2011 4月 13日

スゴイよ!コレ

毎年、毎年 頭を悩ませていた「ねずみ」
バンカーサイロがネズミの住みかになってしまう。
密閉されていなければならないビニールは穴だらけ。
一冬超すと驚く程の穴に唖然としてしまう。
穴が開くと中のサイレージが腐ってしまう。
どんなにビニールを穴を開けない様に、カラスに突っつかれない様にしても
結局はネズミに穴を開けられ サイレージとビニールの間はまるで迷路のような
ネズミの通り道になっている。
従って 表面はかなりの深さでエサは腐れ 大量に廃棄しなければならなかった。
もちろん、過去にはネズミ対策に有効とされる金網やネズミよけのロープを張り巡らしたり色々やってみたけれど 全く コレと言って効果無し。
いくら猫を飼っても ネズミはいっこうに減らない。
そこへ昨年春、友人のN牧場さんのところでやっているというネズミ対策を聞きつけ、
すぐに実行!
何たって 簡単!
太い塩ビ管を片側だけ塞ぎ、中に殺鼠剤を入れて、バンカーの登り口のヘリに数カ所置くだけ。

冬を越して雪が溶けて、バンカーのビニールを見廻りに言ったところ・・・
スンゴイ! 全く ネズミの開けた穴がひとつもない!

驚きの効果です。
N牧場さんに感謝!感謝!
塩ビ管や殺鼠剤の初期投資なんて、大量のサイレージを廃棄すること考えたら 微々たるものです。こんな効果抜群なんて〜と信じられないほど。
毎年、バンカーにエサを取りに行くと・・崩れてきたエサと一緒になってネズミも落ちてくる訳。
寅年の私・・・猫的人間、 目がキラリと光り、すぐさまスキットローダから飛び降りて ねずみ確保に走る!走る!
見つけたネズミは90%の確率で生け捕り。勿論 道具は何も使わず「手」と「足」のみ!
捕まえたら、猫に「ほーら♪おもちゃだよ〜、エサだよ〜♪」って持って行くのですが、ちょっとネズミが大きいと猫の方が怯んで まったく喜んでくれない。
そんなことも今年は一度も無かった・・・
私の中の猫的本能が退化しそうですが(笑)
ともあれ この方法は今のところ、右に出る仕掛けはありませんね。スバラシイ!
実はN牧場さんに教えてもらって 自分ちだけ美味しい思いをしようとこっそりやっていたのですが・・・ どことからともなく 情報を聞きつけ見に来る人がいたりして・・・かなり この辺りで実践している農家さんが増えているみたい。
是非、ネズミに困っている酪農家さん、実践してみてくださいね。
N牧場さんはネズミ対策の救世主です。ありがとう〜♪♪♪
 

2011 4月 10日

冬から春へいろいろ

先週月曜日からずーっと最高気温10℃以上の日の良いお天気続き。
お陰で畑にも雪がなくなり、除雪で積み上げた雪だけが残る程度になりました。
カーフハッチの仔牛達も冬のジャケットを脱がせ、ハッチの奥の換気窓も開放させて すっきり 気持ちよさそう。昼間、ハッチの中はかなり暖かいらしく、仔牛も四つ足投げ出して寝ている事も・・・

牛舎の窓を外したり、庭木の冬囲いも外し なーんだかんだと夏仕様に只今、移行真っ最中。
息子達が帰って、通常の私一人の搾乳の日々・・・
なーぜか、搾乳頭数が変わっていないのに、乳量増えた!
そーなんです、息子が搾乳に加わると・・・どうしても搾乳時間が短くなる。
きっと搾乳する全てのタイミングが早くなってしまうため 乳量に影響するみたい。
仕事が早く終わるのも嬉しいんだけど、こうも乳量に違いが出ると・・・
微妙〜ですね。 搾乳されるまでの待機室での待ち時間が短くなり、牛の蹄とか飲水や採食出来ない時間や、ベットに寝れないというストレスが少なくなって良い様に思うけれど、肝心の乳量が減るのも問題ですね・・・
どこで折り合いをつけるの良いのか・・・これがムズカシイ。
昨日 花好きな友人が どーんと育てた花苗を持ってきてくれ 大慌て!
まだ 早すぎる〜という悲鳴をあげながらも にんまり。
今年もやって来ました!ガーデニングの季節到来です。

