2015 1月 31日

寒締めほうれん草

いよいよ今夜から道東・オホーツク沿岸は暴風雪突入なんだとか・・・

イヤですね~ お手柔らかに願いたいです。

現在は風は強いものの雪は降っているのか?それもと風で雪が吹き飛ばされてるのか判断が付かない程度。まだまだ序の口状態ですね。こちらはあまり酷くならないで済むのかしら???

根室地方は現在は猛吹雪なんだとか・・・
友人の牧場もあって、心配です。

 

さて、皆さんは道内産の「寒締めほうれん草」食べましたか?

寒締めほうれん草

見た目、ほうれん草とは思えない感じ。中国野菜にこんな野菜があったけ・・・
葉は分厚く縮れ、色合いもかなり濃く、地面に這うように広がっている。

でも、ものすごく美味しいのです。正直その美味しさにびっくり!

甘くて、えぐみもなく、究極のほうれん草ですね。
寒締めほうれん草食べたら、他のほうれん草食べられない気がします。

甘さは普通のほうれん草の約2倍もあるそうなんです。

ほうれん草は寒さに強いのは知っていましたが、こんなに美味しくなるなんて目から鱗です。
きっとほうれん草が苦手な人もばくばく食べられると思う。

寒さに強い野菜は冬が美味しいんですね~
ほら、越冬キャベツとか雪の下人参とか・・・
寒い地方ならではの美味しい野菜♪ 幸せですね~贅沢そのもの♪

 

強い植物の生命力を感じます。

 

ご馳走さま。

 

2015 1月 30日

腹巻き

今日は日差しが暖かな一日。
これも嵐の前の静けさ・・・っていうのでしょうか?今夜からお天気下り坂らしく、
2月1~3日と予報では「暴風雪」続き。
3日も続くかと思うと、辛いなぁ・・・・

 

何が大変って、私、3日から1泊で網走にて管内のJA女性部大会っていうのに参加しなくてはならず、
果たして・・・行けるのでしょうか? かなり厳しい感じがします。

ここJAオホーツクはまなす女性部から事務局併せて15名の参加でバスをチャーターして向かうのですが・・・心配です。

実は今回の大会で我が女性部が余興の当番に当たり、昨年より地味に練習を重ねています。
先日も本番前のリハーサルを兼ねて集まりましたが、ドタバタな感じが何とも怪しげです 笑

腹巻き
その時に使う衣装の小物の「腹巻き」を今日、作成中♪
私が使うのではないのですが・・・派手にしてみました。 なにげに可愛い♪けど、超腹太サイズ。
私が着るのはゴミ袋衣装です。

練習を重ねているウチに小道具も壊れかかっているし・・・
出演者も下は50目前から上は70歳近く?・・・・
何かと心配事が多い今回の大会です。

さて・・・この努力は報われるのでしょうか???

 

 

 

 

 

2015 1月 29日

分娩ラッシュ

1月中旬より分娩ラッシュが続いている。
カーフハッチはすでに満席。オスも3頭程居るけれど、出荷までには10日はかかるので、10日は分娩はあって欲しくないけれど、次の予定は明後日・・・
とうとう一つのハッチに2頭飼いを余儀なくされる。

ここ2日間、似た斑紋の仔牛が生まれた。

仔牛1829

仔牛1830
額に長四角い斑紋。
あらっ、コレって同じ種牛なのかな?と思い調べてみたら・・・
そうじゃなかった。
現在、親牛にもこんな顔の斑紋の牛が居る。
特徴的で、牛舎に入るとつい目に付いてしまうので、覚えやすいけれど、写真のモデルの対象からは絶対に外される牛達だなぁ。やっぱり。今回は特別です。

最近生まれてくる仔牛も割と大きくて、オスだと「きゃ~♪ 「諭吉く~ん」♪ ♪ ♪」と濡れた身体を拭く手にも力と気合いが一段と入ってしまう。 カイロも一枚余分にサービスしてしまうよ。
10日後の出荷が楽しみです。

 

 

2015 1月 21日

酪農セミナー

今年初めての酪農セミナーに参加
と・・・言うよりも 最近こんなセミナーで勉強するのも久しぶり。
北見まで受講しに昨日行ってきた。

酪農セミナー
東亜薬品工業主催・MPアグロ協賛によるセミナー
プロバイオティクスのお話

プロバイオティクスとは何ぞや?
腸内環境を整える乳酸菌やビフィズス菌・納豆菌などの善玉菌のこと。
コレを摂取することで腸内の悪玉菌の活動を抑え、免疫機能を向上させ健康維持を目的とする。
ひとの健康において、ヨーグルトなど摂取することがイイとよく言われますね。ソレです。
これを牛の飼養管理においても応用することにより、牛の健康管理を向上させる目的のセミナーでした。

