2012 11月 16日

初冬

昨日は冷たい雨・・・時々みぞれ・・・時折雪・・・と寒い一日
そして今朝は今季一番の冷え込みの朝を迎えた

水たまりは氷が張り、夜は雨がみぞれになり今朝はうっすら雪化粧

 

とうとう冬到来です。

そして、およそ1ヶ月間の分娩休暇も終わり、週初めからパタパタと分娩が再開。
新生仔牛も冬仕様でお湯洗い、ドライヤー乾燥と・・・・手間が掛かる季節となりました。
一ヶ月ぶりの仔牛とのご対面は♀~
昨日はF1の丸々太った大きな♂ (冬のボーナスじゃん!嬉しい~)
出だし好調と・・・思いきや・・・今朝は初産の難産で・・・しかも死産 いたわしいことに♀だった・・・
でも親牛は元気!これが何よりです。

分娩、毎回一喜一憂します。

乾乳牛舎は初妊牛が7頭も下牧してきて、定員オーバー、危険な状態。
早く 次々とスムーズに分娩してくれないと、後々に分娩する牛に悪影響を及ぼしそうです。
毎月、コンスタントな分娩が出来るように計画的な繁殖コントロールも必要ですね・・・

このF1・・・めちゃめちゃ元気だけど やんちゃ過ぎて飲み方がすごくヘタっぴ
母役の私・・・かなりイラッと来てます。
ボーナスだ!ボーナス。我慢、我慢!

 

 

2012 11月 14日

雨・・・

よーく降ります 雨

昨日はかなり暖かな一日だったけれど、それも昨日だけ
ほぼ毎日の様に雨・雨・雨・・・
雨が降るくらいだから気温は例年より高めなんでしょうけれど、もう雨は要らない
やっと昨日から畑起こしも始まったのに畑は水たまりばかり、思うように進まない。

とか思っているウチに突然 冬到来ってことになるかと思うとそれまた困りもの。
畑仕事はあるし、この時期になるとあの会議この会議と出る事も多く、ましてやその隙間をぬって各種営業マンが入れ替わり立ち替わり刺さり込んでくる・・・
しゃちょーが事務所にいたものなら全く仕事にならないのです。
でも、しゃちょーが居ないと分かるとみんなすぐに退散・・・私が事務所にいても、誰も私とは話をしてくれません。
私には用は無いんですね~(笑
寒くても雨の降らない日が続いて欲しいものです。


裏山はすっかり落葉してしまった。 それでも落葉松だけが黄金色の染まりひときわ目を引く。
そこだけは日が射しているかのように明るい。
庭も最後に紅葉したジュンベリーの葉も雨に打たれいよいよ散り始めてしまった。
落ち葉を眺めては、名残惜しさと長い冬への覚悟しなくては・・・と思う。

雨の一日になったので、今日は冬用作業服へと入れ替えをして、気が早いけれど事務所の入り口もクリスマス風に飾ってしまった。

クリスマスまで40日・・・
華やかな雰囲気だけれど 次から次へと送られてくる請求書でいっぱい(汗)

お~~~ 冬の寒さより身に堪えるわ~

2012 11月 12日

秋の大掃除

秋の管理共励会(牛舎施設の衛生審査)の審査があった。

2週間以上も前から少しずつ処理室の壁や窓ふき、天井の照明を拭いたりと普段はしない掃除を進めてきた。
毎年高い天井の蜘蛛の巣払いから始めるのだけれど、昨年から春から秋まで週2回殺虫剤散布を委託して行って貰ってからは、蜘蛛の巣が激減。すごくイイ~~~。蜘蛛の巣があると蜘蛛の卵の繭みたいなものも壁に張り付いていることも多く それをそぎ取るのも嫌な仕事だったから、とてもこの殺虫剤散布は大助かり。

割と普段からキレイにしているつもりでも、掃除をし始めたら本当に切りが無いほど次から次へとある。
家の大掃除より大変!

処理室はなるべくシンプルに使わないものは置かない!と思っていてもいつの間にか・・・増えているもので・・・
右から左へ移動しただけではものは減らないので、思い切って廃棄処分。
お~~~ スッキリ!  いつまでもこの状態が続けば良いのにと思う。

審査訪問は午前中 およその訪問時間が指定されているのでその時間までスタッフSちゃんは早出出勤してくれ、念入りにパーラーの掃除をしてくれる。

H18年度からポジティブ制度に対応するために、生産者の「生乳生産管理記録」の記帳義務が課せられ、
毎日の抗生物質使用による廃棄乳頭数や薬の使用状況、搾乳資材の交換記録、牛舎の消毒管理記録、農薬・堆肥散布記録の果てまで記帳しなければならない。

ものすごく大変な作業

この管理記録状況の確認もこの審査の時に合わせて行われる。

生産者はこう言った事務管理もものすごく多い。
日々の搾乳・餌やり・掃除だけでも充分忙しく回りきれなくているのに、この事務管理・・・
面倒過ぎてため息が出ます。

記録表の中には・・・・

 

生乳の安全は皆さんの責任!

