2014 2月 27日

「らでぃか」の小麦粉

最近、ブログに粉もので作ったワッフルやパンのことを書く事が多いことから・・・
ぐふふふっ、友人がこだわりの小麦粉を数種類送ってくれちゃいました♪
なーんて 嬉しい贈りものなんでしょ!

それも「全粒粉」が3種類
ネットで取り寄せないとなかなか身近では購入できないし、全粒粉がはいったパンは強力粉だけで焼いたパンよりずっと味わい深く格段に美味しい!

らでぃか

上川管内鷹栖町で無肥料自然栽培を実践している小川ご夫妻さんの「はたけ処 らでぃか」の小麦粉です。
品種は秋まき小麦ホクシン(中力粉)
この品種の特徴は甘みと旨み♪
収穫した小麦を天日干しし、石臼で挽いているそう。
それも、注文を受けてから製粉してくれるそうで、こんなプレミアムな新鮮な小麦粉で焼いたパンやお菓子にワクワクしてしまいます。

中でも嬉しかったのはコレ

らでぃか2
グラハム風粉
粗挽きなので小麦本来の味を充分に味わえる粉です。
さっそく大好きなグラハムクッキーを焼いてみた。

グラハムクッキー

お砂糖の代わりに黒糖を甘み付けに使い、塩もちょっと利かしめに焼いてみた。
ざっくり、ザクザクした食感と小麦の風合いがなんとも素朴で美味しい♪

グラハム粉は製粉行程には手間が掛かってはいませんが、一番旨い!
小麦すべての成分、胚芽やふすままでも含んでいる純小麦ですからね。
きっちり製粉した真っ白な小麦粉とはまったく別ものです。

無肥料、無農薬ですし、健康に良いし、なんって生産者の心意気を感じる味わいです。
なんとも贅沢な気分。

 

最近 しゃちょー曰く・・・

贅沢は禁物だっ。 小腹が空いたからと言って以前はスーパーで売っている菓子パンがご馳走だったが、今じゃ全く食べられないし、買う気にもなれない。
しかたなく食べても 全く美味しいと思わない自分に驚くと・・・・

スーパーの菓子パンちゃん達に申し訳ない、つい謝ってしまう!よと・・・ 笑

ライ麦パン
そして、味覚に鈍感なしゃちょーが 焼き上がったパンの小麦粉の違いが分かる様になったみたいで、このパン いつものライ麦パンと食感が違うな?っていう感想に 正直私驚いた。
実際にいつも使う道産小麦粉じゃないものを使って焼いたときに、そう言われ・・・・
舌が肥えてきしまった!と思わず苦笑してしまったわ。ヤバイよコレ。

最近、たくさんの人からコダワリの品が色々と届いて どうしたんだろう?って不思議に思いつつもありがたく頂いています♪
ありがとうねっ Kちゃん♪

 

2014 2月 26日

牛になってみる

牛は忍耐強い動物と言われている。 痛みなどの苦痛 環境条件の悪さ あらゆる面で仕方なく耐えている。

それでも牛達は身体全体で何かを畜主に対して、訴えを発信している。
それを「カウシグナル」って言う言葉で表現するらしい。

畜主は牛からのたくさんのカウシグナルを受信しなくてはならないし、
受信したなら改善しなくてはならない。
受信出来ない畜主もいる。そんな畜主に飼われている牛は残念ながら不幸です。
受信していても 改善しない畜主もいる。牛はいつか改善してくれることを期待しつつ・・・待って待っていつしか、短い牛としての生産生涯が終わってしまう。これもまた不幸な牛。

こんな牧場は 今風に言うならば「ブラック企業」?いや、 「ブラック牧場」って言われてしまいそうです。生乳という美味しいとこだけ取って 後は劣悪な環境で・・・牛を働かせている?
あ”~なんて 耳が痛い 心が痛むね~

わぁ~自分で書いていて・・・恐ろしいわぁっ

大なり小なりあるのが現実だし・・・ うっ。

 

私達がどれだけのカウシグナルを受信し、改善出来ているだろうか?