(有)ベッセル  梅原賢治獣医師

酪農学園大学   小岩政照先生

東亜薬品工業(株)福井和夫氏

この三氏よるプロバイオティクスによる牛の飼養管理における可能性や実例報告がされた。

酪農セミナー3

 

プロバイオティクスを利用する事で何かが劇的に良くなるわけでは無いけれど、何か改善したいと思っても栄養を吸収するべき腸内環境を整えないと何を施してもあまり効果は得られないのだと思った。

無数にあるサプリメント類。

使わずに健康に飼養できるのならこんなベストな事は無い。
しかしながら 様々な飼養環境の中、ある意味良くない環境であっても共存共栄?の道を見いだしていかなくてはならい。

今回のセミナーで種々の考えが頭をよぎった。

 

プロバイオティクスからは逸れますが、新たな事実が発覚

 

ずーっと 極寒期、耳の先が縮れ落ちるという仔牛の話は以前にも書いた事がありますが、
実はコレ凍傷じゃないそうです。

カビ毒による症状なんだそうです!!

衝撃の事実です。

 

親牛が摂取したカビ毒(マイコトキシン)が解毒されなかった分が乳汁中に出てしまい、初乳などを介して仔牛が摂取することによりでる症状。初乳をパスチャライズしてもカビ毒は消えないそうです。

重症になると耳ばかりでは無く しっぽの先も枯れてきたり、最悪、後肢の爪がもげたりしてしまうそうです。

極寒期 仔牛の免疫力も低下しがちな時期だからこそ、出てしまうんですね・・・・恐ろしや。

てっきり凍傷だとばかり思っていた。
そう思って、しっかり耳もドライヤーで乾かしていても、やはり耳が落ちてしまうという現実に納得したのですが、それにしても衝撃だったというか、恐るべしカビ毒。意外なところに原因があったとは、大きな落とし穴だった。

カビ吸着剤は常用しているけれど、解毒されずに乳汁に出ているなんてと思うと・・・悩ましい。

要はカビのないエサを作り・給与することが大前提なんですけれど、難しいな・・・・
難しくないのか?技術が無いだけ?

 

それにしても、セミナーに行けば必ずや収穫を得る事がたくさん。

まだまだ ずーっと 牛飼いをしている間は勉強ですね。

 

関係機関の方々 ありがとうございました。

 

 

2015 1月 19日

栄養ドリンク

栄養ドリンク・・・疲れているとき、まだまだこれから仕事が続くときなど栄養ドリンクの力を借りる事も多い日本人。 牧草収穫時などはたまにお世話になることもあるし、作業に来てくれた人たちに配ったりもする。

年配のおばちゃんから、疲れているでしょ?これあげるからと良く栄養ドリンクを箱で貰ったりする。 これには正直驚く。まるで缶コーヒーでもくれるかのように・・・ドーンと!

飲まずに置いておくとどんどん消費期限が切れてくる。
かといって、必要も無いのに飲む気にもならない。 困りものだったりする。

 

紋別にも昨日あたりから流氷が見えるようになった。
ここ数日ずっと暖かな日が続いていただけに酷く寒く感じる。

気温の寒暖差が激しくなったりすると 仔牛も些細なことで弱る。
下痢や風邪を引き起こすと、なかなか早く直らなかったりする。

下痢をすると治療のためにとミルクを減量したり、断乳したりする農家さんも多い。
極寒期には、そうすると栄養不足を伴い、仔牛の体力も益々消耗し病気の治るのにも時間がかかるどころか悪化させてしまう事もある。
飲まずにあったたくさんの栄養ドリンク
体調の優れない仔牛に投薬と平行して一日1本を2日程飲ませると 結構 元気になってくれるんです。

栄養剤

栄養ドリンクの無いときはブドウ糖などを飲ませています。

トクの出荷日に飲ませると元気はつらつ!で高く買ってもらえるかもしれません 笑

 

栄養ドリンク、あくまでも非常時の補助材です。長期常用は人も危険らしいですから。

お気を付け下さいませ。