2013 3月 25日

山羊ファミリー

生後1ヶ月が経った。
生まれた時の倍以上の大きさになった。山羊の成長は実に早い!


寝ている母親が起き上がると一斉に2本しかない乳頭を3匹で争奪戦が始まる(笑

3匹とも同じ大きさに育っていて 顔を見てもまったく区別が付かない程みんな同じ


母のメイは実に温厚
子ヤギにいくら触っても、メイに触っても全然怒らない、いい優しいお母さん。

今回は生後1週間で仔牛にする様に除角した。
さすがに角を焼いたところが痛いらしく、しばらく鳴いて可哀想だった。とりわけ♂子ヤギは♀子ヤギに比べると痛みに弱いらしく一段と鳴いていてた。人も一緒ね(笑
それでも1時間もするとケロッとして元気にしてくれ ホッ。

それから2週間後、♂子ヤギちゃんだけは去勢手術もした・・・痛みに弱い♂子ヤギちゃん・・・またまた痛い思いをさせてしまった。
一日 痛みからか・・・かなりシュンとしていた。

でも今は以前のように元気に走り回っている。

これで 次の飼い主への引き渡しの準備ができた。

座ると3匹してよってたかって膝の上に上がってきて、実に可愛いよ!

2013 3月 23日

闘いの傷痕

 

勝てない事は分かっていた。かの邪智暴虐なる将軍を前に勝ち目が無い事は重々分かっていた。
しかし、一度始めてみると夢中になってしまい「勝ち目は無い」と理解していた自分がいつの間にか消え去ってしまう。それどころか、(もしかしたら、勝てるんじゃないか?)なんて無謀に妄想してしまう。

この角度から隙を突けばもしかしたら・・・それは30mのミドルシュートが決まった時の様な、それは打ち損じた~と思ったのにフェンス際に入ったホームランの様な、それは最後尾から12頭ゴボウ抜きにしてG1を制す馬券を当てた様な・・・そんな数%のあまりに儚い期待に背中を押されて戦いを挑んでしまう。

果たして現実はそう甘くない。浄玻璃(じょうはり)の鏡に映された如く、己の浅はかさを思い知る事になる。それを知らしめるのは、ほんの軽い衝撃音の時もあれば、関節を痛める程のショックを受ける事もあるし、気づいた時(つまり気づかないうちに)既に玉砕されている事もある。

そして、傍(はた)と思い出す。「そうだ勝てるはずが無いんだ」。決して戦う気持ちが無いわけではない。自暴自棄になているつもりも無い。しかし、人間時には現実を真摯に受け止めるのも必要だ。
決して自分が間違っていないとしても、感情を抑え、相手を心から賞賛する様に負けを認めねばならない。そんな時も有るのだ。

この冬も、また沢山の有能な部下を将軍の手下との戦いで失う事となった。

 

 

 

 

 

 

 

しばれたウンコとの戦いに惨敗したスクレッパーたち。ごめんよ。

 

2013 3月 21日

酪農経営の志

先日、ある60代の酪農家さんご夫婦とお話する機会があった。

ご結婚当時の古いアルバムを見せて貰いながら、様々な経験や苦労・・・そして酪農への思いと夢など聴かせて頂いた。

青年活動で知り合い結婚
アルバムの中にはまるで俳優・女優の様なおふたりの決めポーズの写真がいっぱい・・・ 何故か照れる私・・・(笑

 

繋ぎ飼いで牛を大切にするというコンセプトを決して外さない。
毎日しっぽを洗い、牛をいつも綺麗にし健康に飼養するため牛群の産次数も格段に高い、牛群審査でも経営内容でも道内トップクラス
乳量を追求するという経営ではない。
搾乳にかける時間は一回1時間以内と決めているため、従って、必然と搾乳頭数は決まってくるので後はすべて個体販売に向けているとの事。もちろん収穫作業もコントラなどに委託せずに個人で収穫作業をしている。こんな経営のあり方があるのだと驚いた。
いつも借金に追われるがために薄利多売のような経営をしている我が家、とにかく夫婦ふたりにプラスαの労働力でどれだけ沢山搾るか・・・いや・・・搾らないと経営が回っていかない現状だけに目から鱗が落ちる思いだった。

これまでの経営になったのにはご夫婦で地道な努力を重ね、信念を貫いてきた結果。真似なんてとても出来やしないけれど、なにか視点を変えるヒントになった気がした。

現在は後継者にお嫁さんもお孫さんもいて安泰かと思いきや、ご主人は地域への貢献に力を注いでいる。

牛の飼養管理や経営管理など沢山の賞を受賞されている。
ご主人曰く「ナンバーワン」を目指したいと・・・
オンリーワンではなくナンバーワンにこだわる理由
お話の中から察するに、最終的な夢でもあるのかもしれないけれど、それは地域貢献のためのように私には思えた。
私利私欲のためのナンバーワンではなく、地域住民(子供からお年寄りまで)が安心・安全な生活を得るために行政を動かす力としてのひとつの手段の様に思えた。

酪農を経営する傍ら、消防団に所属、子供達のためにスケートリンクを作ったり、スクールバスを運行させるために尽力されたり、独居老人の家の除雪を請け負ったりとこれ以上にも、それはそれは半端ない地域貢献をされている。
まるでスーパーマン。それを影で支える奥さんの忍耐と努力には脱帽です。でもきっとご夫婦ともに同じ志だからこそ出来る事なんだと思う。奥さんも女性部活動もされ、国政にもはっきりと意見を言える素晴らしい方。同じ農業女性としてものすごく輝いて見える。普段に何事も広い視野で深く物事を考えられない自分を恥じた。

