2013 8月 07日

北海道は一ヶ月遅れの8月7日が七夕
そして、今日が立秋
まだまだ暑い毎日ですが、夜空に煌めく星は秋の天体模様が広がっている。

 

ひとは空が好き。

嬉しい時は握り拳を高々掲げ空を見上げ、歓喜の想いを伝える
悔しさと涙が溢れる時も空を見上げ、自分を見つめ直す

いつもそこには空がある

 

昼の空 夜の空
二つの顔はまるで別ものだけど

ひとは空を見上げる

そこにたくさんの夢や希望や期待、そして悲しみをぶつける

空は大きな懐のような存在ですね。

 

星クッキー

ある少年が手作りしてくれた「星クッキー」
美味しいっ♪

 

少年の果てしない未来を想像しながら 今宵 星に願いを・・・・

 

 

 

 

 

 

2013 8月 06日

農業塾を支える裏方さん

盛会の内に終わった農業塾
沢山の人の支援のもと行われる。
開催メンバーの酪農家7名、その他にJA・市役所・普及センターの大勢の人が事前打ち合わせから当日の裏方スタッフとして動いてくれる。チラシ作り・配布・参加取りまとめ・物品の手配と購入・会場設営、当日の役割分担など細かに検討される。

前々日には会場設営を酪農家とJA、市職員で。
そして毎年、この農業塾に畑作農家の木原農場さんからご厚意でジャガイモ(男爵)が提供される。そのジャガイモは当日茹でて、手作りバターとありがたく食するのです。このジャガイモをJA職員さんが前日、農場へ行って掘って用意して持ってきてくれる。
これを当日の朝、「ムッキー隊」によって新じゃがの皮むきをしてもらうのです。
「ムッキー隊」って何?でしょ?(笑

農業塾裏方11
手の内側がザラザラ加工された皮むき専用ゴム手袋、その名を「ムッキー」
農業塾裏方2農業塾裏方3

コレをみんなではめて50人分のジャガイモの皮を剥くんです。
ジャガイモ剥きメンバーを勝手に私は「JAムッキー隊」と呼んでいる訳。結構楽しいらしいですよ。

その横では・・・・バター作りの下準備が進められている。

農業塾裏方農業塾裏方4
ココは市の職員さんとよつ葉乳業の職員さん。
男の人ばかりで・・・500mlペットボトルに25ccの生クリームと牛乳を250ccを計量・投入する作業をして頂いた。
慣れない手つきと真剣なまなざしが何とも滑稽だったわ。
生クリームはよつ葉さんが提供してくれ、牛乳はオホーツクファーム喜多牧場「みるとんはうす」さんから購入。

農業塾裏方5
昼食に提供されるパン。
これは滝上産の「キタホナミ」という小麦粉を使って、市の施設「うまいっしょ工房」にて職員が焼いてくれるのです。これがまたしっとりふんわり甘くて美味しい。毎年大人気。
こうして、農業塾で提供される食べ物はすべて地元のものを使ったものばかりなのです。
人ばかりではなく、食材も大きな縁の下の力持ち的存在なのですよ。
みんなが昼食を楽しくしている頃、お昼からの搾乳体験のための牛の準備がスタッフ達で進められる。
大変なのは、どの牛を選ぶかなのです。
普段パーラーで搾乳している分にはおとなしくても実際に、一頭だけ外に連れ出されるうえに枠に入れらるとなると別問題。大勢の人に囲まれても、慣れない人が触っても大丈夫な牛、しかも搾りやすい乳頭の長さだったり、柔らかさだったり、乳頭配置だったりと考えると、そうそう好条件に合う牛はなかなかいない。

農業塾裏方6農業塾裏方9

ただならぬ状況と雰囲気に牛も少々興奮気味
我が家では親牛が牛舎から外に出られる時は・・・手術でNOSAIに運ばれる時か、肉廃用で牧場を去る時だけですから。選ばれた牛は「もぉ~何事!!!」ってな感じでしょう。
搾乳体験を担当するスタッフは一番大変。
プロとは言え、自分の牛でもない牛をなだめすかしながら、生まれて初めて搾乳をする子ども達や保護者さんの安全に気を配りながら進めるのは緊張の連続。
私もカメラを構えながら「どうか・・・最後までおとなしくしていてね」と祈るばかり。
でも、無事、何事もなく終了。 ホッとする一瞬だった。

