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2013 6月 23日

スーパームーン

今朝は良く晴れ渡った良いお天気。

昨日の夏至祭で購入した食材オンパレードの朝食

はちみつのこぐれさんのはちみつをかけたヨーグルト
椎茸のピクルスとキュウリのサラダ
北の住まい設計社のライ麦100%のパン
おやっ、ジェノベーゼソースをパンに付けて食べるはずだったのに、写真に写っていません。あしからず。
椎茸のピクルス美味しかった!

コレ、あくまでも撮影用
こんなもんで一日仕事、私 出来ませんから!

この3倍以上は食べないと働けません(笑

はちみつも1~2年置くと甘さに丸みが出てくるんだそう。
そんなことをしゃちょーに話したら・・・

「お前はもう何十年経っても 丸くならないなぁ~ 」だって! 大きなお世話です!
しゃちょーにとっては、年々、扱いにくくなってきている存在みたいですが、 これは仕方が無いです。
まだまだ丸くなる歳ではありません。なんたって「私、「磨き上げられたたぬき」(進化形動物占いによる)ですから、日々、研ぎ澄まされていますから、丸くなるどころか鋭くなっているかも (あまり占いとは関係なかったですね)

 

 

今夜は今年最も地球に月が接近する満月の夜。
スーパームーンが拝める夜です。
今日は朝から良いお天気だったので 期待出来そう!と楽しみに夜の搾乳を少し早めに始めていた。

ところが・・・ 月の出時刻・・・雲がかかり 雲の切れ間からほんのわずかな時間 ぼんやりと見えただけ。
ガッカリだった。


雲にかかっていても さすがスーパームーン その輝きの強さは曇り空でも充分に感じられるほど明るかった。
冬至のころの地球から一番遠く離れる満月とは5万kmも距離の差があるんだとか。
様々な天体ショー 色々な神話も多くて魅力的ですよね。
狼男が満月の夜になると変貌するのもある意味 理にかなっているそう。
満月の夜は生き物が不思議なチカラに掻き立てられるらしい。
なのに・・・・我が家の牛たちは 一頭の発情もなく、分娩もなく・・・何とも静かな一日だったわ。 ウチの牛は自然のエネルギーをムシしているのか?鈍感なのか?  私は鈍感属のカテゴリーかな(笑

 

さて、次のスーパームーンはいつなんだろ?

楽しみです。

 

 

 

2013 6月 22日

夏至祭

月曜日夜から崩れ始めたお天気・・・結局21日金曜日まで収穫作業が中断していた。

今朝 搾乳中にふと、そろそろ「夏至」かなぁ・・・と降って湧いたかの様に頭をよぎった。
「夏至」・・・・夏至と言えば! そうだ!!!東川町にある北の住まい設計社の「夏至祭」
今日はおまけに土曜日! もしかしたら、夏至祭がある日かもと搾乳後、ネット検索。
あらっ、お見事、夏至祭は本日!
コレって私に行きなさいって言われているでしょ。って勝手にウキウキ。
でもお天気は回復して来ていて、当然 牧草収穫作業再開なのは間違いなかった。
しゃちょーの出役の内容と時間帯で行けるかどうかで9時まで迷っていた。と・・・今日は12時よりモアコン隊で出動命令が下された。・・・と言う事は・・・午前中の餌混ぜの時間帯はしゃちょーは居るということだ!
「私、居なくても大丈夫ね~ じゃー行ってきまぁ~す!」って速効 東川町に向けて走った。我ながら呆れる。

 

どうした?ふく社長 最近 遊んでばかりじゃない? 仕事してんの?
牛の話題から久しく離れているけれど・・・大丈夫なのか?なんて聞こえて来そうですが・・・
たまにはこう言う時もあります(笑


一年で一番日が長くなる夏至。光が緑を鮮やかに写し出し、花達はこの短い夏に実を結ぼうと一斉に咲く季節。
そんな夏至の日をお祝いするための夏至祭なんだそう。

北の住まい設計社のショールーム前の広い緑いっぱいの庭に安全で美味しい食材を作られている生産者の青空マーケットや外カフェなどがお店を広げ、夕方からは参加者が一品持ち寄り料理で参加できる サンセットパーティや音楽会と一日ステキに過ごせる。

