2014 11月 22日

肺炎

いっぺんに2頭も肺炎でダメにしてしまった・・・・
いづれもオスだったけれど・・・・

生後10日目 下痢もせずに順調かと思っていて、あと数日で出荷する予定だったある日、突然喉がゼコゼコし始めて、抗生剤や炎症止めなどの注射をして治療していたけれど、悪化する一方。

オスだったのもあって他の牛に感染するのを避けて、諦めて早々に出してしまった。

2頭とも私が札幌へ泊まりで居なかった寒い時に生まれた牛だった。
私以外の人が出生時、扱ったせいだろうか? それとも私の単なる観察不足であり、適切な処置が遅れたためだったのか・・・・
いずれにせよ、オスとはいえもったいないことをしてしまった。

仔牛3

これから寒さが厳しくなる季節、これでもか!という対処をしなくてはならないし、牛の体調観察は夏場よりもっと気に掛けてあげなくてはならい。「ゴホンと言ったら〇角散」なんて薬のキャッチフレーズがあったけれど、「ゴホン」をどれだけ気にするか大切だと、身にしみて思う。

寒い時期 病気の悪化は急加速。肝に銘じないと。。。

仔牛6

先日、夕方普及員さんが「ある農家さんで昨夜生まれた仔牛に初乳がないから。。。と言って、何も飲まされていない仔牛がいるんです!初乳パウダーか冷凍初乳ないでしょうか?」って我が家にやって来た。

この寒い時期、夕べから何も飲まされていないなんて・・・可愛そう過ぎる。将来の命さえ危ぶまれる。

我が家でも、親牛が乳房炎で飲ませれる初乳じゃなかったり、冷凍や初乳パウダーを切らしているときは、即刻 ありそうな農家さんから初乳を分けて貰えるように電話をして、分けて貰い給与している。 ないからと言って飲まさずにはしない。

まだまだ 初乳給与の重要さを認識していない農家さんがいることにショックを受けた。

初乳があたっていても病気になるリスクはあるのに・・・・

ともあれ、その仔牛が無事に生きられますように・・・・

 

元気な仔牛は可愛い♪

 

良い表情の仔牛を見ると幸せな気分になれる。