2010 11月 28日

オープンリッジ

先日、永井さんが訪問して下さった時に指摘されたオープンリッジの改善に着手。
社長がこの畜舎のウィークポイントは何?という問いに、オープンリッジに施してある鳥よけのネットが換気を悪くしているということで、この改善なら改善費「ゼロ」ということで
私、フリーストールの屋根に登り 屋根のてっぺんの切り妻の部分約30〜40㎝空いているところに施してあるバードネットの撤去作業に取りかかった。
実際にこのバードネット・・・全く意味をなしていなかった。すすめが頭を突っ込んで中にするりと入り込んでいたので、「意味ねぇ〜」と以前から思っていた。
冬は冬でネットに雪が乗り空いていなければならないオープンリッジの役目が果たされていない事が多かった。

いや〜ん 凄く高い
見晴らし最高だけど・・・おしりがむずむずする。
道具は園芸用の剪定ばさみ、これでプラスチック製のネット(3㎝マス)をパチンパチンとひとマスづつ切っていく・・・
高い所での気が遠くなりそうなこの作業・・・・何時間かかるのか・・・と思いながらし始めると・・・あら、以外に早く1時間程で終了♪

空いたオープンリッジから下を見ると、普段見られない光景が・・・
ちょっと得した気分♪

これで換気が良くなり 牛の採食量も良くなり乳量アップに繋がるかな?
でないと・・・こんな恐怖を味わいながらの作業した甲斐がないっていうことよね・・・
牛さん 頼みます!
好結果 見せてね〜♪
これで とりあえず1つ改善完了!
さて 次は・・・・
しかし・・・なんで これするの私なわけ???

2010 11月 25日

定期調査

今日は東京から全酪連主任研究員 齋藤氏の強化哺育牛に関する定期調査のため今年2度目の訪問。俗にオホーツク檀家廻りと称し、数件の酪農家を定期・継続的に訪問し現場での発育状況、経産牛になってからの検定成績など細か〜に、厳し〜い目で見ていかれる。
齋藤氏が腕組み う〜ん・・・・と厳しい目で唸ると ヒヤッとドキッとする。
現状からの問題点と改善点と過去の事例を頭の中で瞬時に巡らせて アドバイスをしてくれる。

この画像はちょっと本題とはそれて音楽談義に走っている最中のもの
今回は・・・過去最低の状況を提示
齋藤氏・・・「オレを喜ばせてくれぇ〜〜〜」と絶叫させてしまった。 すまんこってす。
一応 訪問前には小さい声で・・・あの・・・成績が・・・落ちていて・・・と・・・
先制布告しておいてたのですが・・・ ちょっと 酷かったかな?
理由は数多くあれど、現状は現状、隠しようがない。あとは上がるだけです!
次回!いや・・・その次当たりには返り咲き!をめざします。こんなところで断言している自分がオソロシイ。
こんな事があるから、また新たに奮起できるんですね。
基本に戻って こころ改めて頑張るわ!

冬用カーフハッチの中に入って 直接仔牛体験をしてみる齋藤氏
ハッチの中の空気の状態、風の巻き込み状態などを感じ取ってみているらしい。
何故か嬉しそう〜♪ こういうノリが氏のイイところです!
そうそう フリーストール舎ではTMRの給餌する寸前で 給餌する場面に遭遇することとなり・・・・私も普段から感じていたのですが、、、
我が家の牛のエサの食べ方・・・齋藤氏曰く こんなお行儀が悪い食べ方見た事がないって!
何か TMRに問題がありそうです。
サイレージの裁断長なのか、ミキシングに問題あるのか・・・サイレージの品質に問題があるのか・・・ とにかく、みんなひっかき廻すように食べるのです。
これって 酷く選び食いしているという事実ですよね・・・・
問題は山積みのようです。
今回の訪問により問題点の認識をしっかり得る事が出来た点が良かった。
異常も常化してしまうと異常として捕らえられなくなっている自分がいるので、やはり第三者に指摘して貰える事は本当にありがたいことです。
齋藤氏をはじめスタッフの皆さんありがとうございました。
帰り際に記念撮影するの忘れていて・・・こんな写真しかなかったことを深くお詫び申し上げます。めげないで下さいね。
 

2010 11月 24日

酪農セミナー

今年も振興会恒例の酪農セミナーの季節となった。
毎年役員会で、どんな話がタイムリーなのか?その話題に詳しい人は誰なのか?そんな会議を繰り返して講師を決める。
 しかし、今年はちょっと違う。「夏に1時間程聞いた話を、もっと聞きたい」。
幸い振興会長も同じ思いを持っていた。
そして、JAあしょろ「永井照久氏」をお迎えした。
演題は「農場環境と乳質改善」