まだ、近くのホームセンターにはパンジーやビオラしか売られていないのに、
友人が育てくれたサフィニアの苗はこんなに大きくしっかりしている。
まだまだ外には植えられないので、もうしばらくは室内で我慢してもらいます。

2011 4月 07日

新年度

4月に入って新年度がスタート!
春休みの学生組息子達も我が家から姿を消した。
昨日の今年最高気温を記録、18℃まで気温急上昇に雪もかなり消えた。
この一ヶ月間、毎日朝夕の搾乳作業をしてくれいたので、息子は 「やれ!やれ!やっと搾乳から開放されるぅ〜♪」と晴れやかな顔を見せて家を離れて行くが、これから一人で搾乳するのかと思うと、お陰で私は新年度ブルーになる(笑)
そんな気持ちをいつまでも引きずっていられないので
頑張らなくっちゃ!と思っている所に・・・
新年度最初のバルク乳の乳質検査結果が届いた。
ゲゲッ、何と黒星スタート
私が札幌に行っている間に検査が入ったらしく・・・
やっちゃってくれました
まぁ・・・抗性物質混入じゃなかっただけヨシとしなくては・・・と
折れる心に包帯巻いて 気を取り直してやるしかないです。
思いっきりズッコケた新年度スタートと相成りました
昨日は旭川まで息子を送って行った。
息子がいる間 一度も外食にも連れて行かず働いてもらっていたので、学校に戻る途中 東旭川にとあるお店で食事をしてきた。
お店は「和のみ」

昭和初期の住宅をそのまま使っているお店。とってもレトロです。
懐かしい玄関を開けると 奥から「いらっしゃいませ〜」と小さなおばあちゃんが引き戸を開けてくれ迎え入れてくれる。
部屋はほとんど手直しなどされていなく、そのままお店になっていた。
部屋の一角に大正時代の版画家「竹久夢二」の作品が多数展示され、和物の小物も沢山置かれ、なんともイイ感じ。
食事が出てくる待ち時間をゆっくりと鑑賞できる。
器も手作りで焼いているみたい。
頼んだ食事は「豚角煮御前」このお店の一押しメニュー

角煮の大きさにビックリ。息子大感激!温泉卵との相性がすばらしく美味しい。
食後はやはり甘味。
京都から取り寄せているという「みたらし団子」
お団子は小振りの5つが串に刺さっていて あっさりとした香ばしく美味しいお団子。お抹茶と一緒に。

ズッコケスタートだったけれど、食事したお店は3つ星
かなり落ち込んだ気分取り戻したわ あ〜〜単純!

2011 4月 05日

引っ越し

全身捻挫??治療中のしゃちょーを無視して
日曜日、三男の引っ越しのため 生憎の雪降りの悪天候の中、札幌まで行ってきた。
なーんだか、しゃちょーのブログを読んでお見舞いにお菓子を持ってきてくれた読者がいたりして なんとも申し訳ない気分いっぱい。
大したことないのに・・・大袈裟に書くもんだから・・・(汗)
それはさて置き、都会への引っ越しは大変だぁ
まず、駐車場がない!入居人の出入りする所は狭い道路に面していて 路駐したものなら
大ヒンシュクをかいそう。無理矢理玄関前に頭を突っ込んで荷物を降ろし、不足分の物を買い足したりして、部屋の片付けも終わらせて月曜日帰ってきた。
部屋決めは予算額以内ということで息子に任せてあったのでどんな部屋に決めたのか全く知らなかったけれど、あらら〜学生の身分ではちょっと広すぎでしょ!
私的には贅沢過ぎ!もっと予算額下げれば良かったと凄く後悔したけれど、もうすでに後の祭り
同じ札幌市内に住む長男も引っ越しの手伝いをしてくれたが、彼の3男への生活アドバイスはかなり厳しいものがあった。
そーんな高いシャンプーなんてすぐに金なくて買えなくなる!とか据え付けの暖房機なんか
使ったら目の玉飛び出るぐらい光熱費にかかるぞ!コンビニで買い物してたらすぐに金なくなるとか・・・ なかなか 長男も生活には苦労していることが伺える。
さて、三男の一人暮らしはいかに
長男・次男が一人暮らしを始める時は全く親として心配する気も起こらなかったけれど、三男は何〜んかやらかしそうだ・・・という不安がつきまとうんだなぁ。
帰り道、1カ所、カフェに立ち寄って来た。
札幌ファクトリーの近くにある町工場を改装して作られた様な なんとも工場ちっくな
内装の「D×M」(ディーバイエム)というお店。
店員さんは皆 つなぎ服を着ているのもユニーク。
そこのコーヒーが美味しいのはもちろんのこと、ドーナッツ(ダヴィデドーナッツ)がこれまた美しく、美味しいんです。15種類ほどあるのですが、全部見た目も味も個性的。

