2012 5月 15日

出費ゼロ改善

昨年の夏、永井さん(釧路農協連)が訪問されたときに施設で指摘されたところが2つ。
ひとつはオープンリッジの部分に張ってあったバードネットの撤去
これは経費も全くかからないので、はさみを持ってすぐに屋根に登って切り取った。結果夏の終わり頃、牛が牛舎の一方に偏って日中過ごす状況が改善された。人には感じ取れない換気不良だったみたい。めでたし、めでたし!
ふたつ目はパーラーのコンクリートがかなり劣化していて小石が浮き出ていた。加えてコンクリートが減って水たまりが出来き、床面を水で綺麗に洗い流すにも苦労していた。

これでは足が痛い牛はもちろんのこと健康な牛でもおとなしく立っている事すら苦痛を強いられてしまうことから、ゴムマットを敷くように進められた。
ひとの足の裏健康法でイボイボの青竹を踏むようなことは牛には全く通用しない。
しかし・・・これには数十万円の費用がかかるため、二の足を踏んでいた。
あれから1年・・・・牛さんには随分と我慢をさせてしまった・・・
ご近所で新築の牛舎が建った。
最近の新築牛舎はどこもかしこもコンクリートの床面にはゴムマットが敷かれ、牛の足には随分と優しくなっている。
で・・・大量のマットの切れっ端が出来るわけで・・・
しゃちょー 廃棄処分になる切れっ端をタダでを貰ってきた。(CORNES AG.さんありがとうございます)
さっそく パーラーの牛が搾乳される部分の床面に敷いてみた。

やっと改善するに至った。嬉しい出費ゼロ改善。

厚さ2センチのゴムマットは牛の足にかなり優しそうで、牛たちも何だか嬉しそう〜
搾乳する私も実に快適! めでたし!めでたし!