2012 10月 31日

ハロウィン

いよいよ10月も今日でおしまい、ハロウィンですね。
毎日すっきりしないお天気が続いています

先日 もんべつ農業塾の女性スタッフだけの打ち上げがあり、
全員は揃わなかったけれど小さなイタリアンのお店を貸し切りにしてワイワイと食べて呑んだ!呑んだ!

そこで出されたお料理の中に・・・・

「ハチの巣」

ってわかります?

コレ、牛の第2胃の内壁の形状を指す言葉・・・ちょうど蜂の巣のような模様をしているんですね~
なんとも綺麗~ ハチの巣というより珊瑚みたい。


その「ハチの巣」のトマト煮込みが出て来て、 ちょっと驚いた!
初めて食したけれど・・・ホルモン独特の弾力の強い食感で特にトマトの味以外はしなかったけれど、見た目が面白いわ。

日頃お世話になっている牛さん・・・
こんなになっちゃって・・・・と複雑な思いで ありがたく美味しく頂きました。

 

賑やかな打ち上げ・・・
いろいろ会話しているウチに・・・
秋の味覚 栗の話題に
メンバーの家に栗の木があって もう栗拾い飽きたわっていう話から
私 「明日 拾いに行く~行く~!!!」って大張り切りで宣言

お酒の呑む席での約束はするのもではないです・・・
翌朝、全く私の頭からは栗拾いに行く約束はすっかりキレイにぶっ飛んでいた。

二日後 その友人から
「忙しいようだから・・・栗・・・拾っておくね~ 」とのメール

また!やってしまったぁ・・・友人はたくさん拾ってわざわざ届けてくれた・・・
栗が「この愚か者~」と笑っているように見えた

最近・・・物忘れが酷い・・・
まだかろうじて40代なのに・・・はぁ・・・

さて、この可愛い栗・・・いかに料理しましょ。

マロングラッセにでも挑戦してみるかな・・・

栗の皮むき・・・忍耐と至難の業だよね・・・

 

 

 

2012 10月 30日

ちょっと日が経ちましたが・・・

思い起こせば大学の終わり頃、8インチのデカイFDをデカイコンピュータに差し込んで「これで牛の飼料(栄養)計算をする時代が来る」と先生が説明しているのを夢心地(?)で聞きながら

(そんなもんで牛が飼えるかいっ!)と思ってた。

あれから30年(きみまろかっ)

 

すみません 撤回します

コンピュータ無しで牛飼い出来ません

生意気言ってすみませんでした

飼料設計、TMR混合表、繁殖管理、営農計画書、議案や案内文書、自走チームの経理、経営簿記、税金の計算・・・・・・・・・・・あぁぁぁ切りが無い。パソコンは筆記具であり電卓であり時には玩具であり、牧場には欠かせない道具になっているわけです。

去る25日、繁殖管理プログラムのユーザー会が開かれ行ってきました。道東中心に30人もの酪農家が集結していると言うのに、知っている人は2人。もっと沢山知り合いが居るかなと思っていたので・・・。

酪農家や授精師さんの事例発表が有り、プログラムの開発経緯、牧場での利用方法、便利な裏技、そしてメーカーによる開発中の新メニューなどなど紹介され、ワタクシの様な新人ユーザーには大変お得な会でした。

その後、出席者関係者全員で立食懇親会。

いやいや楽しい会でした。新しい人との出会いは楽しいです。普段なかなか縁の無い方々とも熱い話が出来て、職種は違っても50代の置かれている立場や思いは同じなんだと確認できました。

「10年後に芽が出るように、今種を蒔く。」

部長さんの言葉が印象深かった。

 

帰宅してカードケースを開くと、即席印刷の20枚の名刺もほとんど無くなり、同じ枚数の別の名刺が増えてました。

2012 10月 27日

鷹栖町へ

昨年から今日の日を楽しみにしてきた。
息子が通う旭川高専の高専祭。

昨日、高専祭の下調べをしておきましょ!とネットで検索

大変な事実が判明

なーんと私とした事が!あり得ない失敗・・・

高専祭は・・・・先週・・・・すでに終わっていた・・・

慌てて息子にメールしたら 「そうだよ!先週だった!(笑)」と返信が来た。
もぉ~、「そうだよ!」じゃないし!!!

