2011 11月 14日

19歳、命の写真

喪中の葉書が届く季節・・・
その一枚に・・・19歳の従業員が交通事故のため・・・と我が牧場でもすっかりお世話になっている親方から届いた。
まだ 19歳。昨年秋に入ったばかりの青年だったらしい。
結婚もしていて生まれたばかりの小さな赤ちゃんもいるとのこと・・・
痛ましすぎる・・・
昨日 我が家にその親方とスタッフが仕事に来てくれた。
聞くと、とても悲惨な事故だった様子・・・

仕事柄 地方を点々と回る仕事なので 家族が彼の仕事ぶりを見る事はほとんど無かったと思われる。きっと残された家族は青年の面影を追ってインターネットで仕事場を検索していたのだと思う。たまたま我が家のホームページのデイリーダイアリーに辿り着き、そこに掲載されていた一枚の写真を見つけたと言う・・・小さいけれどその青年の笑顔がそこに映ってた。
お参りに行ったとき、その写真が印刷され自宅に飾ってあったと親方が教えてくれた。
何とも言えず、胸が苦しくなった。
私がなにげにとった写真が青年の遺族の大切な一枚になるなんて・・・
この時・・・どんな写真でも保存しておくべきなのだと強く思った。
どこでどんな風に誰のために必要になるやもしれない。
あの青年とはほんの一時しかない接点だったけれど とてもこころに重く残る一枚の写真の悲しい出来事でした。
                              合掌