左写真 はちみつのこぐれさん(旭川の養蜂家)の蜂蜜
5種類全部味見させてくれるの。春、九州のレンゲから始まり、この季節北海道まで全国各地でハチと共に移動しながら5種類の蜜を集める旅話や花と蜜の味のお話を聴きながら試食。
今年採取したばかり、詰めたての山形県のカエデの蜂蜜(左写真の一番左端) コレ!今までに味わった事のない味、美味しい~気に入ってしまい購入~♪

さて、次のお店
右写真 高知県 いく農園さんのピクルス
中でも目が釘付けになったのが茶色い小瓶の椎茸のピクルス 珍しい!
赤ちゃんを背負った素敵なお店の女性に話を聞いてみた。 「椎茸?って皆、驚ろかれますが、コレが意外と美味しいんですよ。
特にクリームチーズを添えて食べるとスゴク美味しいです」って言われると・・・もう想像するだけでも美味しいのがわかる~
ちょっと高かったけれどひと瓶購入♪

このお店はイタリア直輸入のオリーブオイルとパスタソースのお店
オリーブオイルと小さなバケットに付けて試食させてくれます。
店主お勧めのオイルはベルガモットフレバーのオリーブオイル。 夏野菜にぴったりなさわやかな味~
高級なトリュフフレバーのオリーブオイルもあったけれど、流石に試食は遠慮しておきました。

名古屋からカジタさんご夫婦の一日限りの喫茶店
スペシャリティーなコーヒーやスウィーツも
庭にコーヒーの香りが流れる・・・ 私もひとやすみ。 そう言えば朝起きてから朝ご飯も食べずにいたことを忘れていました。

このほかにも、どんの実演販売、どーんと爆音のたびに広い庭に歓声が沸き起こります。
伊達の牧家さんの美味しいソーセージを炭火で焼いてくれるお店、ルーマニアの身体と心に優しいお菓子のお店、食器や雑貨のお店などなど、街中のお祭りとは全く雰囲気の違う、ほんわり・さわやかな空気が流れる素敵なお祭りでした。

北の住まい設計社は年に1~2度は必ず訪れたい私のリラクゼーションスポット。
この夏至祭はいつも牧草収穫まっただ中、絶対にムリだと毎年諦めていたけれど、今年初めて念願叶って来られて本当に良かったぁ。

 

この後はランチ2軒梯子予定でココを後にした。

車で15分程移動 田んぼの中にある「つなぎや食堂」
ここへ来るのは2年ぶり。
以前は天然酵母のパンをメインとした食事を出していたのですが、現在はパンからマクロビオティックの食事に変更したそう。変更には色々と訳があったようです。
お店の雰囲気は以前のまま。古い木枠の窓越しに見える田んぼにアオサギが一羽
BGMも流れていない、古いゼンマイの柱時計の時を告げる鐘の音だけがあるだけ・・・
ぼぉーっと田んぼの風景を眺める静かな待ち時間。昭和の初めに時間旅行したみたいです。


今週のマクロビオティック遊びプレートランチ
雑穀ご飯が2種類 総菜が7種類も この他に野菜のスープ・・・・
どのお総菜も美味しくて しかも彩りも綺麗。 身体元気になって綺麗になれそうです。

ここのスウィーツも身体にいいものにこだわっています。

 
酒粕としょうがのマフィン、甘夏のキャロットケーキ そして、たんぽぽコーヒー♪ 香ばしくて美味しい。

美味しくって、ついついのんびりしていたら既に2時が過ぎていた。
もう一軒 近くのお米農家さんが開いている「アトリエharemi」さんのランチプレートを食べようと思っていたのにすでに
ランチタイムが終わっている時間だった・・・
haremiさん次回必ず行きます! ごめんね~
と言う事で、慌ててお店を後にしたものの、真っ直ぐ帰れない私、上野ファームに立ち寄り、駆け足でガーデンを見て、テラスでパフェを掻き込み食べ、いっそいで帰宅。

 

いつも 振り返ると慌ただしい遊び方をする。日帰りだとせいぜい移動時間を含めて7時間が持ち時間の限界。
でも そこそこの場所では意外と時間を気にせずに満足するまで居る様にしている。この満足感が大切なんですね~
ただ移動時間の短縮には頭を使います コレどういうことでしょ?(笑

さっ いよいよ夏至が過ぎ夏本番。 牧草収穫も忙しさのピークになります。
満充電したので、頑張ってこ。

 