昨年、泡茶会でメンバーの一人が日にちを間違えて集合場所に来たことを笑っていた自分を思い出した・・・

もうぉ~! いや~ん! あり得ないから!と思っても事実は事実
でも 今日、何も知らずに学校へ行って閑散とした校内を見て愕然とするよりまだマシだったかも・・・

せっかく旭川に行く予定だったので、息子とランチをしに鷹栖町へ走った

刈り取られた水田畑が一面に広がる田園地帯
その山裾の一軒家 「きっちん らいる」
週3日しか営業していないの。

野菜中心のナチュラルフードのワンプレート料理

生しょうがが入った雑穀ご飯、大根のドライトマトとチーズ焼き、カボチャと干しズッキーニのごま和え、きんぴら、野菜の具だくさんスープにたっぷりの紅茶

本日、小春日和・・・
2階にあるカフェのお店の大きな窓からは遥に広がる晩秋の田園風景と雪化粧した大雪山系が眺められる。
木目と白を基調にした店内 ひとりでも長居してしまえそうな雰囲気と店主の母さんと娘さんの笑顔・・・
息子の近況を聞きながら なんともゆったりとした時間を過ごす。

メニューの中に気になるものがあった

「豆腐のサンドウィッチ」

何? 食べて見なくっちゃ!と心掻き立てられた

豆腐と海苔が挟まっているホットサンド

スゴク美味しい!感動的!
豆腐をサンドウィッチにする発想 驚きです。

 

そして・・・もうひとつ 驚いたことがあった

お店の横に 掘っ立て小屋とツリーハウスもどき?アスレチック的?な木で作られた梯子が沢山付いて一番上には小さなデッキのある建物があって、そこの周りで小学低学年の子供達5~6人と大人(ボランティアスタッフなんでしょう)2~3人ほどが遊んでいた。

子供達は小枝で遊んだり、木の葉を集めたり、水遊びしたり とにかく自然のもので、おのおの楽しく遊んでいる様子が2階の窓から見えた。

お店の人に今日は外で何をしているのですか?と尋ねたら、
「市内の小学生を集めての福祉奉公です」と・・・
自然体験をさせているようで、「外でたき火をしながらお昼ご飯を作るんですよ。」と・・・

お昼ご飯は何を作るのかしら?と尋ねたら

今日は「ふろふき大根です」と・・・
驚いた!小学生低学年の今の子がふろふき大根なんて食べるのかしら?って聞いてみたら、
「そう、家ではまったく食べない子ばかり、でもね、それは家では自分が嫌いなものだったら、すぐに冷蔵庫や何かを開ければ食べたいものが他にある環境だからそうなるの、ここではコレしか無いし、しかも自分たちで作るのでみんな美味しそうに食べるのよ~」と話してくれた。

目が覚めるような思いがした。

息子とその話を聞き、外で楽しそうに遊ぶ子供達を眺めながら 忘れていた何かに気づかされた、そんな温かい時間を過ごすことができた、素敵なカフェでした。

 

学校祭・・・ 間違えていてもある意味良かったかも。

 

2012 10月 26日

クラウドゲート その1

牛が搾乳される部屋(ミルキングパーラー)に入る前の待機場がホールディングエリアと呼ばれる場所

ここに搾乳される群がグループごとに搾乳時間になると順次集められる。

ホールディングエリアの最後部には牛を前(ミルキングバーラー)に寄せるゲート(クラウドゲート)が付いている。
人の操作によってこのゲートは前に動かすことになる。

かなり以前にもこのゲート事を書いたことがあるけれど、再度、考察など・・・
あっちゃ~ ちょっと学者っぽい(笑)

何をエラそーなこと書くんでしょ!(笑笑~)

 

