2012 11月 09日

バースディワイン

今年夏、息子の結婚式の時に新郎新婦からのプレゼントで頂いたワインとワイングラス2客

グラスはテーブルに置いただけでもグラスの中でシャリーンっていうような細ーい線のような震動が響き渡る素敵なワイングラス。

そしてワインは・・・「1988」の古ーいビンテージもの・・・

これ・・・息子の誕生年のワイン! バースディワインです。
しゃちょーといつ開けて飲む?って思案していた。
11月8日が息子の誕生日だからということで、昨夜 とうとう開けて飲む事に。

24年もの長い年月から目を覚ますワイン・・・

どんな色・香り・味がするのか・・・ドキドキ

まずは・・・ブラインドテイスティングっていうの?ワインの色を見るんだとか・・・
色でブドウの大まかな品種や酸味、熟成年数を想像して楽しむそうですよ~

ラベルを見てもフランス語で全く分かりません(笑)
さすが長く熟成を重ねてきただけあって色はブラウン系というのでしょうか・・・
コルクを覆っているシールは鉛だった。1990年以降はこの鉛のシールは世界的に使われなくなったみたい。
これはそれ以前のものだから・・・貴重な1本だったともいえるのかな?

香り・・・なんでしょ?少しバナナの香りがするような・・・表現って難しい

味・・・長い長い年月を経て来たんだなぁ・・・・開けて時間が経つとどんどん味に変化が・・・口にする度に変わっていくっていう感じ
ワインがどんどん目を覚まして行くって、こう言うことなんだって思った。

面白くもあり美味しいワインでした。

 

このワインが24年間ずっと眠っている間に、
息子はこの世に生まれ、言葉を覚え、保育所で集団生活を覚え 小学校から高専卒業まで14年間学校で学び、沢山の友人を作り、良き事も悪しき事も数多く体験し、無事社会人として社会の役に立ち始め、結婚にまで至った。
そんな中身の濃~い24年間だったはずなのに、

いとも簡単に・・・しゃちょーとあっという間に飲み干してしまい、もうちょっとこの24年間を振り返りつつ・・・時間をかけて飲むべきだったのかもと思ったけれど・・・まだまだ 他に各々濃~い人生を歩み続けている息子達がいるので、あまり振り返ってばかりも居られないのです(笑)

ひと足はやくクリスマス気分  ご馳走さまでした。 ありがとう。