2014 2月 04日

カーフジャケットのバージョンアップ版

仔牛の防寒対策でカーフジャケットを着させることが随分とポピュラーになってきた。
ここ最近ではネックウォーマーの普及も進んできている。
幸せな仔牛達が増えてきて嬉しい。
我が家ももうジャケットを使う様になって12~13年になる。
ネックウォーマーも3~4年前から併用していますが・・・

昨年からコレでもまだ寒そうと・・・
さらに改良している。

一昨年、ジャケットにフリースのインナーを付けて更に保温力アップとフリース素材だと貼るカイロが付着けやすいさのメリットがありバージョンアップさせている。
冬期間生まれた仔牛には必ず、出生時だけ2枚貼り、夜に生まれた場合は4枚貼る事にしている。ハッチの中に湯たんぽなどの入れる手間や労働力の省力化になり、更に仔牛も幸せ♪
今のカイロは性能がアップしていて保温時間が随分と長くなっていてイイ。

カーフジャケット3

 

ジャケットとネックウォーマーのコンビネーションはとても良いと実感。
でもどうも、ジャケットとネックウォーマーをしていても首回りがどうしてもすいてしまう。大きな仔牛だと余計にその隙間が空いてしまいます。これでは保温性にかけると思い、ちょっと改良してみた。

ジャケットのインナーのフリースを首回りから20㎝ほど前に出るような大きさのインナーにしてみた。

カーフジャケット
ジャケットとインナーはずれない様に数カ所を縫い止めてある。ずれない様に止めておく事が重要。インナーのフリースは100均で売っている「膝掛け」を利用。これが丁度良いのです。
なんの手直しもしなくてもジャケットにジャストフィットサイズ♪
インナーの喉下のところはゴム紐で端を結んである。

このようにジャケットを着させてからネックウォーマーを更にする。
ネックウォーマーといってもこれは100均の子供用腹巻きです。これで充分です。
コレを2枚重ねに。

カーフジャケット2
こうすれば ジャケットとネックウォーマーに隙間が出来なくて暖かい♪と言う訳です。

 

と・・・・身体は多分かなり温かいと思うのですが、問題は耳!

今年は例年より寒くないと思うのですが、やはり耳が凍傷にかかり、先ちょが落ちる。
耳標をすぐに打つから落ちるのかと思い、耳標を装着しないでいた仔牛もやはり数週間たつと耳先が縮れてきて落ちる。
全頭じゃないけれど やはり出生時が小さい牛はそのリスクが高いように思えます。
やはり 屋外のハッチはかなり寒いのでしょうね。なんて過酷なところで哺育しているんでしょうと我ながら悲しく思う。哺乳する自分もかなり過酷です。優しい知人から頂いた凍傷の薬を手に塗りつつ日々仔牛と共に寒さにひたすら耐えています。
しかしながら、耳掛けは必要だと思いながらまだ対策を講じていません。

そうそう、大寒に生まれた山羊の大ちゃん。
この子も生後3日後には長い耳が凍傷にかかり、分厚く腫れてその重みで耳の根元から両耳が垂れてしまい、何とも情けない?ある意味可愛い感じになってしまっていました。
このまま、牛のように耳が落ちてしまうのではないかと思っていましたが、その腫れも徐々に引いて、大分 耳の根元から立ち上がってきていますが、耳先はちょっと完治するかどうか微妙な感じです。

山羊大ちゃん

我が家の防寒対策 次は耳ですね。
ほっかぶりも上手くいかないし。。。。

耳掛け作るのも難題だし。。。。

どうにかならないものかしら?

耳なし牛・・・ 2級品扱いで売れないし。。。。

だから 我が家にはゾロッと耳なしちゃんが沢山います。
耳なしちゃんを見るたびに、あんたも冬生まれなんだね~ってすぐにわかってしまう 笑