2013 2月 09日

雛飾り

荒れる2月です。
昨日も随分と酷い吹雪・・・

今日は一転して風も無く穏やかな日差し

節分が過ぎ立春

 

おひな様飾りました。
私の50回目のひな祭りとあって、さすが、ひな人形もかなりお歳をめした人形にしました(笑

とーっても愛くるしい年寄り雛
仲むつまじさが伝わってきます。


この腰の曲がり様・・・なんともね・・・・ いいね。

 

さて・・・お互いそろそろ白髪も目立ち始め・・・
あっちこっち たるみ・・・ゆるみ・・・ そのうち、傍から見るとお互いの会話が成り立たなくってくる日もやってくるんでしょうか?
それでも いつまでも一緒に歳を重ねる幸せさ感じでいけたらと思いますね。

 

けど・・・今の高齢社会での高齢夫婦ふたりの在宅介護の現状は、過酷。
一緒に歳を重ねる幸せなんて感じられない現実がある。
益々進んでいく高齢化・・・ 幸せな老後は見えるのかな?

 

2013 2月 05日

お客さま

毎年 大きな酪農セミナーの会場で顔を合わせていた、飼料会社丹波屋さんの技術部の女性のS子さんがいる。
いつも丁寧に挨拶を交わしてくれる女性。でも特別会話らしい会話もしたことが無かった。
丹波屋さんは我が家のエサでお世話になっている飼料メーカーのひとつ。
昨年12月、我が地域のフレッシュミズさんの勉強会で、彼女が講師として2月に紋別に来られる事を耳にした。
自分はすでにフレッシュミズを卒業して10年以上・・・
彼女の講習会を密かに聴きたいと思っても ちょっと乗り込む立場ではないので諦めた。

せっかく紋別に来られるのだし・・・と思い・・・思い切って彼女に連絡を取ってみることに。

 

講習会の前日に札幌から紋別入りするとのことで4日の午後、たむら牧場に快く足を運んで下さった。
一年以上振り、今までろくに会話もしたことがなかったのに 妙な親近感が湧いてしまう。
しゃちょーはS子さんとは初顔合わせ、床屋行くの忘れた!だのと焦っていたけれど、つばき?油で頭を撫でて何とかその場を繕った様子(笑

しゃちょーと丹波屋さんの地元の営業マンと4人で昼食を取りながら楽しい時間を過ごした。
その後、彼女の希望で仔牛からバンカーのエサまで全部見て回ったのですが、さすが営業マンという現場周りを経て、現在の技術部に席を置いているだけあって、沢山の酪農家さんのことも知っているし、知識や情報量も半端ない。特にエサに関しては現在使っている全部の粗飼料の状態、水分や匂いなど実際に手にとって握って細かくチェック、アドバイスしてくれた。

牛舎に入っても実際に餌場から牛を観るだけでは無く、牛居る場所に入って牛床や通路、水槽、採食している牛を後から観たりと細かく様子を見てくれた。 おまけに仔牛の哺乳まで手伝ってくれ驚いたわ。

 

夜も市内で一緒に夕食を共にし(ちなみに、しゃちょーはお留守番!)、
時間の経つのも忘れ話に盛り上がり気がつけば深夜1時・・・・ しゃちょー顔負けの食べ過ぎ、飲み過ぎだったけれど、翌朝は元気に遅刻もせず仕事したわよ。

これからも、色々な人の出会いとつながり大切にしながら、ちょっとイイ、酪農経営・生活をしていきたいな。


我が家では写真を一緒に撮る事も忘れてしまい、失敗したぁ~後悔先に立たず・・・
画像は、翌日のフレッシュミズさんの講習会の画像をJAさんに頼んで頂いたものです。

 

2013 2月 03日

節分の贈りもの

まるで鬼があばれているかのような吹雪の一日だった節分の日。
前夜は十勝を震源とする強い地震があり、滅多に地震を感じることのない紋別でも震度3の揺れだった。

まさしく鬼が大暴れ・・・

今年は節分の豆も買わず、恵方巻きも食べず・・・ だから鬼が暴れしていたんでしょうか?

 

それでも、「福は内」です。

 

夕方・・・出先から帰ってくると・・・

しゃちょー・・・・ 若い彼氏がプレゼント届けてくれたよ! と 意味ありげなニヤリ顔

 

若い?彼氏???????? ダレ? 全く想像もつかないでプレゼントを開けて見ると・・・
手編みの座布団が4枚とラッピングされたハンドクリーム

益々 若い彼氏と手編みの座布団が全く繋がらない。

 

若い彼氏とは・・・・ 昨年夏、私が間違って道を教えてしまった中学生の男の子(Y君)だった!