牛1023

 

先日、仔牛の防寒対策について とある酪農機関の方、〇〇さんとメールでやり取りをしていた。

話題になったのは私がカーフジャケットの内側に貼っているカイロの位置と耳の凍傷を予防するための方法の2点

さて、仔牛にカイロを貼るに当たって・・・いったいどこに貼れば一番効果的なんだろうということになった。
自分自身はと腰と背中の中央あたりに毎日貼っている
けれど牛は腰の辺りと言っても・・・ジャケットの後端辺りになるのであまり熱効率が良くないかと思い ジャケットの中央あたりの背骨のところにいつも貼ってみていた。(カイロの熱が逃げにくい位置と思って)
〇〇さんのご意見を伺った。
両肩あたりに貼ってみてはどうだろうか?と・・・

あらっ、想定外なご意見に新鮮な驚きを覚え、理由を伺ってみた。

なんと!〇〇さん、実際にご自分でカーフジャケットを着てみて、何処に貼ったら一番暖かいか実践した事があるそうな。
こりゃ参った!感服です!
そうすると、やはり首回りに貼ると、ほんわかしあわせな気分に一番なれたそうです。
先日 ネックウォーマーとカーフジャケットが隙間が出来ない様にバージョンアップしたので、首の肩当たりに二枚と背中に貼る様にすれば、更に効果が一番あるではないかと言う結論に達した。

そして、もう一点、
耳の凍傷予防について。 厳冬期、哺乳時、ミルクにガーリックパウダーを添加して給与してみてはどうだろうか?という提案だった。
ニンニク!?これまた 驚くわ。

そう言えば、以前、牛にニンニクを給与している酪農家がいるとは聞いたことがある。
ニンニクを給与することで血液の血行を良くし、しかも免疫力を高めるといった素晴らしい効果もあり、凍傷予防にも期待出来るのでは?とのこと。
確かに風邪を引かない様にとか、健康を維持するために、民間療法のトップに位置するニンニク。

なるほどね~

仔牛1708

それにしても 〇〇さん、机上論ではなくこうした、自分が牛の身になってみる、人と比べてみると言った様々な発想が説得力絶大です。正直スゴイ!

 

早速 実践してみようと思ったけれど・・・

外はにわかに春。

気温急上昇。 来年の冬 実践してみよっ!

 

ブラック牧場って牛に思われない様に・・・頑張らないと!

 

 

2014 2月 23日

懐かしい実習生

フリーストールにして初めて受け入れた、当時 大阪在住の女の子Mちゃんが1ヶ月ほど実習に来ていた。
そのころ近くの牧場に長期実習に入っていた女の子の友人とあって、酪農面白いからと誘われて実習に来る事になり、近くの我が家で受け入れる事になった。

当時19歳か20歳ぐらいだったと思う。牛を近くで見るのも触るのも初めてだと言っていたけれど、臆する事無く、持ち前の明るさとチャレンジ精神で頑張ってくれた。当時小さかった我が家の息子達の遊び相手をしてくれ大人気だった。
あれからもう15年近くもなるけれど、結婚しました、子どもが出来ました等と毎年年賀状に添えられて送られてきていた。

昨年暮れ、しゃちょーのFacebookで偶然に繋がり、Mちゃんの近況がFacebookで随時見られる様になった。いつの間にか二人の子ども達も大きくなり、Mちゃんもパートをしながら頑張っている様子に嬉しくなった。

そのMちゃんが働いているお店が広島県三次市にある、おそうざい”乙家”
毎日のようにアップされるおばんざい料理を美味しそうって思って見ていた。
そんな先日。。。
彼女から送られてきました♪
味噌もつ鍋のスープが2種類(白味噌仕立てとコチュジャン仕上げ)
お店で作っているものだそうで、ペットボトルに入れて送ってきてくれたのです。
実は私達、もつ鍋って食べた事が無い。
ワクワクしながら早速頂きました。
牛もつはなかったので豚肉で代用。
コチュジャン仕上げのピリ辛のスープの方で頂くことに。

味噌もつ鍋
きゃー 旨いっ!
鍋でこんなに美味しいと思った事無いよ!
しゃちょーとハフハフしながら酒が進む!進む!と言いながら、腹いっぱい完食♪
食べ過ぎたぁ~と思うほど。
二人のばあちゃん達は白味噌仕立ての方を二人で完食。
101歳のばあちゃんは、それはそれは美味しいって、大層喜んでいた。

 

このスープ、地方発送もしてくれるそう♪

こうして 過去に我が家に来たほんの短い間の関わりだったのに、何らかの繋がりを絶やさずにいてくれることや、ふと思い出してくれることは本当に嬉しいことです。

いつかまた北海道に遊びに来られるといいね。
ありがとう♪

 