 

 

2013 6月 07日

濃縮福岡Oneday観光

朝8時ホテル出発~♪
屋台のオジチャンに言われた通り、まず目指すは「能古島」
博多湾に浮かぶ、周囲12kmのひょうたん型をした小さな島。連絡船に乗りわずか10分。


福岡、お天気快適!暑くもなく湿度もなくて最高。聞けば、梅雨の中休みだとかで、「良い時に来たね~」と皆がそう言ってくれた。 金曜日の平日とあって島は本当にのどか、のどか過ぎるくらい。まるで能古島を私達ふたりで貸し切っているかの様(大げさだけどね)
それほど、マッタリとした空気と時間が流れていた。
連絡船を下りて、山頂にある「のこのしまアイランド」というフラワーパークがある。そこへ連絡バスに乗って更に10分ほど登る。道路脇には甘夏やびわなどがたわわに実っていて北海道じゃ見られない光景が続く。山の中腹には貸出菜園があって本土から野菜を作りにわざわざ連絡船に乗って来ているひと達がいるみたい。

 

のこのしまアイランドパークはそれはそれは広く美しい庭が作られ、まずは、様々なあじさいが咲き誇る「あじさい通り」を歩く。この時は5~6分咲き、でも充分綺麗。予定の時間内に廻りきれずに一番の撮影ポイント海が見える広大なマリーゴールド畑までたどり着けなかった。写真を撮りながら夢中になって歩き進めていると、素敵なカフェやうどん屋さん・焼き物屋さんがあるエリアに偶然たどり着いた。 ココでしか売られていない「能古島サイダー」。 なんともレトロな感じの瓶とラベル。
普段は全く口にしないけれど、夏は少年時代に戻って、よく冷えたラムネやサイダーを飲みたくなる衝動に駆られます。味ですか?普通のサイダーでしたね(笑
ふと気づけば友人、焼きもの屋さんから動けなくなっている。
小さな陶房 ここでは焼き物体験も出来、売られている陶器はどれも素朴さ、味のある優しさが溢れる焼きものばかり。
気に入った器を手にしながら 「どうしよう どうしよう、えぇ~ どうしよう~」って右往左往しながら買おうかどうしようか迷っている様子。 「北海道から来られたなら、なかなか来られないのですから是非にお買い上げ下さいね」って背中を押され、大きめの楕円の深皿を購入決意。 なーんて、人の事は言えない、私も直径25センチもある平皿、割れてしまったら悲しくなると思い2枚もつい買ってしまった。 重たい器を抱えて下山。まだ福岡観光は始まったばかりなのにこの手荷物どうするのでしょ(笑

「のこバーガー」っていうなんとも大きくて美味しいハンバーガーを帰りの連絡船の中で頬張り(旨かったぁ)、次は特急列車に乗り50分、柳川市まで移動。ここで一度体験してみたかった、「柳川の川下り」体験をする。

 
柳川市は歌人「北原白秋」のふるさと。
市内には総長470kmにも及ぶ大小様々な堀割が迷路の様に巡らされている。川下りといってもこのお堀を「どんこ船」という15人乗りほどの小さな船に乗って1時間ちょっとをゆっくりゆったりと船頭さんの唄や話術に魅了されながら下るという風情あるもの。


私達の乗ったどんこ船の船頭さん
かなりのご高齢。私、もう何年船頭さんをやっておられるのですか?って尋ねたら・・・
「わしゃ、一昨日入ったばかりの新人なんよ」なーんて軽くボケられた。なかなか年期が入ってます(笑
すぐさまこんなやり取りをしつつ、船頭さんの船を漕ぐ竹竿?が水面を挿すかすかな水の音を耳にしながら、ゆっくりとお堀を進んでいく。お堀の両側には柳の木がしだれ下がり川面にはカモや亀、へびまでも泳いでいた。
北原白秋の詩などを読み上げてくれたり、歴史を語ってくれたり、時折 他の船と行き交う時、乗船している人達がお互い皆、手を振ったり、声を掛け合ってすれ違う。良いわ~
お堀を進んでいくと、驚いた!何と船ドライブインがあるの。
ジュース・アイス・かき氷・ビールや酎ハイまで船越しに買えるのです。 私達もかき氷を買って食べながら、川を渡る風の心地よさと船頭さんの何ともおかしげな話術が旅の良い想い出となった。

