2012 9月 05日

女性部視察慰安旅行

やっと2番草の収穫も終わり安心して女性部の慰安を兼ねた1泊旅行に参加してきた。

留辺蘂の道の駅には世界最大級?国内最大級?の鳩時計があることで知られている。
とても可愛いとはいえない鳩なんですけどね、一応、幸せの青い鳥らしいのですがかなり過肥!幸せ逃げて行きそう(笑

今年7月にリニューアルオープンした道の駅すぐ側にある「山の水族館」見学
オープンしてまだ2ヶ月足らず・・・既に8万人の入場者に達していると言うほど人気の施設との事
なるほど、ちょうど旭山動物園のペンギン館のような感じ(トンネル水槽ではないけれど)でなかなか臨場感溢れる施設になっていて、
魚の遡上なども見られる工夫がされていて実に面白い。

その後、層雲峡のロープウェイに乗り黒岳5合目駅に降りたものの あいにくの曇り・・・
大雪山系の山々は見渡せなかったけれど

可愛いお出迎えの使者に会えた

エゾシマリス
人慣れしていて、数十㎝近くまで近寄って写真撮っても、何食わぬ顔でエサを食べている。

夜は層雲峡の温泉で温泉浸かり三昧、飲み三昧、しゃべり三昧で一夜を明かす。おしゃべりには休符が全くない!

翌朝は快晴 寝不足の目には眩しすぎ、暑すぎるほどの好天気
剣淵町にあるアルパカ牧場見学

2年程前に見学に訪れた時よりもずっとファミリーが増えていてとても賑やか

担当飼育員さんから説明を聞きながらアルパカの生態に触れる
前回は真冬に訪れていたので 夏のアルパカは初めて さすがにたっぷり毛皮をまとったその姿は実に暑そう!!!
でも2年に1度しか毛刈りが出来ないそう。生後初めての毛刈りしたベイビーヘアーはもう何ともいえぬほどの毛の細さと柔らかさが最高。
牛と違って胃は3つ、妊娠期間も11ヶ月から11ヶ月半とかなり長め・・・
今回 行動をよーく観察して眺めていると面白いことに気がついた。
パドックの中に砂のちいさなマウンドがある。そこに必ず行って排泄するの!牛のように所構わずってことがない。
ちゃんとその場所で排泄するために他のアルパカも順番待ちしているの エライです!感動したわ!

施設の売店にはアルパカを通してペルーと友好都市を結んでいるため、ペルーの変わった飲み物などもあり
異国の食も体験しつつ名寄へ移動。

今回の最大の視察目的の「食工房 ORUTO」さんで昼食を頂く

人気の野菜プレートランチ
30品目ぐらいの野菜を使って10種類以上の野菜料理が少しずつワンプレートに盛られている
このほかに野菜チャウダー、肉の煮込み、パン、コーヒーが付いていて920円と嬉しい価格

北海道フードマイスターの資格を持っているシェフ古屋敏広さん
食後お店の立ち上げに関する経緯や食を通しての地域活性化に奮闘する思いなどを語って頂いた。
お店は自家野菜を利用、そのほかにもこの地域で新規就農者の野菜を最優先に利用、そして生産者サイドの価格を重んじて購入するという生産者の立場をしっかり受け止めている姿勢に、とても感銘を受けた。
フードマイスターは食育を広めるという使命があり、そのために出張料理講習や各種講演なども多数こなしているとのこと。
古屋さんの思いはまだまだ大きく、地域の活性化や近隣町村との食や食材を通してのコラボ商品などにも熱い思いがある事をひしひしと感じた。ただ作っただけではいけない、それをどう広くPRして知名度を高める工夫をする(画像ばかりではなく、音・匂い・雰囲気など含め)必要が重要だということを語られていた。
古屋さんのお店を通しての多彩な食の発信の思いに、私達牛乳生産者が出来ることは何か?ということを考えさせられる視察でした。

今回の慰安視察旅行、お腹いっぱい!!!大満足!

さて! 何か変化は起こるでしょうか?