2013 4月 13日

いい顔

先日旭川に行った折、パン屋さんにも立ち寄った。

ハード系のパンが大好きな私
どこへ行くにも必ずその地域のハードブレッドが売っているパン屋さんを検索してみる。

今回は可愛いネコがお迎えしてくれる住宅街にある小さなお店
ベッカライ麦々堂

 

パンの表情・・・

どのパンを見てもいい顔してます。
ハード系は、そのまま薄く切ってオーブントースターで焼くと麦の香りと甘さが伝わってきて美味しい、なんと言ってもクリームチーズがピッタリ。ついつい食べ過ぎてしまう。中でもライ麦パンがいいね~。
いつも大人買い! 冷凍しておけば、安心して美味しく食べられるのであれもこれもと手が伸びる。
紋別市内にはないけれど近隣町村にはたくさんのチーズ工房がある、でもパン工房はないと言っていい。
一番近いパン工房までは車で1時間程・・・
そんじょやそっとで手軽に購入できないのもあって、ハード系パンを見ると買い占めたい衝動に駆られる(笑

パンとチーズが一緒に売っている工房があるといいのにな・・・

食べる事って・・・しあわせ・・・・
もう少し 自分で作る事に時間を費やしてみたいと思う。

 

売り切れたら閉店よ。

ベッカライ麦々堂
旭川市神居1条21丁目88-68

 

2013 4月 10日

もてなしに感謝のこころ

外食することが好き

自分の知らない「食」や「空間」・「もてなし方」を体験・感じれられるから好き

「食」に関して強く興味を持ち、ひとりでも足を運ぶのに時間を費やすようになったのは、ここ数年のこと。息子達が家から離れ、時間的・精神的余裕が出たからではないけれど、食に強い関心を示す周りの人達が身近にいたことが大きなきっかけだったかも知れない。

子育て中の教育費地獄の最中は、とにかく安くて沢山食べられるものが中心だった。 食材がどこの国でも、どんな添加物を使っていようが全く感心がなかった。とにかく価格のみが大げさに言うと食の価値だった。

でもこの5~6年 そんな食に関する事に無関心だった私に転機が訪れる。

お土産に買ってきてくれたひとつのアイスクリーム。 自分にとっては衝撃的なアイス。この感動をどうしても作っている人に伝えたいという気持ちが納まらず、思い切ってメールを出してみた。こういう行動に出たのは我ながら初めてのこと。 すぐに思いがけもしない、メールの送り先の方から温かな返信が頂け、またも衝撃的な感動。以降その方とは今も大切なお付き合いをさせて頂いる。

以来、その人のお陰かもしれない・・・食に感心のある人が私の周りに集まってきた。そんな人達と共にしているうちに「食」 に関する情報や作っている人の姿が思いが見える様になり、それをもっと知りたいと思う様になった。 自分も生まれは畑作農家、現在は牛乳生産者なのに今更ながらに、異次元的な感覚の自分に笑えた。

月曜日、息子が春休みを終え帰寮するために旭川まで送っていった。 以前から行ってみたい東川町の小さなカフェで昼食を取るため、開店11時に間に合う様に車を走らせた。 しかし・・・行ってみると「本日臨時休業」の札がむなしく風に揺れていた。立ち直れない気分だった。

気を取り直して 次の候補を頭の中からリストアップ 月曜日とあってどこもココも定休日。 最後に浮かんできたがイタリアンのお店「ビランチャ」。 過去に一度も足を運んだことがない初めてのお店。 外観は小さな板張り風の古民家的な感じ。駐車場も狭かった。

駐車場に入ると、みぞれの降る中70歳前後かと思われる散歩中?と思われるなりのおじさんが、駐車させるために誘導してくれる。まずはこれにビックリ。 車から降りてお礼を述べていると、お店からスタッフの女性が傘を差して出迎えてくれる。 倒れそうになるぐらいのおもてなしの心遣いに驚くばかりの私達。何だか・・・スゴイところに来ちゃった?と息子と顔を見合わせた。

中に入るとデーブル席がわずかに3つ 全部予約で埋まっているとのことでオープンキッチンなっているカウンター席に案内してくれた。 白壁と古木の梁が印象的な温かな落ち着く本当に小さい店内。厨房も二人のシェフが調理するのにもかなり狭そうなスペース。

そんな家庭的な雰囲気は全く違うメニューリスト、ランチはすべて4種類のコース料理 ハードル高そうっ!とちょっと焦る。 料理写真を撮らなかった事にスゴク後悔している・・・こ・コレがランチなのという彩り・食材の多彩さ・盛りつけ・器・美味しさ・・・・過去にこんな感動するランチに巡り会った事はない。 料理のことを書いたらもうもう書き切れない。是非一度足を運んで!感動します!

