2010 11月 06日

お礼状

昨日、嬉しい♪お礼状が届いた。
先日、職業体験で受け入れた中学生からのもの。

担当の先生がわざわざ自宅まで届けてくれた。
ドキドキしながら読んだ。
全く酪農業に関わったことがない3人の生徒。
7時半に出勤して牛舎や牛を一回り見て作業に入るのではなく、いきなり搾乳!
衝撃的な?作業から一日が始まった職場体験だっただけに、生徒の反応はいかがだったのか・・・
普段の生活の中で乳頭を手で搾るような行動は全くと言って無いでしょう。
その体験したことのないことをやってみる戸惑い、
傍目で見ると意図も簡単なミルカー装着の想像以上の難しさとドキドキ感。
仔牛のミルクやりの楽しさ。
子供達にとってはかなり重労働の親牛の敷料入れや仔牛の汚れた麦わらの交換は
どれも大変な作業だったようだけど経験したことのない作業は楽しかったと綴られている。
そうそう仔牛の小屋にいれる麦わらのロール1個全部・・・三人でめっちゃめっちゃにフォークで崩して、その麦わらの中に飛び込んだりしている様子をみると、都会では決して味わえない開放感溢れる喜びの行動かもしれないと思い、笑いがこぼれた。
まるで仔牛がふかふかの敷料を入れてもらって大喜びして、狭いハッチの中で飛び跳ねているのと同じだったわ!
子供達の一番の重労働はエサ寄せだったみたい。
寄せても寄せても 牛が鼻先で吹っ飛ばして食べるので、ある生徒は
「この作業は一番、こころが折れるぅ〜」と嘆いていたっけ(笑)
大変な作業の中にしっかり楽しさや面白さも受け取ってくれた生徒のお礼状を読み、ホッと心が和んだ。
受け入れて本当に私たちも面白かったし、良かった。
こういう 子供達の心に残るような体験をこれからもしていきたい。
体験は何ものにもまさる宝ですから。
社会人になってから 色々と経験だからといって転職すると反面マイナスイメージを持たれがち。でも人生、いつでもいくつになってもどんな経験でも必要ですよね。それが生きる意味かも。
今、転職できるとしたら何がしたい?と問われたら即答出来ますか?
私?・・・・酪農以上面白い職業あるのか?わからない(かっくいぃ〜笑)
これって 夢がないのかなぁ〜???
近々 校内で各々の職場体験の発表会があるとのこと、その時のビデオも撮って見せてくれるそう。学校側も本当に熱心で嬉しい。
また来年も楽しみにしています。