2011 6月 15日

放っておくなっ!

またまた 初体験。
最初にいい訳・・・
5月中頃からとにかく毎日忙しかった。
デントコーン播種に始まり、実習生の受け入れ、来客、自宅のトイレのリホーム(自力)
分娩多し、オマケにお出かけも何かと多し、加えて庭の手入れに夢中と・・・
こうなってくると・・・その時、「おやっ」て思ったことが すぐに忘れて目の前の切羽詰まったことに気が行ってしまい・・・
結果 「おやっ」て思ったいたことが、時間が経って気が付くと大変な事になっている。ってことありませんか?
・・・・そう、なっちゃいました
離乳して育成舎に移動するとき、「あらっ、この牛、ちょっとヘソが大きいな?」って思ったのですが、まっいいっか!とりあえず移動!って移動してしまったら、
変だな?って思った事すら すっかり忘れていて、 先日 ヘルパーを取って温泉に行く前日にあの仔牛のヘソが、かなり大きくなっているのに気が付いた。もっと早く気づけよ!って言われそう

あら〜 コレってヘルニアなのかな?って思いつつ 温泉から帰ってきてから獣医に診てもらおうって思って 温泉から帰ってきて見ると また一段とヘソが大きくなっていてビックリ! 
土曜日 急患で獣医に診てもらったら・・・どうも ヘソが化膿している様だとのこと。
膿を出してからではないとヘルニアかどうかはっきり判断が付かないということで、
とりあえず抗生剤を打ってもらい 月曜日にヘソを切開してみると言う事になった。

そして月曜日・・・
エコーでヘルニアなのか膿瘍なのか・・・確認。
どうも、ヘルニアではなさそう・・・と言う事で、
ヘソを押すと切開するほどでもなく、真っ白な膿がどんぶり1杯ほど大量に出て、あの大きくなっていた部分全部が膿瘍だった。膿を全部排出させて、中を洗浄、抗生剤を入れて後は一週間ほど注射を続けて様子を見る事に。
単に臍帯炎、 もっと早く処置するば重傷にならずに簡単に直るはずだったのに・・・
ヘソは肝臓にも通じているらしく、そこへ炎症が及んでしまうと大変な事になるらしい。
今回は 完全なる 私の落ち度。
深く反省、仔牛には辛い思いをさせてしまった。
こんな酷い臍帯炎も初体験でした。
異変は真っ先に対処すべき! 放って置くな!です。 ハイ。