2013 12月 12日

酢的(ステキ)生活

酢的生活
今日は朝からJA4支部の女性部合同の料理講習会

JAグループA-COOP(エ-コ-プ)

そのエーコープの酢を作っている製造元の栄養士さんが岡山県から来ての、酢の知識とエーコープ酢を使った調理実習が行われた。

酢は穀類(米・小麦など)や果汁が発酵してお酒となり、更に発酵が進むと酢になると・・・ まずはそこから!
各メーカーの多くの酢は原料としている小麦は、ほぼ輸入小麦で作られている、しかしながらエーコープ酢は国産米で作られているところを強調。嬉しい事です。

酢の効用として食欲増進、殺菌・制菌効果、塩分の代替調味料としての役割があるということを知った。その各効用を生かすべく、すべて今回の調理作業の中で酢の登場となった。

鶏肉の鶏皮の下ごしらえに酢水洗いをする。そうする事によって脂っこさが無くなりサッパリとし臭みも無くなるとのこと。
また、生野菜を洗う時にも酢洗いすることによって殺菌効果が得られる。
野菜を茹でる時にも酢を少々入れる事により、白さが際立ったり、パリッとした感触が得られるそう。

 

酢的生活2
花寿司とイカのマリネ
スモークサーモンをバラの花に見立てて・・・
寿司飯にはゆずやショウガを入れてサッパリ香り豊かなお寿司

酢的生活3
鶏肉の酢醤油煮(中央)
アサリの味噌汁
お味噌汁の減塩に酢をいれることで味を引き締め美味しい減塩味噌汁(全く酢を感じない)
酢を入れる事によってアサリの貝がらに含まれるカルシウム分が溶け出し、酢を入れないのと比べると3~4倍のカルシウムを摂取できるそうですよ。一席二丁ですね。

酢的生活5
しょうがかん
ショウガ汁がさわやか、クコの実の赤がお正月のデザートにピッタリです。

酢的生活4
このお皿に盛られたものも全部 酢が使われています。これは講師の方が作って持ってきてくれたものです。
梅漬け、ガリ、カレーピクルス、ゴーヤと切り干し大根の佃煮、大根のハリハリ漬け
梅漬けも調味酢に付けるだけでこんなに簡単美味しく出来るなんて♪ 是非作ってみたい。

酢を毎日継続的に摂取する事で、生活習慣病の予防にもなるそうです。
そのためにも、こうしたバラエティに富んだお酢料理のレパートリーを広げるいい機会になった。どれも美味しかったぁ。

が・・・・

 

しゃちょー 大の酢もの嫌い 困ったもんだ!

 

 

 

2013 12月 09日

北海道産小麦の力

道産小麦
北海道の食糧自給率、およそ200%
日本の誇る食料大国といっても過言では無いでしょう。
魚介類は400%以上、私達が生産している牛乳・乳製品に関しては300%以上
野菜類に関しても250%

どの農畜水産品をとっても美味しいものばかり

最近 自分がパンを焼く様になって改めて感じた道産小麦の美味しさ。
小麦は国内需要の90%を輸入に頼っている。
残り僅か10%が国内産小麦ということになる。
その僅か10%の国内産小麦のうち、道産小麦の占める割合65%
「春よ恋」・「キタノカホリ」・「ゆめちから」・「ハルユタカ」・「きたほなみ」などなど
ステキな名前の中力粉や強力粉の小麦が生産されている。

JAのお店にオホーツク産100%の強力粉を見つけた。

早速 いつも焼いているホカッチャをこのオホーツク産の「春よ恋」の強力粉で焼いてみた。
今までは、大手小麦粉の勿論輸入小麦を製粉したとってもメジャーな強力粉を使って焼いていた。

全然 違う!!! 驚く程 違う! 改めて驚いた!

お店でパンを買う時は、道産小麦にこだわって焼いているパンを買うし、そういうコンセプトで焼いているパン屋さんを好んで足を運んでいた。
にも関わらず 自分で焼く時は何故かスーパーで売っている安い小麦粉を使うなんて・・・かなりちぐはぐなワタシ(汗

でも ハッキリ 分かったよ。 小麦の力の違いが。

道産小麦の持つ小麦の力。
粘りの強さともっちり感、甘み、香り、焼き上がりのパンの顔等々・・・
惚れ惚れするわ~

春よ恋

寒い北海道の厳しい気候や風土の中で育った小麦
その力強さが伝わってくる。
かなりオーバーの表現かと思うけれど でもホント違います。
北海道に生まれ育った自分だから この食感や美味しさが好みなのかもしれない。

確かに高価な小麦粉です。でもそんな高価な美味しい小麦粉が身近に手に入る北海道、
幸せな事です。

やっぱり 「I love Hokkaido!」って 言っちゃうな♡

 

補足・・・画像のパンは旭川市の「ベーカリー寛」さんのライ麦パン(ヴァイツエンライブロート)
ココは道内産小麦・ライ麦にこだわって、自家製粉して焼いているお店です。
最近のお気に入りパン屋さんです。

2013 12月 06日

アイメイク

女性がお化粧する上で一番、時間や手間を掛けるのがアイメイクなんだそう。
幾重にも色を重ねたり、アイラン引いたり、つけまつ毛を付けたり、マスカラをたっぷりと塗ったりと・・・・
本当に大変な作業ですこと(笑

このお化粧のお陰でだまされる男性が、どれだけいることか・・・

正に「化粧」と良く表したものです(笑

 

なにも人の世界ばかりではありませぬ。

牛1429
つぶらなお目めの1429番の牛ちゃん
白いまつ毛が何ともね~ おっとり優しく見える。こう言うの、「すっぴん顔」って言うんでしょうね。

 

でも・・・・彼女にはもう一つの顔がある

 

牛1429の2
怖い顔・・・  全く可愛げがなく、威圧感さえ感じる

牛1429の4
気合いを入れてのアイメイク!?
やり過ぎです。
よーーく見ると上まつげ、下から見ると黒く 上から見ると白いです。なんとまつ毛2重構造(2番目の画像と見比べて)かなりの上級マスカラ技法です。

牛1429の3
この牛、左右で全く違う顔なんです。
損な顔なんでしょうか?