決して声高になることなく穏やかで、どんな人にも壁を作らない表情・・・・しかし、油断していると ”ずぼっ” と経絡秘孔を突かれてしまう。そうケンシロウの様な切れ者なのです。
・時間にルーズで準備の悪い会議から、素晴らしいアイデアが生まれるとは思えない。
・何でも取っておくことは、物を大切にする事とは限らない。
・散らかった処理室、埃だらけのバルククーラーに衛生的に優れた牛乳が入っているとは思えない。もし入っていても飲みたくない。
ジョークの効いた写真と例え話で、ズバズバ切られるのです。
上渚滑酪農の発展に少しでも寄与したい。という思いで活動している振興会ですが、今回に限っては「来た人だけが得をした」セミナーになりました。
酪農家にはまだまだやる事が有って、同時に未来がある。
酪農家が困っている時こそ、JAマンの腕の見せ所だ。
そう言われている様でした。
永井さん大変ありがとうございました。
若い酪農家の顔も多く嬉しかった〜。

2010 11月 23日

永井氏の牧場訪問

JAあしょろに勤務されている永井照久氏が明日のセミナーの前に
我が家をちょこっと訪問されました。
永井氏は現在は農協職員ですが、数々の職歴を持っている方です。酪農の現場における数々の情報を酪農家に分かり易くかつ面白く表現できる人物なのです。
普通の農協職員とはちょと違います。
最近 ディリージャパン社から出版された「きれいな牧場はなぜ儲かるのか?」という著書があります。

酪農の現場における50の話が書かれてあるのですが、もの凄く分かり易い!
小難しい事は一切なし、どんな酪農家でも理解でき、実は高レベルなものの見方・感じ方、技術が面白く表現され 実に面白い。専門書のように数行を読んだだけで眠たくなったりしないのです。これぞ酪農家の実用本です。
我が家に永井氏が来られるのは初めての事。
こんな著書を書かれているだけに たむら牧場・・・どうご覧になったのか・・・
聞くに聞けない・・・微妙な心境・・・

パーラー、カーフハッチ、乾乳舎、フリーストール舎などひと通り廻りながら現状説明とアドバイスを頂きながら歩いているウチにあっという間に時間が・・・
もっと突っ込んだ話がしたかったのに・・・残念。
明日のセミナーがとても楽しみです。
永井氏のちょっとずるっこい笑い顔がとても印象的でした!

2010 11月 19日

秋の集中研修

15日から3泊4日+おまけ1泊のウィリアムマイナー農業研究所主催の「秋の集中研修」に参加してきました。
会場は帯広。
毎年アメリカからスバラシイ講師2名を招いてのセミナー
朝9時スタート、一日の講義が終わるのは夜6時。それが3日間ビッシリ、盛りだくさんの内容。
今回の講師はチャールズ・スニッフェン氏とリック・グラント氏。

左、スニッフェン氏 右、グラント氏
今回は牛の栄養学が主の内容でしたが、なんだか小難しい内容でも参加することにより、少しずつ理解出来るようになって、今回は得る内容も多く、良かった!
 
今年は友人と一緒の参加だったので これまた今まで以上にセミナー後の夜のお酒も楽しかった!
毎年参加している訳けではないけれど、だんだんと普段接しない地域の酪農家さん、普及員さん、獣医さん、エサ会社の人など知り合いになれ、そんな方々と一緒に食事やお酒をかわしたりして友好を深められるのが一番の魅力ともいえる。
人との縁は本当に不思議なもの・・・
でも、この縁が繋がって自分を助けてくれ、夢や希望を与えてくれる。
思い切って飛び込む事で 痛い事も時にはあるけれど、やはり良かった!と思う事もそれ以上に多い。 高い志で集まる人の輪は本当にスバラシイ。
そんな中に自分がいる事自体もこれまた不思議と思わずにはいられない。
私が留守の5日間
牧場はアクシデント続きだったとか・・・
いやはやホント申し訳けないと思いつつも 楽しかったセミナーだっただけに感謝!
社長は最終日、酪農ヘルパーさんをねぎらって事務所で盛大に?「鍋パーティ」をしたらしい。(なんだか恒例行事になりつつある・・・)
助っ人に来てくれたYちゃんありがとう♪

主催者のウィリアムマイナー事務所のスタッフの皆さんには本当にお世話になりました。
セミナーの内容を生かし 心新たに頑張ります。
ホント 充実した4泊5日だったわ〜♪
おっと!来週もたむら牧場盛りだくさんのスケジュール!
ビックな方々が来られます。  忙しい〜♪♪♪