2014 2月 21日

ヨーグルト

毎日ほぼ欠かさず食べるもの・・・
「納豆」と「ヨーグルト」
ホテルに泊まった時も納豆を食べない時はあれど、ヨーグルトは必ず食べたい。
朝食にヨーグルトがないと酷くガッカリする。

ヨーグルトといっても飲むヨーグルトは好まないのです。
プレーンのヨーグルトに色々なものをトッピングして食べるのが楽しいし美味しい。

以前は1カップ500ml入っていたヨーグルトも今じゃ、400~450mlに減量されている。
私なら1000mlのカップでもいいのになぁ・・・と思うほど好き。

 

最近のお気に入りのトッピングは

北海道産のそばの実フレークと小豆の甘納豆♪

ヨーグルト

蕎麦の実のパリパリとした香ばしいフレークと小豆の甘納豆の甘さが何ともベストマッチ。
スゴク美味しい。
この蕎麦の実フレーク、以前 剣淵の道の駅で何か・・・めずらしいもの・・・・と見て歩いた時に見つけたものだった。製造元を見ると北竜町のひまわり農産。
原料も北空知産のものと記載されていた。

そばの実フレーク
身近で購入できないのが残念。
もう、食べて無くなってしまった。。。 悲しい。

次の美味しいトッピングを探す事にしよう!

ヨーグルト2

 

2014 2月 19日

酪農ヘルパー瓦版

今日、JA職員が一枚のプリントに目を通して欲しいとやって来た。

そのプリントなるものは・・・・
我が牧場が日頃からお世話になっている、「酪農ヘルパー組合はまなす」のヘルパー職員さんが個人的に作った瓦版だった。

酪農ヘルパー瓦版
このヘルパー組合は4年前にJAオホーツクはまなすの4地区のヘルパー組合が合併になって「酪農ヘルパー組合はまなす」となった。合併になったとはいえ、各地区に専任ヘルパーが各々の地区を主に担当している。
しかしながら担当地区ヘルパーだけで対応出来ないときは、他の地区のヘルパー職員が応援に呼ばれ作業に当たってくれる。

今回の瓦版を発行しようとしているのは、隣の地区担当のヘルパー石川さん。
合併以前も独自に瓦版を作っては ヘルパーとしての日々の思いを綴っては担当地区に配布していたんだそう。今回は合併して初めての発行となるみたい。
先月 我が家に当地区の専任ヘルパーのサポートとして一緒に来て作業をしてくれた。
私が不在のためヘルパーをお願いしてあったのです。

その石川さんが今回作業に来て、たむら牧場のカーフハッチで飼養されている哺育仔牛についての感想が、この瓦版に書かれていた。

石川さんは紋別でヘルパーをしてすでに10年以上、この地に赴任する前も十勝でヘルパーを何年もしていたそうです。
そんな長い酪農ヘルパー人生の中で、それはそれは多くの酪農家を見てきている彼が・・・
「大袈裟に取られるかも知れません。だけど”見たことない”仔牛に出会いました。衝撃に近い感動モンでした」と書き始まっていた。
コレにはビックリ。 こんな風に我が家の仔牛を見てくれるひとがいるなんて・・・と思うと、スゴク嬉しく思った。

酪農ヘルパー瓦版2

哺乳を任された当時、(もう25年も前のこと) 子どもも育てた事がない私が、牛の哺育も右も左も分からないのに任され・・・ 結果、初生トクを集荷に来る職員さんに・・・「ここへは集荷に来たくない!」と言われるぐらい、下痢で痩せ痩せばかりの仔牛をなんとか無理して持って行って貰っていた状態だった。牛ってどうしてこんなに下痢するのよ!って、なかば腹立しく思いながら訳も分からずに哺乳していた。無知故に下痢、更に死亡にまで至っていた。何とも笑えない事実が過去にあった。 流石になんとかしなければと思って・・・あれから25年もの歳月が過ぎ、現在 こうして認めて貰えるまでにやっとなった。

仔牛が幸せになると 畜主も幸せになれると今更ながらに実感する。

牛1708

配布されるのは照れくさいけれど、少しでも幸せな仔牛が増えることを願えば嬉しい事です。

これからも酪農ヘルパー目線での瓦版の発行を楽しみにしていますねっ、石川さん!

今回はありがとうございました♪