2013 4月 07日

目玉焼き三段活用

卵かけご飯は結構好きな方で、緊急回避の目的からも大切なメニューだった。ところが、ある日特別な理由も見当たらないまま、急にたべれなくなった。食が変わる…のを初めて体感してから20年くらいにる。

その後登場したのが、目玉焼きをご飯に乗せ、黄身を割って醤油をかけて頂きます。
名付けて「噴火丼」。巷では田村に似てると言う噂の小栗旬がTVCMでやってたの…すみません言い過ぎました。


噴火させた後に、〇の素と醤油をかけ、崖を崩すように食べるのが作法。

 

 

「目玉焼きでいいかい?」 と当家炊事担当がフライパンを火にかける。直径15cm位の小さいのがお気に入り。これがかなりの安物で、結構な量の油をひいても焦げ付く。目玉焼きが出来あがり、フライ返しをジンワリ差し込むと「ぷちっ」と音がする(うそ)。持ち上げるとフライ返しの隙間から黄身がタラ~リ。ご飯に乗せた後も徐々に黄身が減っていき、噴火させる楽しみが消滅。 名付けて「底抜け丼」。

黄身がご飯に浸透し切る前に、大急ぎで掻き込まねばならない。胃腸の調子が悪い時は要注意。

 

 

何年も専門職なのに、何故か時々卵割りを失敗する当家炊事担当。最悪なのは、ズボッと親指が入っちまった時。フライパンの上で混ぜられる事無く、白と黄色の陣取り合戦をしている平たい目玉焼き(この時すでに目玉焼きのカテゴリーから除外だけど)。トッピングには粉砕された卵殻。名付けて「目つぶし丼」。カルシウム不足も補えます。

コレが来た時は、先ず深呼吸。作って頂いた事に感謝し「なにこれ?」と言いそうになるのをグッと飲み込み「朝食とは栄養補給のための1つの作業である」と言う呪文を心で3度繰り返し、機械の様な心で頂くのが世界平和への道。

 

これが、我が家の「目玉焼き丼三段活用」なのです。
因みに写真は、被害に遭ったワタクシの証言を元にふく社長が忠実に再現した物です(笑)