2012 1月 26日

白寿

今月15日で99歳を迎えたタケノばあちゃん。
元旦の夜、家族だけでお祝いをしました。
その後、誕生日には娘や孫からプレゼントが届いたり・・・
今も週一回のディーサービスに出かけたり、近くのふれあいセンターにも必ず出かける。
なかなか白寿にもなるとディーサービスや近くのふれあいセンターに出てこられるお年寄りもいないのでセンターでは白寿のお祝いを盛大にやってくれたそうです。

祝いで頂いた大きなバラの花束
話によると・・・タケノばあちゃん、カラオケも披露したそう!驚いたわ!
私でさえ、カラオケ歌えないのに(笑
私の友人からも、今までにたくさんの白寿の人を見てきたけれど、
こんなに普通に元気にお話しが出来て、外に出かけられる白寿は見た事が無い!って
素敵なランの花を届けてくれた。

外は白一色の寒い冬景色だけれども、家の中は華やかな生花がいっぱいで明るい。
本当にたくさんの人からお祝いをしてもらい嬉しそうなばあちゃん。
眼も耳も大丈夫、認知症も痴呆もない。2階で寝起きをしていて、毎日何度も階段を上がり下り出来る。炊事洗濯もまだやり、縫い物もしたりする。電気製品はどれも使いこなし、バスに一人で乗って出かけられる。あり得ない白寿です。
また一年元気に暮らして、来年100歳のお祝いを盛大にしたいです。
玄孫が抱けるかもしれません。
どうしたら、こんなに元気でいられるのだろう? 元気でいてくれることに本当に感謝。

2012 1月 23日

寒中お見舞い

先日の21日は大寒 当然、寒かった。
でも昨日、今日はかなり暖かく、肩こりがほぐれそうなほど暖かく感じた。
気温が緩むとやらなくちゃいけないことがある。
パーラーからフリーストール牛舎へ戻る、牛が一頭分の細い帰り通路の凍った糞をツルハシで叩いて取る作業。
冷え込みが酷くなると、搾乳が終わって除糞する頃にはもうすでにカチンコチン。
とてもスコップなどの手作業で糞を掃除出来なくなってしまう。
かといって、作業機が入れるほど幅がないので、どうしても手作業しか他に方法はない。
寒い日が続くと細い通路は凍った糞でデコデコ。牛も歩いて帰るのに、どこにどう足を置いて歩いたら良いのか迷いながら歩く・・・特に足の痛い牛にとっては辛い。
歩きにくいから、なかなか搾乳が終わってもパーラーから帰りたがらない。
やっと昨日 気温が少し上がり、今がチャンスとばかりにツルハシもって半日かかって2本ある通路の凍った糞を除去。
私・・・汗だく・・・ 体脂肪燃焼のためと進んで頑張って見た(笑
そんなことをよそにストーブの前でねる猫
羨ましい

寒いと凍るのは糞ばかりではない。
毎朝 ハッチのバケツの水は当然のこと芯までカチンコチン
お湯でバケツの周りを温めて氷を捨てて 新しい水を入れる作業が毎日続く・・・
その凍った氷を1カ所に溜めたくて溜めている訳ではないけれど、「氷塚」出来る。