  「どうしても記帳しないといけません!!」

 

 

って・・・書かれているんですよね・・・

生乳の安全・安心の確保のための必要な生産者の義務ってことです。

専属事務員が欲しい・・・

 

各して、審査結果は減点なしの合格!
やれやれ・・・後はしゃちょーの畑起こしが終われば今年の外の農作業も終わりです。
とはいうものの・・・毎日 雨ばかり・・・この時期に畑起こしがまだ手つかずとは・・・・焦ります。

 

 

2012 11月 10日

スタック

我が家にはバンカーサイロが8基。 8基もあると言ってもサイズが小さいため
2番草全部のグラスサイレージとデントコーンサイレージの1部はスタックにしなくてはならない。

特に一年の最後の収穫作業であるデントコーンのスタックは、その年の収量でスタックの大きさにかなり影響してしまう。
今年は病気が付いたものの収量は過去最高ぐらいの高収量
トウモロコシ飼料が高いこのご時世では嬉しい話なのですが、スタックも過去最大級・・・
スタックを作れる場所が限られているため、本当なら細いのを2本作りたいところなのですが、そうも行かず、結局は幅の大きな太っといスタックを1本作ることになる。2本より1本の方が手間も経費も掛からないのは確かなのですが・・・
このスタックを開けて食べさせる時の事を考えるとゾッとする。
我が家の規模ではサイレージの取り出し口があまりにも大きすぎる・・・ よって夏の腐敗の進む時期には開けられない。
でも真冬の雪の多い時にこのスタックの除雪を考えるとこれまた気が重くなる・・・
なんとも食べさせ時が悩めるわけなんです。

この最後のスタックを作る頃には シート押さえ用の古タイヤも底を付き全面にのせられなくなってしまうため、タイヤのうえに掛けるカラスよけのネットが直接シートの上に張り付いてしまう。シートとネットの間はカラスのくちばしが刺さらない程度の空間がないと効果がないため、今年は考えた!

カラーコーンを購入してコーンの先に網が引っかかるように細工をしてネットを張ってみた。
まるで怪獣スタック?ナマコ風スタック?だわ~ 笑

でもお陰でカラスも飛来する事無く、タイヤもたくさん手作業でのせなくても良いので 楽ちん。
写真は雨の重さでネットがシートに着いてしまっているけれど、水気が切れると浮いているんですが・・・
もう少したくさんコーンを置いた方がいいかも。

それにしても・・・ いつから食べさせ始めるのか・・・問題だ・・・
折角の貴重なデントコーンサイレージ腐らしてはもったいないし、やっぱり 厳冬期開封以外の選択の余地はなさそう・・・

 

 

2012 11月 09日

バースディワイン

今年夏、息子の結婚式の時に新郎新婦からのプレゼントで頂いたワインとワイングラス2客

グラスはテーブルに置いただけでもグラスの中でシャリーンっていうような細ーい線のような震動が響き渡る素敵なワイングラス。

そしてワインは・・・「1988」の古ーいビンテージもの・・・

これ・・・息子の誕生年のワイン! バースディワインです。
しゃちょーといつ開けて飲む?って思案していた。
11月8日が息子の誕生日だからということで、昨夜 とうとう開けて飲む事に。

24年もの長い年月から目を覚ますワイン・・・

どんな色・香り・味がするのか・・・ドキドキ

まずは・・・ブラインドテイスティングっていうの?ワインの色を見るんだとか・・・
色でブドウの大まかな品種や酸味、熟成年数を想像して楽しむそうですよ~

ラベルを見てもフランス語で全く分かりません(笑)
さすが長く熟成を重ねてきただけあって色はブラウン系というのでしょうか・・・
コルクを覆っているシールは鉛だった。1990年以降はこの鉛のシールは世界的に使われなくなったみたい。
これはそれ以前のものだから・・・貴重な1本だったともいえるのかな?

香り・・・なんでしょ?少しバナナの香りがするような・・・表現って難しい

味・・・長い長い年月を経て来たんだなぁ・・・・開けて時間が経つとどんどん味に変化が・・・口にする度に変わっていくっていう感じ
ワインがどんどん目を覚まして行くって、こう言うことなんだって思った。

面白くもあり美味しいワインでした。

 

このワインが24年間ずっと眠っている間に、
息子はこの世に生まれ、言葉を覚え、保育所で集団生活を覚え 小学校から高専卒業まで14年間学校で学び、沢山の友人を作り、良き事も悪しき事も数多く体験し、無事社会人として社会の役に立ち始め、結婚にまで至った。
そんな中身の濃~い24年間だったはずなのに、

いとも簡単に・・・しゃちょーとあっという間に飲み干してしまい、もうちょっとこの24年間を振り返りつつ・・・時間をかけて飲むべきだったのかもと思ったけれど・・・まだまだ 他に各々濃~い人生を歩み続けている息子達がいるので、あまり振り返ってばかりも居られないのです(笑)

ひと足はやくクリスマス気分  ご馳走さまでした。 ありがとう。