下船した時はもうすでに午後4時、遅い昼食を取る事に。
柳川と言えば、「うなぎのセイロ蒸し」なんだそう。
旧柳川藩主・立花家の別邸だった「御花」
ココは料亭でもあり宿泊・結婚式まで出来る和洋兼ね備えた豪華なお屋敷。
ここで、うなぎのセイロ蒸しを頂く。


御花姫御前という懐石料理についたミニセイロ蒸し
私達欲張りだからセイロ蒸し1品では寂しいので、有明海の色々な料理が少しずつ楽しめる懐石料理にしてみた。
セイロ蒸し 美味しい! 美味しいウナギを食べた事がないのもあって、うなぎは好きではなかったけれど、これはすごく美味しかった!うなぎのタレで蒸されたご飯がこれまた美味しいのなんのって。うぅ~ん し・あ・わ・せ♪
他に、変わったところではイソギンチャクの酢味噌和え(食べた事のない食感)、ムツゴロウの甘露煮(顔が・・・怖い)、どじょうの卵とじ(そのまんま入っていたらどうしようと思ったけれど、三枚に下ろされていて安心したぁ)

さて、お腹もいっぱいになって 次は福岡と言えばやっぱりココは外せない「太宰府天満宮」へ電車を2本乗り継いで、この時既に夕方6時を回っていた。何時まで参拝できるのだろうとガイドブックを見たら「日の出から日没まで」と・・・なーんとアバウトです。
まだまだ日が高かったので安心して・・・でも売店はすでに半分ぐらい店を閉めていた。

 
境内に入るとそれはそれは歴史の長さを感じさせる大木が生い茂り、圧巻。
この巨木を見上げるだけで何か強い力に吸い込まれそうになる。
菅原道真の亡骸を牛車に乗せて移動中、この地で牛が動かなくなり、道真がこの地に留まりたいという意思だとして、ココに神殿が築かれ、その牛は御神牛としてココに何体も祀られている。参拝客は皆、この牛を撫でていく。

もちろん、私も人一倍撫でて抱きついて、たむら牧場の牛たちの健康を祈った。

 

太宰府天満宮のお菓子と言えば、「梅ヶ枝餅」


日の入り、境内にある茶屋で一休み。御抹茶とお漬け物が付いて500円。やかんで出されるお番茶は飲み放題よ。
注文してから特製の餅に餡を入れて焼いてくれる。中央に梅の花が。太宰府天満宮は梅の木がご神木。
従って御神酒も梅酒。 既に売店は閉まっていて唯一開いているお店でこの梅ヶ枝餅をお土産に買い、電車に乗り市内に戻った。
途中駅でたまたま席を詰めて一人の70歳なかばぐらい女性に席を空けた。その女性の手にはこの「梅ヶ枝餅」の包み。
自分って、以外と誰にでも話しかけるんだなって驚いたけれど、その包みを見て、「太宰府天満宮に行かれたんですね、私も今行ってきたところなんです。」って話しかけてみた。
それから、終点駅までその女性と話しに盛り上がってしまった。女性は福岡市内のひと。今回はたまたまひとりでゆっくり参拝して来たのだという。私が北海道から来たとこうことを話すと、もう一日福岡にいるなら是非案内してあげたいわ~!。でも明日早朝、北海道に戻ることを話すと、「何か貴方たちにしてあげたいわ~!」って、手に持っていた、きっと誰かにお土産として買ったはずの梅ヶ枝餅の包みを、私達にひと箱づつ手渡してくれたの。その驚きと嬉しさ、福岡のひとの優しさに感動です。

 

住所も名前も聞けず終い、その女性が駅の人混みに呑まれて見えなくなって行く後姿を見届けながら、素敵なひととの出会いが盛りだくさんのこの福岡旅行、私達にとって、ものすごいご褒美だったとしみじみと感じ嬉しくなった。

2日目のホテルに入り、重ーいお土産を降ろし、すぐさままたまた夜の街へ繰り出した。
市内バスで目的の料理屋へ・・・ところがおおざっぱな地図では、結局そのお店にたどり着けなかった。
仕方なく、歩いて行く途中でよさげなお店に入ろう!ってことになり、見つけたよ!よさげな感じ!