気温の下がり具合が激しくないときは中央部だけは水のままの時がある。
この氷がアイスキャンドルにするのにとっても良い状態。

冬のささやかなお楽しみ。
まだまだ寒い時期が続きます。
インフルエンザも流行って来ているそうです、皆さんお気を付けて。。。

2012 1月 18日

至福の休日

待ちに待った休日
朝搾乳を終わらせ、バス時間まで時間がないと大慌てで出かける支度をしている最中、今夜の宿泊先のホテルから嬉しい電話連絡。
予約していた部屋よりグレードアップされた部屋が用意出来ますので如何ですか?とのこと。わずか4500円程の禁煙シングル(朝食付き)だったはずなのに・・・お値段そのままで・・・
わざわざ電話までくれてグレードアップの部屋を用意してくれるなんて〜なんと感激なこと!出かける前から気分上々。
やっと支度して9時発のバスに乗り込み4時間のバス移動。
お天気も良く、冬景色の美しさを堪能しつつ、リサイタル前後のプランの練り直しをしている自分が楽しい。1泊2日の休日といえど、一日目の朝の搾乳と二日目の帰宅後の夜の搾乳は普通にあるし、二日目の朝は朝ホテルを出たら9時代のバスに乗って帰らないと夜の搾乳に間に合わないので、実質18日半日しか札幌での自由時間がない。
だから計画は念入りです。
札幌駅で市内に住む息子達と待ち合わせ昼食、その後すぐにおのおの解散
ええぇ〜それだけでいいの!?ってビックリされるけど。我が家、それ普通(笑
なにせ時間がない!今日は家族サービスの休日ではなく、あくまで私の休日ですから。
書店に行き趣味の専門書をみて、趣味のお店に行き買い物。紋別にはないですから!
次ぎ、道産食材のアンテナショップ「きたキッチン」で普段購入できない地域のチーズや食品などをじっくり見て歩く。これがまた新しい発見あったりと実に楽しい。
そして・・・次はスィーツのアンテナショップへ
地下街オーロラタウンに2年前に出来た札幌市内・近郊の洋菓子店のスィーツを毎月月替わりで10店ほどからのケーキを販売している「札幌スィーツカフェ」
ショーウィンドウに並ぶケーキはまるで宝石箱
息子達とビッフェランチを食べたばかりだったけど
もちろん 欲張って2個迷いに迷って選んでカフェで食べましたぁ

気が付けばもう5時!慌ててホテルにチェックインしてコンサートホールへ
開場は6時半だったけれど 早めに行ってコンサートホール内にあるカフェレストランでゆっくり、リッチな早めの夕食を楽しみながら開場を待とうと(どんだけ短時間に食べ続けるつもりだったんでしょ!)しかし、甘かった。行ってみたらすでに店外に長蛇の列。諦めました。

いよいよ開演
2000人余り入る会場は満席
プログラムは2部に別れていて全曲クラシックばかりの4曲のみ
とにかく なにもわからない私でもスバラシイ!の一言
全盲だなんて信じられない。鳥肌が立ちます。
全曲弾き終えた後・・・アンコール曲2曲演奏を終えても拍手が鳴り止まない。
3曲目終え、なおも鳴り止まず再び舞台に出て来て深く挨拶をしただけで退場した、普通はこれで最後というサインでしょーと思っていた。 しかし、拍手がいっこうに鳴り止まない。
再び舞台に現れた彼はマイクなしで話し始めた。
多分 これは会場スタッフも予期せぬ事態だったに違いない。
彼のMCはとても素朴で素直な感覚で話してくれた。
昨年冬、倉本聰氏の仕事の関係で富良野を訪れた時に、その富良野の雪が舞う風を感じて作ったオリジナル曲[風が運んできてくれたもの」を演奏してくれた。オリジナル曲が聴けて私は感動だった。そのメロディーの美しさは何ものにも例えようがない。
アンコール曲4曲終え退場。まだ拍手が鳴り止まない。
信じられない!再び姿を見せた彼は・・・
昨年の大震災の話をし始めた。音楽家は無力だ・・・せめて被災者のために日本復興のためにと願い震災後すぐに作った曲「それでも、生きる」を演奏してくれるとのこと。
その旋律は・・・思わず涙がこみ上げてきそうな音の流れ・・・・
会場からはすすり泣きが広がるほど・・・ 驚きと感動と心が満ちあふれた素晴らしいピアノリサイタルだった。 

興奮冷めやらない私・・・
もう大満足・・・あの最後のアンコール曲思い出す度に目頭が熱くなる。音楽の力のすばらしさを身をもって感じた。
そんな感動に満たされながら、すすきの繁華街へ・・・
今回のお休みの二つ目の大きな目的は、一人でBARに行くこと!
一人で飲みに出かける事は過去に一度もない。ましてや大舞台の「すすきの」だなんて!
まるで初めてのお使いに行く園児のようなドキドキ・不安いっぱいと同じ感覚。
調べて調べて、ここへ行こう!と決心。
すすきのど真ん中、ビルの地下にある「Clos de Soleil」というワインBAR。 ドキドキしながら・・・カウンター席がいっぱいだったら諦めてホテルに帰ろうと思いつつ・・・お店のドアを押し開けた。
えっ?  思わず驚いた!
もう今日は驚くことばかり。 夜10時少し前だったと思うけれどお客さんは誰もいない。
私ひとり? 笑顔で迎えてくれたバーテンダーにちょっとホッとしてカウンター席に・・・
ティファニーのアンティークなランプやブロンズ像がさりげなく飾られている暗すぎない店内。まるで隠れ家的な美術館ようなステキなお店