農業塾裏方7農業塾裏方8
専属カメラマン役(普及センター)、子ども達のさまざまな表情をしっかり捕らえようとシャッターを切り続けてくれた。彼女の写真の出来上がりが今から楽しみです。
獣医さん体験では女性獣医さんが担当してくれ、実際に直腸検査を実演、これで分かる事などを説明してくれた。参加者には結構、衝撃的なシーンだったかもしれませんね。

 

まだいるよ。影の小さなスタッフ。
農業塾裏方12 (2)農業塾裏方10
生後2ヶ月の子猫とヤギ親子
子猫は3匹いたのですが、子ども達には大人気。 一日中だっこされたり撫でられたりと大仕事してもらたっため、夕方農業塾が終わった頃、三匹ともお疲れ爆睡状態だった。
ヤギのメイとウメコも普段食べさせて貰えない特別なエサ?を子ども達から貰えて大喜び。でも一日中日陰もない所で大変だったね。

その他にも沢山の酪農関係機関から子ども達への景品が提供され、参加者に笑顔が溢れていた。

 

沢山の方々に支援されての「もんべつ農業塾」
酪農に興味や理解を少しでも得られればと開催している。参加者の笑顔がその成果だっと実感するスタッフ達。この笑顔が来年も頑張ろう!って思う原動力になっている。

本当に、本当にスタッフ・関係者の皆さん、日曜日返上してのご協力ありがとうございました。

 

 

2013 8月 04日

もんべつ農業塾2013

さわやかな風が一日流れる絶好のお天気!

今年も「もんべつ農業塾」が過去最高の参加者を迎え笑顔の溢れる賑やかな一日となった。

塾長のしゃちょー、今回は当番牧場とあって、牧場内施設の案内役。
しゃちょーのペットである山羊たちもしっかり披露。
その他、生後2ヶ月の子猫3匹も子ども達には牛以上に大人気を博していた。

施設見学のあと、モグモグタイムと称して牛に乾草やりをしてもらったけれど、牛たちはお腹いっぱいのようすであまり興味を示してくれず、ちょっと残念な感じで終了(笑
その後、仔牛への哺乳体験。8本用意したほ乳瓶は争奪戦だったわ。
いつもの哺乳時間から3時間遅れての給与だったため、仔牛の吸引力もかなりであっという間に終了。

次は昼食に向けてのバター作り


毎年、親子必死になって牛乳を振る表情はたまらなくイイ。
とあるお母さん、「私が一番に作り上げる!」ともの凄い勢いで振り始めたけれど、やがて失速・・・(笑
でも美味しいバターが出来上がりました。塩味の味付けも自分のお好みで!

美味しい顔。
みんな自分で作ったバターの美味しさに驚いていた。

市販のバターとの食べ比べに、さすがのお母さんもその違いに驚いていた様子。
手作りだから味わえる出来たて、ふんわり柔らかいバターのやさしい味・・・
バターの概念が変わりますね。


いよいよ午後からは搾乳体験。
今年は参加者が多い事から2頭の牛を用意して、待ち時間を少なくして実施。
恐る恐る手を伸ばす子、牛が動いても全然驚かず必死に搾る子、搾ってみたいのに最後まで搾る勇気が出なくて、これで終了します!という声かけに泣き出してしまう子。さまざまな子ども達の表情が溢れた。


次は牛の心音を聴診器で聴いてみる
これが、なかなかムズカシイ。 運良く聞こえた子達は「聞こえた!聞こえた!」大喜び

いよいよ最後のイベント!今年初企画!
「大人・子ども対抗ロール転がし競争」


大人2チームは重めの乾草ロール
子ども4チームは麦わらロール
両チームとも気合いは充分!
約30mを転がし順位を決め、各組一着には豪華賞品が当たる。
大人は大人としての威厳を掛けて、子どもは大人には負けないという意地で!


よーい!ドーン!でスタート!
大人チーム、気合いはかなりのものでしたが、流石に重いロールとあって・・・見事敗北。大歓声の中、盛り上がりました。
きっと、数日後・・・・大人チームの面々は筋肉痛ですね(笑

最後、スタッフ・参加者全員で記念撮影

良く晴れた夏の空の下、みんなの笑顔と歓声が牧場いっぱいに広がった一日。
また来年も参加してくれることを願って閉会。

スタッフとして協力して頂いた、JA職員、市職員、普及ーセンター、よつ葉乳業さんご苦労様でした。また、この農業塾に協賛して頂いた各乳業メーカー・機械メーカー、飼料メーカーさんなど本当にありがとうございました。