このゲートの操作の仕方は人それぞれ
実に搾乳者の性格と搾乳者と牛との信頼関係を垣間見ることが出来ます。

パーラーに牛にストレスをかけずにスムーズに入れるには、搾乳者の忍耐と牛との信頼関係の構築が必要。
中でも「ストレスをかけない」ようにというのが重要なポイントだと思う。
私はかれこれ13年、このパーラーで一人で搾乳をしてきているので、その経験からちょっと書いてみようと思います。

 

先に、私は牛にとって「イヤなことをする人」ではありたくないと考え、
ホールディングエリアに追い込む事(牛にとって折角寝ているのにほら!起きろ!とばかりに強制的に立たされる事はイヤなはず)はしゃちょーが居ない時以外はやらないし、獣医の対応(点滴などで顔にモクシをかけて縛り拘束することが多いため)も好んでしたくないし、ましてや昔のように除角(たぶん生まれて最初に体験する恐怖だと思う)に立ち会うなんてことも絶対にしないようにしている。
ズルイけど私は餌をやり、痛い事をしない「イイ人」の存在であることを牛にアピールしたいんです。

さて、本題

クラウドゲートには一本の電流が流れる電線が張ってあり、牛が触れるとビリッとする怖い仕掛けがしてある。
しかしこの電線にはいつも電流が流れているわけでは無く、一応ブザーを鳴らしてこれから電流が流れるよ!ということを牛に知らせてから流れる仕組みになっている。 牛たちはすでにブザーが鳴ると電流が流れるということをキチンと学習している。
そのため ゲートを動かさなくてもブザーを鳴らすだけでもある程度は前に前進してくれるのです。

搾乳は基本私ひとりと言えど たまには息子が加わったり、ヘルパーだったり、時にはしゃちょーだったりとスポット的に私以外の人が搾乳に加わる事が時々ある。

 

このとき、誰がこのクラウドゲートをどのように操作するのかで、パーラーに入って来ようとする牛の反応が違ってくる。

☆1、パーラーに入れる目的以外にも、暇さえあれば牛を少しでも入り口に寄せるために、ゲートを前に前に動かしぎゅーぎゅー詰めにしておかないと気が済まないせっかちなひと。

☆2、牛を早く前に移動させるためにブザーとゲートを同時に操作してしまう、S的なひと

☆3,ゲート、ブザーもまどろこしくて、搾乳者がホールディングエリアに出ていっては牛を後ろから常に追う、体力勝負の体育会系のひと(パーラーからホールディングエリアに出るためには4段程の階段を駆け上がらなくてはならない)

☆4、いつも大声を出して牛を急がせて出し入れする 威圧系のひと

 

などなど・・・まぁ~いろいろな人が居ますわ 笑

私? 全~部、経験済みよ(笑
だから、これらの経験から 客観的に見て感じて考え、現在のあり方に至った経緯があるから書いてみることにしたんです

次回 この続きお楽しみに!

 

 

2012 10月 25日

霜降

今朝はこの秋一番の冷え込み
霜が降りて、薄氷も張った・・・
いよいよですね
雪虫も見たし、オオハクチョウも飛来・・・ 冬への序章が始まり、
とうとう、残秋の思いも堪忍して、冬への気持ちを切り替えなくてはいけない時期に・・・

でも、我が家のシンボルツリー、イタヤカエデの紅葉綺麗です。
いつもの年は紅葉が始まる頃 冷たい強い風が吹き綺麗に紅葉する前に散ってしまうことが多いのですが、
今年はゆっくり長い間、目を楽しませてくれています。

今週の月曜日、妹が帯広から1泊で遊びに来ていたので、紅葉を楽しむため、滝上町から士別市へ抜ける「上紋峠」を走った。見事な紅葉に目を奪われながら・・・

しかし・・・

峠の頂上あたりは5㎝ほどの積雪で銀世界、路面はシャーベット状態 ここだけ冬景色 驚いた
一足早く冬道体験・・・
峠を下ると岩尾内湖が見える そこはまた華やかな紅葉 見事!
初めて走った道だったけれど 感動ロードでした。

私の癒やしスポットになりそう~

平地の紅葉もあと数日ですね・・・山は既に落葉が進んでいます。