ワインとイタリアン中心の創作料理
美味しいシャンパンと赤ワイン、牡蠣のクリーム煮やバーニャカウダを楽しみながら女性スタッフとの楽しい会話。 1時間半ぐらいだったけれど、ひとりBARデビューは、なんと終始こんな素敵なお店貸し切り!まるでVIP待遇です。こんなことってあるんだ!って今日のサプライズ続きを信じられないと思いつつ、そんな幸せに酔いしれてしまった自分。

もう、病みつきになりそうです。
次ぎ札幌へ行くのがまた一段と楽しみになりました。まだ・・・予定はないですけどね。
ほろ酔い気分満喫してグレードアップされたホテルの部屋でバッタンキュー
素晴らしいサプライズいっぱいの休日
これもしゃちょーのお陰でした。
この休日を栄養にして、今回のご褒美に答えられる様にこれからも仕事に励まないとね!

2012 1月 17日

休日の前日

今年初めての・・・遅い私の正月休みが18〜19日
このお休み日はもう3ヶ月も前から決まっていた。
それほどこの日を心待ちにしている日。
実はその日、私・・・初めてのクラシックコンサートを聴きに・・・札幌音楽ホールkitaraへ。kitaraへ行くのも初めて。
コンサート自体過去に2度しか足を運んだ事が無く ましてやクラシックは私のカテゴリーに無い。そんな私が一度聞いてみたいと切望していたピアニストがいる。
全盲のピアニスト「辻井伸行」
私はクラシックは全くの無知 有名なオーケストラの演奏でさえもあまり感動も興味も湧かない。でも彼のオリジナル曲の美しさには魅了。
いつか北海道でリサイタルがあったら是非に聴きたいなぁ・・・とクラシック好きのしゃちょーに予てから呟いていた。

つぶやいてみるもんです。
しゃちょー、先行予約でチケット入手し、プレゼントしてくれた!
この時はさすがに、しゃちょーに後光が射しているように見えた。
私が休日を取る時は前日までがかなり忙しい。
たとへ一泊でもその事前準備といったら・・・
というのも、自分が楽しんでいる時に 自分が担当している仔牛のハッチの中が汚れていたり、育成舎の敷料がきれいじゃないまま外出するというのは自分の中では許されない。
自分が楽しんでいる時こそ、残された牛達も快適であって欲しいと思うし、
また留守の間に分娩がありして、仔牛を収容するハッチの準備が整っていなかったり 
育成牛の餌が微妙に少なかったりして、ひもじい思いをさせるのもダメ。
ヘルパーさんが仕事のしやすい様に引き継ぎ書の確認、備品の不足がないか、処理室や事務所の掃除におやつの準備などなど・・・
こまごましたことにかなり忙しい思いをする。
そのほかに自分が遊ぶプランを立てるための下調べなどなど、お休みを取る時は全て全開で準備する。
あの仕事もあれもこれもと置いて出かけることが出来ない。
反対にそうされることも嫌いだから特に頑張ってしまう。
そうしないと自分自身楽しめないと思ってしまうんです。
出かける前の方が疲れてしまうのも事実だったり(笑
準備万端整えて 全開でお休み満喫モードに突入

2012 1月 12日

得した?間違い

毎週水曜日は初生トクの集荷日。
昨日は今年最初の集荷日にあたり、年末に生まれた♂仔牛1頭の集荷をJAに依頼してあった。
生後11日目 健康かつ元気な初産牛の仔牛。

年末31日に生まれた仔牛
集荷に来た職員さん・・・「コレ ♀だよ!」って・・・・
えええええええええぇ〜! ♀って?????
あらまぁ〜ホント! 何を見て勘違いして♂だと思っていたのか?
と言う事で我が家に居残り決定!
ずーっと♂だと思って 青いジャケット着せて、ミルクも♂仕様のもを与えていたのに・・・今日からは♀仕様のミルクに替えて、水もスターターも給与開始。
すまない事したね〜と言いつつ・・・でもちょっと得した気分です。
数年前にこの反対のことがあって、ずーっと♀だとばかり思い込んで3〜4ヶ月も飼育していたある日、オシッコしている姿を偶然見つけて♂と発覚
その時のショックといったら・・・
何故にその日まで気付かなかったわけ?と自分に呆れてしまったけれど、また今回も!またやってしまった・・・
大晦日で気忙しかったということにしておきましょう!
お年玉貰った感じでラッキーです!