 
荒れ地を開拓しココに農業の根を下ろした先代の意を守り 農業を継承していくことへの大切さと地域の人達への貢献を忘れない姿勢に農業人としての誇りを感じるお話を聴く事が出来、背筋の伸びる思いで帰宅してきた。

自分に出来る事・・・

なんだろう・・・・

 

自分がしなくてはいけない事・・・

なんだろう・・・

 

 

2013 3月 15日

ホワイトディ~♪

しゃちょーはバレンタインに貰った(私以外・・・)チョコのお返しの品定めに余念が無い。
せっせとネットを見ては これがいいかな?これが何個・・・・とブツブツ言いながら注文をしていた。

しゃちょーは深夜の番組で辰巳琢郎さんのワインの番組をよく見ている。
たまたま 番組で取り上げられた山梨県の奥野田ワイナリーのロゼスパークリングが美味しそうだったと 私についつい話してしまったのが運のつき!

私・・・ 私のホワイトディーはそれにして! それで充分だから~ と何ともがめつい。

渋々・・・? ワイナリーに注文
そのワイナリーへのメールのやり取りに・・・

「辰巳琢郎さんのワイン番組を観た家人から、ホワイトデーにはコレがいいと脅迫(?)を受けて注文させて頂きました。」と・・・

全く 正直だったらありゃしない!


で・・・届いた  「ロゼ・ダムール2011」 ♪ ♪ ♪

可愛いラベルに 透明な瓶から透けて見える 綺麗なロゼ色・・・・
期待いっぱい♪

圧を高めに仕上げてあるとのことで、開栓すると気泡がスゴク立ち登って 良い香りが~

濃いめのロゼ色はすばらしく綺麗
味はドライで、そのままワインだけ飲むのはもったいない感じだったけれど・・・おしゃれな料理もないまま 二人であーっという間に飲んでしまった。
春らしい華やかなスパークリング ごちそうさまでしたぁ♪

 

そして・・・もうひとり 嬉しいひとからの贈りもの

今夜 わざわざ 届けてくれた!
本人の手作りのチョコレートシフォンケーキです♪
中学2年生の男の子が作ってくれるなんてね~
もう 最高に嬉しいプレゼント
さっそく 頂きました。 しっとりしていてほんのりチョコレートの香りと味・・・シンプルで美味しい♪

夕食前だと言うのに、横からしゃちょーの手が伸びる!伸びる!

あっという間に二人の胃袋に納まってしまったわ。
美味しかったよ ありがとうね~!!

3月もいよいよ中旬を迎え

まだまだ雪多しだけれど ザックザックの足下の雪解けに春は間違いなく進んできていますね。

2013 3月 12日

手まめな「てまめ」

息子が1年前に上下顎の形成手術を受け、今回はその時、骨を固定した金具を取り除く手術を受けるため3泊ほどの入院となった。
入院日の今日、口腔内手術のため、しばらくは食べる事にも不自由し、美味しいものも食べられないので、入院する前の昼食を昨年11月オープンしたマクロビオティックなカフェで取った。

「てまめ」 小さなログハウスに14席ほどの小さなお店・・・
30代ぐらいの若いご夫婦なのかな?二人で切り盛りしていて・・・とても居心地がいい。


私にとっては久し振りのカフェ開拓

最近はマクロビオティックな食事がお気に入り
雑穀 野菜 海藻を中心とする味付けも至ってシンプルだけどそれがとても美味しくて 味にいろいろな発見があったりと何だか心も体も優しくなれるそんな食事。

若干20歳の息子には こんな食事は物足りないかと思いながらも・・・無理矢理 連れて行った。
息子のため?と言いつつも自分が行ってみたいというだけ(笑

手まめに手間暇かけられた 雑穀ご飯と主菜の他に6品の副菜がワンプレートに盛りつけられ スープが添えられた「てまめランチ」

副菜はどれもふた箸程度だけれど、これをひと箸づつ味わって食べる・・・
どんな調味料を使って味付けられているのか これがどんな野菜からどのようにして作られているのか想像しながら食べるのが実に楽しい。 今日のスープは大根の千切りが入っているものだったけれど、とてもすっぱい。
このスープって酢が入っているのかと思いきや 梅干しが味付けに使われているんだとか・・・スープに梅干し!?って思ったけれど、飲み進めているうちにその味の良さが分かってくるから、不・思・議


デザートはショコラケーキのクリームホイップ添え
確かにチョコレートチップは入っていたけれど ケーキの甘さはチョコレートじゃなくて黒糖
なんとも美味しい!

 

使われている陶器の器やコーヒーカップ、木製のスプーンやフォークは道内のちいさなこだわり職人さんたちの手作り・・・
特に木製スプーンの口触りや使い勝手のいいこと・・・すばらしい。コーヒーカップや小さな食器、スプーンやフォークはお店で購入できますよ。

ちょっと いいお店 見つけました。まだ食べログとかにも記載されていないみたい、隠れカフェです。
ランチやデザートには数に限りがあるみたいで、早い時間がおすすめですね。

「てまめ」 旭川市東光13条6丁目3-20
日・祝日定休日 11時開店