「ほく菜」という居酒屋。繁華街からかなり離れた小さな路地に奥まった店の入り口・・・
なーんでこんなところ、初めて福岡に来た人が来る場所じゃないっていうことろに、私達が何故いるんだろうって言う感じだった。
営業中が「開」という木製看板に、心引きつけられた。
中に入るとこれまた素敵な感じの店内と笑顔の素敵な若いスタッフ達、「アタリね!」って思わず顔を見合わせた。

福岡最後の夜。濃すぎると思えるほどの楽しかった一日を反芻しながら、深夜まで食べて食べてカエルのお腹。
本当に、野菜も魚も何でも美味しいし、安い! 観光地での飲み食いも安いのには驚いたわ。
〆はやっぱり、豚骨ラーメンでしょ!とイイだけ食べた後に本場博多豚骨ラーメン食べて帰らないと後悔すると言っては、またすぐにラーメン屋に入った。普段食べる事にリミッターの効かない私達でも流石にもういっぱい過ぎる感は否めなかった(笑
市内の飲食店街を歩くと営業時間が平日でも夕方から早朝5時6時まで営業しているところが当たり前の様にある。信じられない、福岡市民は夜寝ないんですね~

福岡、 たった一日で移動した、歩いた、見た、食べた、感動したともう濃い~観光旅行だった。疲れなんか感じる時間さえなかった。

明日は早朝6時半ホテル出発。8時発の飛行機に乗って羽田経由で紋別にはお昼到着!
短すぎだけど、満足度200%素敵な旅行でした。

 

 

ちゃん!ちゃん!

 

 

 

2013 6月 06日

ちょいと福岡へ♪

友人の知人が福岡で働くことになり、激励も兼ねてちょっと福岡まで行っちゃう?と3月に飛行機チケットやホテルを手配していた。けれど・・・4月にその知人は仕事を辞めて北海道に戻って来ているとの事だった。
福岡へ行く目的がなくなってしまった・・・・
ガッカリしたけれど、折角チケットも購入してしまったし行くしかないでしょ!と友人とふたり福岡へ2泊3日と、たいそう短い日程で旅行してきた。

紋別発羽田経由、福岡行き・・・私も友人も初めての福岡。
福岡に関して全くの無知。しかもお互い何の下調べもしないまま飛行機に搭乗。
こんな無計画な私達、でもテンションだけは何故か高い。
すぐさま、機内販売に梅酒のスパークリングを見つけ、真っ昼間から福岡旅行の餞と称して飲む事に。
上空は気圧が高いってこと忘れてた!
スクリューキャップを緩めるやいなや、泡が吹き出してしまい大変な事に!大騒ぎ!
CAさんは勿論、チーフパーサーさんまで駆けつけてくれ・・・ご迷惑かけてしまいました。全く人騒がせな私達・・・
きっと、「飲むんじゃねぇ~」と神様のお叱り?だったのかも(笑
でも、そんなことがあっても私達の気分は楽しくて仕方がないのですから、脳天気なオバサンです。
いくら無計画とは言え、一箇所だけ行きたいお店があった。
居酒屋「大名陽なた家」さん。

 

 

福岡の小学生が大人になったら「陽なた家」さんで働く!という夢を持つ子が多いそう。来店してくれたお客様を幸せな気分にさせてくれ感動させてくれるという。そんなお店とはいったいどんなお店なのか?行ってみたいと思っていた。その夢が今夜叶った。

カウンター席に案内され、若い男女のスタッフが5名程 皆、元気があってはつらつとしている。
お勧めの料理を数点頼み 中でもこれは!と思う一品
「クリームチーズの豆腐」

牛乳生産者とあれば乳製品の料理は食べて見ねばならぬ。
この柔らかさと滑らかさ、そしてこの味。 「何コレぇ~!」とふたり叫ばずにはいられなかった。スゴク美味しい♪ このお店で作っているという。 友人はどうやって作るのかもう聴かずにはいられない様子。

思い切って聴いてみた。するとここで出される料理はすべてレシピを教えてくれるとのこと。忙しい中、手書きでメモ書きしてくれ、材料や作り方まで丁寧に説明までしてくれたスタッフに感動する私達。

時々取り替えてくれる取り皿はすべて一言、様々な嬉しい言葉が書かれていた。
私達が北海道から来たとわかると、写真のようなおあつらえ向けの皿を選んではさりげなく持ってきてくれる。

料理はどれもこれも美味しく そのほかにも沢山お話に付き合ってくれ、お店のスタッフの様子を伺いながら こう言うことなんだ・・・とふたり感動と幸せを頂いてお店を出た。お店を出る時に、「お土産です!」って元気にバナナを1本づつくれたのには驚いたわ!店長の大史さん、美味しくて、楽しくて、感動して、幸せいっぱい。本当にありがとうございました。

 

すっかり気分上昇の私達・・・さて次は・・・
話によると福岡の夜は屋台が数カ所に200軒ほど並ぶそう。 行ってみなくっちゃ!

