2012 5月 23日

お食事会

先月視察に来られた隣町のフレッシュさんの紋別市内でのお食事会に嬉しい事に同席させて頂く事になった。
フレッシュさん2名、そのウチ一人の旦那さんとそのご友人(男性・酪農家)
紋別からは私と友人との計6名
隣町といっても紋別まで1時間弱かかるため、食事会のスタートは夜9時から、市内のイタリアンのお店で。

初めて顔を合わせた人もいるにもかかわらず もう昔から飲み友達だったような雰囲気で終始爆笑の渦。
こんな楽しすぎる、面白すぎる飲み会は初めて。
視察の時では話せなかったお互いの私生活の事、夫婦の事、もちろん酪農経営のこと、地域の仲間のこと たくさんたくさん話せた。
フレッシュさんのひとりは・・・まるで私の若い頃の自分を見ているようで(笑
どうして こう 似たもの同士が引き合うかな?って思ってしまった。
ひとのつながりの不可思議さにいつも驚きと感動を覚える。自分がだんだんと歳を重ねていく度にその深さを実感している。
それはお金では買えない大切な財産。
みんな個性的だけど それぞれ人間味があって、向学心が高くって眩しかった!
イイわ〜イイわ〜
こんな中に自分が受け入れられ 身を置いている事自体とても幸せな気分だった。嬉しかったぁ。
自分に何が伝えられ、出来るだろう?という変な責任みたいなものも感じるけれど、見たまんま、話したまんまですから、その中から何か感じて得てもうしかない。ひとに教える・伝える技はまだ私には確立出来ていないから。。。ごめんね。
それにしても50歳の歳を忘れ、深夜2時まで楽しんでしまった。こんなに遅くまで遊んだのはもう何十年振り?(笑
心地よい疲労感に包まれながらも今日の仕事は体力的には辛かったけれど、心の充実感に満たされた一日でした。 
本当に楽しかった、ありがとう

2012 5月 21日

金環日食に伴う部分日食

今朝は本州の太平洋側では非常に珍しい「金環日食」が観られる日
北海道では部分日食。

朝4時半・・・すでにこれから始まる日食の太陽が顔を出していた。
まるでスーパームーンならずスーパーサンかと思わせるような赤く大きな日の出だった。
紋別では8時少し前が最大日食になるらしく、ちょうど搾乳も終わっているころなので
ゆっくり観られそうと楽しみにしていた。
太陽の前を月が通過するときにちょうどぴったり重なったときに月よりも太陽が大きい時に太陽のリングが見える日食を金環日食と言うんだそう。

搾乳をしていると窓越しから射す日差しがだんだん弱まってきて、日食が始まっている事に気づいた。最大日食時間に外に出てみると ほんのり日が陰ったような雰囲気、たんぽぽの花も幾分閉じ気味になっていた。
我が家から見た最大部分日食・・・もうちょっと欠けて見えるかな?って思っていたけれど、コレがめいいっぱいの状態だった。
北海道では2030年6月1日にこの金環日食が観られるんだそう。
意外に早く巡って来るんですね!太陽のリングが観られそう〜楽しみです。
ドリカムの歌に「時間旅行」という歌があります。
今年、結婚する予定の彼・・・太陽の指輪(リング)を是非にプレゼントしてあげてね〜
あ〜〜〜 ドラマッチックだわ〜 オバサンは羨ましい〜(笑

2012 5月 17日

BKネット(簿記会)

平成7年から普及員さんの呼びかけにより女性の簿記会が立ち上がり、1期生(受講期間2年)として私も受講し、現在も細々と継続している。
現時点で簿記会員として継続しているのはわずか3人
最近は会計士や税理士さんに任せる農家がだんだんと増えてきていることもあって。。。
当時、酪農家の奥さんが経営のすべて(負債額なども含めて)知ることなんてなかった。
ましてや嫁の立場で・・・
こんなに自分なりに一生懸命働いているつもりなのに・・・毎年年末になるとクミカン整理のためになんだか家の中がぎくしゃくし、険悪な雰囲気に包まれていた・・・
どうやら・・・我が家は負債整理農家だったみたい。
まったくその事実を知らなかった。えらいところへ嫁に来てしまったと正直思った。
そんな中 結婚後3年程で経営移譲をされ・・・初めて年間の収入・負債額などを知り夫共々愕然とした。以来、牧場再建に向けて 当時のJA職員に叱咤激励されながら頑張ってきた。現在もなかなか危ない橋を渡りつつ・・・というのが現状ですが(汗)
当時の普及員さんが女性も経営者として、自分の経営を把握すべく農業簿記(複式簿記)を付けましょう!ということで、いの一番に手を挙げて受講した。
経営用語・簿記用語もまるでチンプンカンプン。
単なるお小遣い帳みたいな収入と支出だけの単純な記帳ではなく、完全な複式簿記。
お金の流れをしっかり把握するためにはまず手書きで帳簿を付けましょう!というところから始まり、帳簿の仕分け作業や資産の減価償却の計算まですべて手計算。
夜な夜な電卓をたたけど・・・検算するたびに金額が違う どれが正しいのか?
さらに検算すれど・・・また違う・・・などと夜中中電卓と数字と格闘していた。(あぁ〜辛かったなぁ〜)
そんな手書きでの帳簿付けも丸2年何とかクリアし、いよいよパソコンで農業簿記ソフトを使っての記帳がスタート。 まだその頃はパソコンも今ひとつ使えなかったけれど、しどろもどろながらに取りあえずソフトに打ち込めば計算は正確!
これには感動した。

