2010 9月 08日

今どきのトレンド

今 食品業界では消費期限に関わらない長持ちと言うキーワードが新トレンドとされ、CMでもかなり強調されている食品がある。
消費期限に関わらない長持ち食品とはいったい何か?
例えば・・・味が長持ちするガムだったり、ビールの泡が長持ちするものだったり、
美味しさの長持ちをうたう油だったり・・・と
そう言えば・・・そんな主旨のCMがありますね。
こんな 食品業界の新トレンド ”長持ち食品”と逆行しているのが
牛乳の広告。
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くさりやすいのが、自慢です。
炭酸飲料。
お茶。
コーヒー。
フルーツジュース。
スポーツドリンク。
世の中に飲み物はいろいろありますが、
缶やペットボトルなら
賞味期限は数ヶ月から数年ほど。
常温で持ち歩けて、大変便利です。
それにくらべて牛乳は、8日〜10日間ほど。
冷蔵庫に入れて、フレッシュなうちに
飲んで頂かなくてはいけません。
なぜかというと
栄養があって、無添加で、
できるだけ自然のままで届く飲み物だから。
くさりやすいって、スバラシイですよね。

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ふふふっ っと笑えました。
牛乳に関しては消費期限に関わらない”長持ち”はちょっとあり得ませんが
消費期限が短く、腐りやすいことを全面に持ってきた広告に驚きました。
最期に 「くさりやすいって、スバラシイ」とまで表現され・・・
確かに 腐りにくくて長持ちする食品は使い勝手が良くて、ある意味安心だったりします。でもそれらの食品は多かれ少なかれ保存料や加工がされているものだったりする。
自然のままに近い程 時間と共に腐敗していくのは避けられません。
人は何でも安心安全の中にどっぷりと浸かっていると、すべてのことに危機感を感じなくなってきてしまいます。 
いつも自分の目や口や舌で確かめて 美味しいものを美味しいうちに頂くという感覚と、自然のものは腐るのが当たり前という感覚もしっかり身につけておきたいものですよね。