どこに入る?って あっちこっちお店を見ながら歩いていた。
ちょっと暗い路地の屋台が並ぶところ、赤いTシャツおばさんの「いらっしゃいっ」っていう声かけに 一度は通り過ぎたものの何故か心に留まり 引き返してそこに腰を降ろした。
そこはかなり古い屋台だった。ブルーシートの壁に低い天井にはお客さんが貼っていった名刺がびっしり。油煙で古い物はもう茶色く黄ばみ、文字も見えないほど重なり合い、新しい名刺だけ裸電球の灯りに妙に白く浮きだっていた。
 

もうこの場所で27年、夏も冬も悪天候の日以外は年中屋台を開いているという。
こんなに歴史有る屋台に腰を降ろせたことに何だかとても嬉しく思えた。

カウンター席にはひとりのオジサン。
何だかとても愛嬌のある感じ。

明太子鰊を焼いて貰いながら そのオジサンとおしゃべりし始めた。
このオジサン、すでに酔っ払っているのか?それとも認知症なのか、まるで壊れたテープレコーダーみたいに、私達と会話した内容を何度も何度も繰り返して話す。友人曰く屋台を出る頃には同じ話30回は聞いたわねと笑う。
でもね、このオジサンすごく良い人。私達が北海道から来て福岡が初めてだと分かると、まるで旅先案内人みたいに、右も左もわからない私達にお勧めの観光ルートやお得なフリーパスポートのことなど、ものすごく丁寧に教えてくれ、たった一日しかない翌日の福岡観光がこのオジサンのお陰でどんなにかスムーズに、しかも楽しく廻れた事か。
なんて良い人に出会えたのだろう。

実はこのオジサン、この屋台の主だった(笑  てっきり常連だと思ってた(笑
ご夫婦で27年もの長い間この屋台を守ってきたのね・・・・凄いわ。

福岡 いい人ばかり! 素敵な出会いに もう嬉し過ぎます!

 

めいっぱい食べて飲んで 深夜の屋台通りをふらりふらり歩きながら ホテルに戻った。

いよいよ明日は福岡観光です。

また どんな人と巡り会うのでしょう。 楽しみでなりません。

 

 

 

 

2013 5月 27日

山菜の王様

今日は突然の夏日!
いきなり春を通り越して「夏」!!!

今年は13ヶ月にして!
さわやかな春という5月が全くなかったから、もう一度、普通の5月をカレンダーに繰り入れて欲しい。
いきなり夏は嫌だぁ~オホーツクの5月を返して!(笑

どうしてこう・・・極端なんでしょ・・・

今日はいきなりの暑さで牛もゲンナリな様子 夕方の搾乳してて乳の張りが弱かった気がする・・・


猫もノビノビで寝てる・・・・

 

 

 

搾乳が終わる頃 ご近所の農家さんから嬉しい頂きもの

 


「山菜の王様 」って云われる、タランボの芽!
タラノキの新芽を「タラの芽」とか「タランボの芽」と言い、山菜の中でもとても美味しいひとつ。「王様」って云われるのも納得です。
この時期、いっ時しか食べられない。(山菜はどれもそうだけどね)
嬉しいことに毎年、我が家に届けてくれる農家さんがいるのです。

 

やっぱり タランボの芽は天ぷらが一番♪


揚げたてをサクリと頂く。
旨いっ!

タラノキはトゲあり、山菜を採りに山に入るなんて・・・とても苦手な私。でもタランボの芽は大好き!
山に入らずにして、こうして毎年 美味しいタランボの芽を食べられる私は幸せものです。
本当に毎年 ありがとうございます♪

新芽を頂いてしまい・・・タラノキには気の毒だけど、自然の命を頂いてちょっと身体も若返る?

さっ、ちょっとぐらいの暑さにグチグチ言わず、明日も元気に働こう!