて計測し、哺乳作業が終わるまで一連の作業工程を動画に撮りながら見て行ってくれた。
ここの普及センターやJAに於いても、哺乳に関しての聞き取り調査は過去にあったけれど、ここまで取り組んでいるとは正直驚き感心してしまうけれど、
動画まで撮られると、緊張しちゃう (笑)

一生懸命な若い普及員さんたちに、私も正直に本当はやっていないこと、手抜きしていることなども暴露しつつ、ありのままをお伝えしました。

地元に帰ってこれからの何かしらの普及活動にお役に立てれば嬉しいです。

昨日に続き、楽しい視察Dayになりました。

余談ですが、昨日は朝から何故か、お酒が届くは届くは! どーしたことでしょう。

今日一日で集まったお酒とおつまみの数々

届けて頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
しゃちょー、ウハウハです。

昨晩は二人で二日分の視察の豪華な慰労会になったわ!
ご馳走様♪