ゆっくり店内でコーヒーも飲む時間もなかったので
ドーナッツとテイクアウトのドリップコーヒーを買って
一路 ひたすら高速道路を運転して帰って来ました。
やれやれ 春の大仕事、一段落です。

2011 4月 01日

リフレッシュ休暇(?)

今夜は、ミルカーの音を聞きながらパソコンに向かっている。
何という愚かな幸せ(笑)
カナダ実習の頃、週に1度は休日があった。ホストファミリーと同じ住宅だが、最も牛舎に近い部屋を与えられていた。分娩や発情時の本能鳴きが聞こえると、深夜だろうと明け方だろうとうるさくて寝ていられない環境だった。「そういう対応はお前がやれ!」という事だったのだろう。
 しかし、こと休日となるとこの環境は逆転。休日の朝、ミルカーの真空ポンプがぶぅ〜んと回り始めると「しまった!寝坊した!!」と飛び起きて・・・・・次の瞬間「あぁ休みだったんだ」と気付く。それから二度寝。遠くから聞こえてくるポンプの音は何とも優しく、胎内で羊水に包まれている様な(?)幸せで有り難い音に変わりゆっくり眠れるのでした。
朝食は、各自自由に食べる家だったので起こされる事もなく「Toshi!lunch!」と呼ばれるまで爆爆睡してた事を想い出す。懐かしい。
想い出話はこれくらいで・・・・
今夜は負傷休暇(涙)
昨年秋頃から、右肩に違和感を感じて(ピッチャーかっ)はいたものの、「50肩だ」とか馬鹿にされるのも嫌で、痛みのある方向で使わない様にしてた。しかし、このまま放置しておくのも辛い年齢になり、子ども達の春休みをチャンスと観ていつもの接骨院へ。
「た〜むらさん、いつやった(負傷)んですか?」
「わかんない」
「いつから痛いんですか?」
「去年の秋頃」
「はぁ〜?」「勘弁して下さいよ。固まっちゃって辛いですよ」
「覚悟してきた」「あと右の肘も痛くて、右の薬指が痺れる」
「あ〜それから左手も先搾りしたら痛い時ある」
医院長の顔が曇る。
あちこち触診・・・・・「田村さん、一晩仕事休めますか?じゃないと治せません」
「覚悟してきた」(冷汗) 
 
バキバキボキボキ、ゴリゴリグリグリ、ガリガリガリガリ(ウインチで腕を引っ張る音)
そしてまた、バキバキゴリゴリ・・・・・・
結局、両手首と右肘と右肩の「捻挫」との診断。
「先生、捻挫って足だけじゃないの?」
「関節痛めてたら、何処でも捻挫なんです!」
「座って言うから足かと思ってた」
「座じゃなくて 挫ですから」(ちょっと呆れ気味)
両手首に大袈裟な包帯。
右脇に詰め物され、襷(たすき)がけに包帯ぐるぐる巻き。
右手は肩を上げられないため、スキットローダで除糞作業も出来ず、マニュアル車にも乗れない。明日の午前中までこのまま辛抱なのです。

いつやったか分かんないの?
じじいだなぁ〜
役立たず!
ああ嫌だ嫌だ!
と家族の罵声にも笑顔で耐え、いそいそと日記を更新しております。
指はミスタッチもなく快調に動くんだよねぇこれが。ははは。
子ども達よありがとう
福社長ゴメンナサイ