カウンター越しに二人のシェフの動きを見ながら、まるで器に魔法を掛けているかの様に盛りつけられていく様子をワクワクしながら見ているのはとても楽しい。デーブル席では味わえないお得席かも。 同じコースでも内容に選択肢が多いだけに、ひとりひとりまるで別メニューとあって、厨房はランチという短い時間帯でお客さんが集中しているのも相まって、それはそれは大忙し。

わずかな手の空き時間に オーナーシェフが慌ただしい席で申し訳けありませんと気遣ってくれる。 ホールスタッフの女性もカウンター越しに置いてある珈琲ミル、珈琲を入れる前に、カウンター越しにではなくて私達の席まで来て、耳元でこれから珈琲豆をひくために少々うるさいですがご了承下さいと・・・・わざわざ伝えてくれる。これにもまた驚いた。

食事を終え 自宅に帰宅してもまだその時の余韻が頭から離れようとしない。それほどの美味しいお料理と心のこもった心遣いに頭が熱くなり、シェフにお礼と感動を伝えたくて、メールを出してしまった。深夜にも関わらず、業務的ではない温かな返信が頂け嬉しかった。駐車場にいたおじさん?は、オーナーシェフのお父様だったことを知った。

外国の様にチップを払う訳でも無い。 こうしたお金に換算しない、日本の極上の「まごころ」という心遣いの日本が嬉しい。 決してこんなところばかりではないけれど、たったひとつ、お取り寄せしたものでも、手書きのメッセージが添えられていたり、季節の押し花が箱に入っていたりすると、相手のまごころを感じ、ずっと心に残り、そのまごころに感謝の気持ちを伝えたくて、その人とメールでもいい話をしてみたい、また足を運んで見たいと思ってしまう。

感謝があってのまごころ・・・ 日々の生活に潤いを与えてくれる大切なこころ
自分の私生活・営農にも取り入れなくては・・・ サービスは受けて当たり前、受けるだけのものではないから。。。

 

こころ温まる素敵なレストラン・・・

ビランチャ  旭川市豊岡12条4丁目3 定休日(水)   是非どーぞ!(予約は必須かも)

2013 4月 07日

目玉焼き三段活用

卵かけご飯は結構好きな方で、緊急回避の目的からも大切なメニューだった。ところが、ある日特別な理由も見当たらないまま、急にたべれなくなった。食が変わる…のを初めて体感してから20年くらいにる。

その後登場したのが、目玉焼きをご飯に乗せ、黄身を割って醤油をかけて頂きます。
名付けて「噴火丼」。巷では田村に似てると言う噂の小栗旬がTVCMでやってたの…すみません言い過ぎました。


噴火させた後に、〇の素と醤油をかけ、崖を崩すように食べるのが作法。

 

 

「目玉焼きでいいかい?」 と当家炊事担当がフライパンを火にかける。直径15cm位の小さいのがお気に入り。これがかなりの安物で、結構な量の油をひいても焦げ付く。目玉焼きが出来あがり、フライ返しをジンワリ差し込むと「ぷちっ」と音がする(うそ)。持ち上げるとフライ返しの隙間から黄身がタラ~リ。ご飯に乗せた後も徐々に黄身が減っていき、噴火させる楽しみが消滅。 名付けて「底抜け丼」。

黄身がご飯に浸透し切る前に、大急ぎで掻き込まねばならない。胃腸の調子が悪い時は要注意。

 

 

何年も専門職なのに、何故か時々卵割りを失敗する当家炊事担当。最悪なのは、ズボッと親指が入っちまった時。フライパンの上で混ぜられる事無く、白と黄色の陣取り合戦をしている平たい目玉焼き(この時すでに目玉焼きのカテゴリーから除外だけど)。トッピングには粉砕された卵殻。名付けて「目つぶし丼」。カルシウム不足も補えます。

コレが来た時は、先ず深呼吸。作って頂いた事に感謝し「なにこれ?」と言いそうになるのをグッと飲み込み「朝食とは栄養補給のための1つの作業である」と言う呪文を心で3度繰り返し、機械の様な心で頂くのが世界平和への道。

 

これが、我が家の「目玉焼き丼三段活用」なのです。
因みに写真は、被害に遭ったワタクシの証言を元にふく社長が忠実に再現した物です(笑)

 

2013 4月 06日

オスばっか!

何なんだろ・・・

今年に入って3月までに分娩した頭数 30頭

なのに・・・・30頭の内 メスはわずかに7頭のみ
1月1頭 2月2頭 3月4頭 メスの出生率23%!

非常に不作!こんな事もない

こんなにパランパランと頭数が少ないとハッチで管理しているうちはいいにしても、グループ飼いになると少なすぎて非常に管理しにくい・・・
いっその事・・・売ってしまいたいけれど・・・

凍傷で耳が短いのもいるし・・・・ 売り物にならないしね・・・ムリだ・・・

仕方がない・・・一生付き合うさ!!! 安心して!(笑

 

2013 4月 05日

春の顔

今週末 またまた悪天候予報
12月から必ずって言っていい程、毎月月初めに天気が大きく荒れる。
さすがに今回は春とあって暴風雪ではなくて「暴風雨」予報

ここ数日 5℃以上の暖かさが続き 一気に融雪が進んでいる。
やっぱり4月だ! ほんと長い長い冬だったわ~

週末の暴風雨の前に春の顔を探しに出かけた。


山沿いの小川、チョロチョロと水が流れる音は春のイントロダクション


やっと、ふきのとうも顔を出し 日差しを浴びて茶色い枯れ葉色の中に一番乗りの若草色
この色が目に眩しい。

ちょっと一足先に進んでいるのがねこやなぎ


ふんわり産毛のような丸い芽もいつの間にか随分と大きく伸びて、小さな黄色い花が咲き出していた。

南向きの斜面の畑は随分と草地が見え始めてきて、何だか急に気持ちに慌ただしさを感じてきた。

週末の暴風雨、雪崩・河川の増水などの被害が有りません様に・・・

この雨の後は 一気に春へ助走がつきそうですね。