そのお母さんがボケ予防?のためにとこの冬、せっせとたくさん編んだもの、「そうだ!ふく社長さんにあげたらいい」とY君が提案したらしく、わざわざお母さんと一緒に吹雪の中、届けに来てくれたらしいのです。
夏の暑い暑い日に自転車で我が家に立ち寄ってくれたY君に、よりによって間違って道を教えてしまった、オバかな叔母さんに・・・
こうしてプレゼントを届けてくれるなんて・・・・ その気持ちに涙がちょちょ切れそう。

荒れた節分だったけれど ちゃんと 「福」はやってくるものなのですね。

Y君・お母さん 本当にありがとうございました。


スタッフSちゃんがくれた膝掛け、友人がくれた湯たんぽ、そして手編みの座布団・・・
ふく社長の椅子は 寒さ対策完璧です!

余りにも温かくて、幸せ過ぎて、        あぁ・・・・ 眠気が・・・・

 

先日もブログに「手はしもやけの花盛り」なんて呟いてしまったら・・・
いつもブログを楽しみに読んでますと・・・まだお会いしたこともない酪農家の女性の方から、しもやけの軟膏を送って下さりました。 驚きと感謝の気持ちでいっぱい。なんてありがたいことだろうと・・・

ありがたく使わせて貰っています。お陰様で驚く程良くなりつつあります。ありがとうございます。
みなさん 本当に あたたかい。

 

こうして たくさんの方が見守ってくれているかと思うと 嬉しいです。

 

しあわせの種(豆)・・・私もたくさん蒔かなくっちゃ!と思う今年の節分でした。福は外~!

 

 

2013 2月 01日

音楽療法

昨日、オホーツクJA女性部研修大会・家の光大会が2日間の日程で留辺蘂町温根湯温泉で開催され、今回初めて参加してきた。

3月下旬を思わせる様なプラス5℃の気温のなか、気分も晴れやかに 私達、JAオホーツクはなますからも13名の女性部員が参加。管内から350名もの大勢の方々が集った。

2日目の今日の講演

音楽療法士 高本恭子さんの「歌う門に福来たる」と題して、家庭で出来る音楽療法のお話を聴いた。
奈良県出身、音楽教室講師として知的障害児との出会いがきっかけで「音楽療法」の研究を始め、現在、奈良県内の「飛鳥病院」にて音楽療法士として勤務されている。

音楽療法とは音楽を薬として、音楽の持つ生理的・心理的・社会的働きを、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上に向けて、意図的、計画的に活用して行われる治療的、教育的技法のこと。

人は子供も大人もお年寄りもみんなそれぞれ悩み、不安などのストレスを抱えて生きている。
自分の健康、家族の健康、対人関係、経済的不安、仕事などのストレスにより、子供の登校拒否、いじめ、女性の出産後の育児不安、更年期、鬱病、認知症など様々な心の病気から起こる身体の障害や病気を、音楽の力を借りて、手軽に家庭で出来る療法として実際に音楽を聴いたり歌ったりを交えながら、笑いあり涙ありの感動の講演が進められた。

 

人は誰しも好きな音楽がある。
落ち込んでいる時に、たとへ好きな明るい曲であってもその曲を聴いても心が癒やされるどころか、反対に逆効果になってしまうこと。気が沈んでいる時はその気持ちに沿った選曲が必要だとか。

例えば、女性の多くに見られる更年期時期には 心の消しゴムと言われる あの名曲「アメイジンググレイス」。
男性の更年期には、石原裕次郎の「我が人生に悔い無し」。
中高生の思春期うつ時は アンジェラアキの「手紙」。
不眠症には 徳永英明の「ハピネス」や美空ひばりの「愛燦々」を80ccの牛乳にティースプーン2杯の砂糖を入れてホットミルクにして呑んで聞きながら寝ると良いそう。
アルツハイマーの人には15歳から20歳までにその人が良く聴いた曲を聴かせてあげることが進行を止める効果があがるんだとか。 今、がん治療にも抗がん剤療法と平行して、この療法を取り入れることで大きな効果が証明されているらしいです。

 

家族が手軽に心病む家族に手をさしのべて挙げられる治療法、もちろん家族や周りの愛がそこにあってこそ成り立つもの。
沢山の患者さんの実例を挙げながらの講演に会場は終始、涙が留めもなく溢れ流れていた。
こうして元気にこの会場に集まったたくさんの女性でさえ、過去や現在において様々な心のストレスが高村さんの言葉と音楽によって、、どこか心の奥深く封じ込めていたものが堰を切ったように、心が解き放たれ開放感に満ちあふれていた涙だったような気がします。

改めて音楽の偉大さ大切さを知り それと共に家族愛の大切さを諭させれました。

そして、最後に JA女性部はタダのお楽しみ会ではないのです。JA女性部に参加することは家族のため、地域のため、更に国の政治にも大きく関与する大きな役目を果たすための学習の場であることを再認識して欲しいと添えられた。