2018 4月 22日

春キツネ

雪が建物の日陰部分に僅かに残る程度になった。

春の蒔き付けまでもうすぐ。いよいよ今年も始まりますね。
とは言え、今年も1/3が過ぎようとしているのですから、呑気にもしていられませんね。
農繁期を目の前に、牛舎回りの片づけものだけでもキリがありません。
庭の手入れも、植物たちは待ってくれないので大急ぎで終わらせなくては、除草剤もそろそろ撒かないといけないし・・・と思うと一日へとへとで
あまり進まないうちに一日が終わってしまう。

オダマキの新芽です。何だかミニバラの花を思わせるようなきれいな葉です。
すくすくと次から次へと宿根草の芽が芽吹き始め、日に日に庭が生き返って来ていて嬉しい。

昨日、紋別はこの春一番の気温、24℃! 夏のような急な暑さと言っていい程。でも風が強くて土・砂埃に外で仕事が出来ないほどでしたが、今日は気温急降下で一桁の最高気温。
夏作業着からまたまた防寒服着用です。
今日は寒いけれど風がなく穏やか。

事務所でつかの間の休憩をしていたら、窓越しにキツネ発見。

牛舎回りを徘徊中。
窓越しに写真を撮られているとも気づかないようで、後ろ足で首のあたりを呑気に掻いています。

毛替わり時期ですね。
寒い冬を無事に超られ、頑張ったね。

牛の後産をカラスと取り合いしていることもある。ある意味、掃除屋さん。

越冬したデントコーンのスタックにネズミが付いているようで、シートの上にデントコーンが散らばっている・・・
ネズミの駆除 よろしくお願いしますよ、キツネさん。

2018 4月 20日

ティートシール

乾乳時、乾乳軟膏を注入しディッピングをして終了してた。

最近、「ティートナー」と言う、極薄の乳頭シールを使ってみている。
この商品は、乾乳後の乳漏れや乳頭口からの細菌の侵入を防ぐための予防資材。
以前は液体のシール材を使っていたこともあった。これは乳頭にドブ漬けするだけだったので簡単でしたが、液剤を廃棄する分が多くて不経済だったし、コーティングしてもすぐに剥がれてしまいあまり効果がなかったように思え、使わなくなっていた。

その後も運動選手などがテーピングに使う幅広のテープで乳頭を包む方法とかもチャレンジしてみた。が、なかなか面倒。

次に試してみているのが「ティートナー」
一分房100円。一頭400円

薄い保護フィルムに極薄のシールが貼りつけられていて、紙をはがして乳頭に張るのですが、これまた難しいのです。
搾乳後乳頭をしっかり乾かし、しかも自分の手も濡れていてはいけない。
薄いので、慎重に貼らないと一枚ダメにしてしまう。
慎重に張らないといけないのに、牛って乳頭の先をもじょもじょと戸惑っていると動いたりするし、乳頭の配置が近かったりするとこれまた非常に張りずらい。
おまけに搾乳中に乾乳対象牛が入ってくると、搾乳の流れが完全に止まってしまう(ひとり搾乳なので)

4本張り終えるのに結構な時間を要します。
それでも、:きちんと貼れれば乾乳後数日間は剥がれずに付いているみたい。液体シール材よりは持続性は高いです。

でも、テーピングの方が貼りやすいかな?

どっちにしても、手間はかかります。
ディッピングだけで済ますよりは多少効果があるように思えるけれど。

費用対効果と作業性などを考えると、面倒くさいが一番に先立ってしまう私(笑) 継続して使用できるかは私の気持ち次第といったところですね。

今、乳頭内に栓をするものもあるとか?
コレ、どうなんでしょうね? 貼る製品より楽に出来そうな感じですけれど。

分娩後の体調も乳房炎もすべては乾乳期。牛のライフステージのなかで最も重要とされている時期ですから、何事も手間暇惜しまずにといったところでしょうか?

2018 4月 17日

溢れる仔牛

数年後の規模拡大に伴い、昨年から判別精液での授精が始まり、当然生まれてくる仔牛はメスばかり。
たまに、発情状態が思わしくない時は、判別ではない普通の精液で授精することもあるけれど、それにしても、雌雄の確率は50%。
なので、今月は分娩頭数も多く、めちゃめちゃ♀仔牛ばかり。
カーフハッチに収容できるのは14頭。
全部、離乳前の♀仔牛ばかり。なのに分娩は続き、とうとう乾乳舎の分娩房にも仔牛を繋いで収容することに。
施設も哺乳瓶もホルダーもすべてが不足。


分娩房に繋がれている生後1週間以内の仔牛達

でも、ここでは水も設置出来ないし、こんな場所で飼養するのは無理。私の管理キャパオーバーになる。

ということで、まだまだ今月の分娩もあることから、急遽、市内の肥育農家さんに、現在溢れている5頭を3か月間預かってもらうことにした。
今朝、集荷に来てくれて、ホッとした私。

肥育農家さんですから、哺乳のプロです。
安心して預けられます。

逞しく育って、3か月後 楽しみに待っているからね!

それにしても、たまには♂生まれて欲しいわ~。 F1とかこの上なく楽しみなんだけれどなぁ~

2018 4月 17日

なごり雪

日曜日一日みぞれが降り、夜には一面白くなり始めていた。
翌朝には10cmほどに積もり、真っ白な冬の季節に戻った。

なごり雪 ちょっと真剣。

まだ4月中旬ですものね。こんなことは珍しくも何ともないけれど、しばらく雪解けた茶色い世界に目が慣れていたせいもあって寒くて眩しい。

夕方には溶けて、どこまかしこもざぶざぶと雪解け水がたまったり流れ、猫たちの足運び・・・迷い迷いです。

まだ、1か月は雪注意な北海道。 夏タイヤへの交換も連休明けですね。

この季節、車の洗車が忙しい。

2018 4月 14日

ガーデニング開始

畑の雪もほぼ解け、にわかにトラクターのエンジン音が畑で響く様になった。
牧草地にスラリー散布を開始し始めている農家さん達もちらほら。

いよいよ春本番ですね。
忙しさに目が回る日々も近いです。

春という季節がやっと巡ってきたという嬉しさと、体力的消耗の激しい忙しさがやって来るかと思うと、加齢のせいかちょっと二の足を踏む気持ちも混在している。

それでも、庭の雪もほぼなくなり、植物の芽が出きらないうちに枯れ葉などの掃除を開始し始めた。

昨年秋、毎年冬囲いをするものもあったのに、なぜか忙しくて、とうとうせずに雪の下になってしまったコニファーやブルーベリーの木。
コニファーはやはり雪枯れが激しく、ブルーベリーも今年は実なりが少ないかもしれないと思う。
でも冬囲いの撤去作業がない分、作業ははかどる。

クロッカスやチューリップの芽は雪解けと同時に伸びているので、のんびりとしてはいられない。
植物たちも短い北海道の夏に向けて、急いでいる。

そんな植物たちにせかせされるように、今日午後、庭に出た。

やり始めると時間を忘れるわ(笑)

でも何日掛かるかなぁ~  今夜から「みぞれ」予報。 
寒さ戻りますね。

休み休み出来て嬉しいかも。