まっ、彼女達はやりたくて、こうなっているわけではありませんが。

やはり左右対称の顔柄は綺麗に見えますよね。

 

2013 12月 03日

ケータリング

今日は支部女性部の忘年会を兼ねての料理講習会?とは言いがたい感じですが・・・

今回は初のケータリング体験♪
名寄市で食工房「ORTO」(おると)さんの出張料理(ケータリング)をお願いしての豪華な昼食です。
名寄はもうすでに30㎝以上の積雪という悪路の中 遠方よりお越し頂き、温かく美味しい料理の数々を、町内にあるセンターの調理室を借りて作って頂いた。

ORTOさんへは、昨年 女性部でお店を貸し切っての昼食とフードマイスターについてのお話を聴いた事がある。その時、ケータリングの話しをされていたのを思い出し、今回の企画となった。

ケータリング2ORUTO
ORTOのシェフ古屋さん、ご夫婦で調理器具や食材を持ち込んで早速を作り始めてくれる。
私達は出来上がるのを指をくわえて別室でお行儀良く待機。
今日のお料理は「乳製品」を使ってのメニューということでお願いしてあった。
なんと料理すべてに乳製品を使っての提供でした。スゴイです。

ケータリング11お誂え向きなスープカップが調理室には無かったので、お椀で代用だったのが、ちょーっと雰囲気が損なわれてしまいましたが(笑 美味しいかぼちゃとチーズの温スープ。
豪華なお料理の数々がテーブルいっぱいに並びました♪

早速 一品ずつご紹介しましょ
ケータリング3
レタスをメイン(実は埋もれています)としたサラダと前菜の盛り合わせ
サラダのトッピングはモッツアレラと紫玉ねぎのマリネ
廻りにはホタテと長いものソテー・キッシュ・リンゴのサラダ・クリームチーズと生ハムをクレープ生地で巻いたものと盛りだくさんの前菜
見た目に華やかで食欲をそそる彩りです。

ケータリング5
お魚料理です
中央は鱈のバターとハーブのソテー 廻りはかぼちゃのマッシュをサーモンでくるんだもの。
美味しかったぁ

 

ケータリング8ケータリング6
クリームリゾット と 国産牛肉のビーフシチュー
このリゾットとビーフシチューを合わせながら食べると 旨い!お肉が大きくてホロホロ♪

ケータリング4
知床鳥の胸肉のチーズ巻き
このこんがり焼き目がなんとも美味しそうでしょ コレに掛かっているキノコのソースも絶品

ケータリング7
魚介類がたっぷりのトマトクリームパスタ

最後はスィーツの盛り合わせ
ケータリング9
果物も合わせるとなんと7品!
中央上からかぼちゃのパンナコッタ、苺パウダー?の掛かったカットケーキ、苺、米粉・澱粉を使った牛乳ゼリー?の苺ソースかけ、アップルパイ、ブドウ、モッツアレラの羊羹

ケータリング10
シェフから一品ずつお料理の説明を聞きてはいたものの、もう覚えきれない~(汗
と言う事で私の記憶が曖昧で、このブログに載せた説明が正確だかどうか不明です、悪しからずデス。
後日、お料理の正しい名前やレシピを送ってくれるそうです。
でも どれもこれも美味しくて、お料理の量も多くてみんなのお腹ははち切れんばかり。
懐の寂しいこの師走時・・・・ひとときの幸福感にめいっぱい満たされた感じです。

シェフとの雑談の中で、さまざまなお話を聞く事が出来た。
実家のある名寄でお店を開いて7年目、それまでは道内各地域のホテルレストランなどの様々な飲食店などの厨房で働いて来たそうです。
ここ最近 食品の偽造問題が表ざたになっていますが、これは今に始まった事では無いそう。
シェフに言わせれば、やっと問題視されたと思っていたらしいです。
厨房の現場では本当にさまざまな加工食材が使われ、ちょっと手を加え調理されて レストランで出されている。そういう現場に疑問を抱き、自分でお店を構えるきっかけになったそうです。

自分の志と地元を中心とした生産者の顔や心意気を感じ取りながら、食材を探し料理を提供、しかも安価で。そのお話の中にはシェフご夫妻の熱意と温かさを感じます。
また、地域興しにも積極的で各イベントの火付け役をかったりとレストラン経営以外の方面にも熱い方でした。

私達牛乳生産者がこんなバラエティに富んだ乳製品料理を目の前にして、もっと乳製品の普及を家庭の食卓から始めなくてはと改めて思いました。

食育の大切さ、正しい食品の見極める力と情報収集などなど、まだまだ私達の勉強する事は多いようです。
そんなことを考えながら ORTOさんのケータリングに舌鼓を打ちつつ美味しくも勉強になった一日でした。

 

ORTOご夫妻さん 本当に温かい方でした。
ケータリング15000円からどこへでも来てくれるそうです。
是非、冷食や加工食材ばかり並べられたオードブルを頼むより ずっと健康的で美味しく温かいもの食べられて、しかもためになるお話がたくさん聴けますよ。

ORTOさん 本当にありがとうございました。