 

2013 8月 03日

準備完了

明日は毎年行われる市内の小中学生・その保護者に参加を呼びかけての「もんべつ農業塾」の開催日
今年はたむら牧場が開催牧場。

昨日、農業塾開催メンバーが集まり、テントやテーブル、椅子の設置が行われた。


参加者34名、そのほかに農業塾スタッフ、普及センター、JA、市職員などで総勢50名ほど
お天気の心配は全くなさそう。願わくば 暑くならないで欲しい。

どんな、笑顔や驚き、そして真剣な顔が見られるのか・・・今からとても楽しみです。

毎年、一番盛り上がるバター作り。
牛乳を振る真剣な様子が一番の私の楽しみ。
今年も迷カメラマンとして沢山の素敵な表情を撮影できるといいな。

 

参加者の皆さん、お待ちしてます!

 

2013 8月 01日

支部女性部の視察慰安旅行

今日は、JA女性部上渚滑支部の視察と慰安を兼ねた日帰り旅行。
今回は近間で丸瀬布方面へ

珍しく今日は霧雨の肌寒い朝だった。
JA前を朝9時出発。
何とJA上渚滑支所職員が全員、玄関前に出てきて手を振って私達の乗るバスを見送ってくれた。
ちょっと驚いた。中には泣くまねをする女子職員まで。

あら、私達・・・これから、実は慰安旅行に行くのではなく、丸瀬布の山の中に「姥捨て山」のように捨てられるのではないかと、一瞬思わずにはいられなかったわ(笑)

 

丸瀬布の山の中にある山彦の滝を見学。


バスから降りて 岩山のような道を登る事200m


川の苔岩を渡りと・・・結構ハードな道のり。

ヒーフー言いながら到着、今日は肌寒いくらいで丁度良かった!
ずっと雨が降らない干ばつ状態だったので、滝の水量もかなり少なくてダイナミックさに欠けていて残念。

この「山彦の滝」、別名を「裏見の滝」というそう。
「うらみのたき」と聞いて「恨みの滝」?「怨みの滝」?・・・ コワッって思っていたけれど違ってました。滝の裏側から見られるというだけの話でした!(笑
厳冬期はこの滝、凍結して、これまた素晴らしい光景らしく、期間限定でライトアップもされるそうです。
マイナスイオンをたっぷり浴びて、下山。


この滝のほど近いところに廃校になった小学校を「マウレミュージアム」として無料で開放されている美術館へ

ここの美術館は世界各国の生まれつきの手足に障害を持って生まれたひと、また様々な事故により手足を失ったひとたちの絵画が展示されている。


昔懐かしい板張り廊下・・・ ワックスの香り・・・とても懐かしい
そして・・・廊下のきしみ・・・ 今でも鮮明に甦る小学生時代・・・廊下を歩いて教室に近づいてくる先生の足音・・・・・緊張したっけ。

各教室にこうして、ひとりひとりの障害者になってしまった理由とその後の生活振り、そして作品が数多く展示されている。

どの作品もとても口や足で書いたなんて思えない素晴らしく高度で繊細、感性溢れる作品ばかり。
感動します。こんな素敵な美術館が無料で閲覧できるなんて・・・
こうした人達の作品を購入するためや支援に使われる募金箱だけがひとつ設置されているだけなんです。
五体満足の私達・・・まだまだ、その五体を充分にいかしていないで生活しているのではないか?と思い知らされた気がした。
なんて、贅沢でもったいない生き方をしているのだろうと・・・
様々な思いを抱きながら 小学時代にタイムスリップ。不思議な時空間を味わった感じです。

その後はマウレ山荘で豪華ランチ
宿泊者のディナーコース料理(和洋折衷)を昼食に提供して貰ったとのこと。
あら!なんと贅沢なこと!

最後にこの5月開店したファーマーズショップ「みるとんはうす」(5月11日の日記参照)を視察訪問
新しいソフトクリームメニューに登場した、「ソフトクリーム白玉ぜんざい」美味しそうでしたよ。
私はソフトクリームだけしか食べませんでしたが、みんなはココの「豚チャーシュー」が美味しいのよと!


店内にはかわいい豚の置物・・・
お店の外の庭には子豚やウサギが見られます。
じゃらん8月号にも紹介されていますので 皆さんも是非に!

 

僅か6時間だけの日帰り旅行だったけれど楽しかった。

 

 

姥捨て山に捨てられずに無事帰宅したよ~(笑