そのうち クミカンデーターをそのまま簿記ソフトに一瞬で転送することが出来るようになり、ほとんど打ち込みはなくなり、勘定科目などのちょっとした修正などだけ、これまた超簡単、早い! 進化はすばらしいとまた感動。減価償却の計算もすべて自動。
手書き記帳の頃のように夜な夜な眠い目をこすって電卓をたたいていたころとは雲泥の差。
よって・・・「まぁ〜いつでもすーぐに帳簿なんて出来上がるわ!」と高をくくって税金のころまで全く簿記を付ける事もなく 一年アホら〜としてしまい、申告時期が近づいて大慌て、まるで「ウサギとカメ」のお話みたいです(笑)
お陰でしっかり帳簿の内容も把握できずに取りあえず申告にこぎ着けるものだから、節税出来るところも見逃してしまい余分な税金を納める羽目に・・・・ なんてことを毎年繰り返し現在に至っていた。まるで帳簿付ける意味がない。
という事で最近は気合いを入れて頑張っている。 つ・も・り!

2012 5月 15日

出費ゼロ改善

昨年の夏、永井さん(釧路農協連)が訪問されたときに施設で指摘されたところが2つ。
ひとつはオープンリッジの部分に張ってあったバードネットの撤去
これは経費も全くかからないので、はさみを持ってすぐに屋根に登って切り取った。結果夏の終わり頃、牛が牛舎の一方に偏って日中過ごす状況が改善された。人には感じ取れない換気不良だったみたい。めでたし、めでたし!
ふたつ目はパーラーのコンクリートがかなり劣化していて小石が浮き出ていた。加えてコンクリートが減って水たまりが出来き、床面を水で綺麗に洗い流すにも苦労していた。

これでは足が痛い牛はもちろんのこと健康な牛でもおとなしく立っている事すら苦痛を強いられてしまうことから、ゴムマットを敷くように進められた。
ひとの足の裏健康法でイボイボの青竹を踏むようなことは牛には全く通用しない。
しかし・・・これには数十万円の費用がかかるため、二の足を踏んでいた。
あれから1年・・・・牛さんには随分と我慢をさせてしまった・・・
ご近所で新築の牛舎が建った。
最近の新築牛舎はどこもかしこもコンクリートの床面にはゴムマットが敷かれ、牛の足には随分と優しくなっている。
で・・・大量のマットの切れっ端が出来るわけで・・・
しゃちょー 廃棄処分になる切れっ端をタダでを貰ってきた。(CORNES AG.さんありがとうございます)
さっそく パーラーの牛が搾乳される部分の床面に敷いてみた。

やっと改善するに至った。嬉しい出費ゼロ改善。

厚さ2センチのゴムマットは牛の足にかなり優しそうで、牛たちも何だか嬉しそう〜
搾乳する私も実に快適! めでたし!めでたし!

2012 5月 14日

見納め

例年より早い桜の開花だった今月2日
3日には激しい雷雨
咲かないうちに花がダメになってしまうと心配していたけれど
あまり影響がなかったみたい。
それ以降 冬に戻ってしまったかのような冷温と雪
お陰で桜の花が例年になく随分と長持ち
桜の開花頃からは非常に毎日忙しく、写真撮りに行きたいのに!行きたいのに!とジレンマの中、車での移動中まだ咲いている、今日もまだキレイと横目で見る日が続いていた。
昨日夕方、もうこれが見納めになるに違いないと思い近くの公園に走った。
遠くで見る分にはまだ随分と綺麗に見えるのだけど・・・
近くに行ってみるとさすがに花びらも疲れ・・・随分と散り始めていた。

でも 撮りに行けて良かった。
桜が終わって、これからいよいよ北海道、初夏に向かいます。
山の木々も少しずつ若葉が芽吹いてきて初々しい。
遅れていた農作業も再開です。