2015 2月 28日

2月の落とし物

短い2月も最終日。
今年もはや2ヶ月があっと言う間に終わっちゃう。

昨日の湿ったぼたん雪に 春も近いと思うものの・・・現実は暴風雪。

結構 積もったし吹雪いた。

暴風雪

暴風雪のたびに、牛舎内はいつもこんな感じ・・・・

牛のベットに雪の枕って感じでしょうか。
誰も好きこのんでこんな所では寝ないのです。
このベットの雪かきが重労働。湿って重い雪。更に牛に温められてベチャベチャ。

ちょうど頭上にはネックレールがあって、頭をぶつけてしまう。
頭をぶつけないようにと腰をかがめての作業となると、腰に来ます。
ため息しか出ないような作業。
しゃちょー 頑張って下さい!
2月の落とし物は重い大量の雪

 

暴風雪3

一日除雪に追われ、日没が近い。
冷えてきました。

 

いよいよ、明日から弥生三月ですね。

雪の落とし物ではなく、燦々と暖かい日差し振りまいて欲しいものです。

 

 

2015 2月 27日

なよろ焼きチーズケーキ

 

今日は暴風雪予報
またか・・・と、ため息が出てしまう。

昨年に比べるとひと冬の積雪量はかなり多いと思う。
朝から降り始めた雪は、風も無く穏やかに降っているという感じ。
午後からは風も強まり、積雪も多くなる予報。
まだ、2月でした。
ここのところ、随分と暖かく3月中旬頃か?と思うほどの陽気だったので、暴風雪という言葉を聞いてまだ2月だったと・・・と改めてまだ冬真っ只中という現実に我に返った感じでした。

何故か週末に掛けて荒れる今年のお天気。道内各地の冬祭りイベントもそろそろ終盤ですね。

なよろ焼きチーズ

ここのところ、冬場とあって私の好きな食べ歩きも全くしていない。
ちょっと、ストレス気味 笑

そんな折り、ある営業マンさんから頂いたお菓子。

名寄の有名なお菓子屋さん「ブラジル」の焼きチーズケーキ♪ ♪ ♪
なよろプリンとかがとても有名。
ここのケーキはどれを食べても美味しいの。
なかなか遠すぎて買いに行けないし、名寄までの用事もまったく無いので、
このブラジルさんのケーキを見たとたん、テンション上がってしまいました。

この営業マンさん、誠実ないい方なのですが、このときはもっと!でしたね!(現金なやつ!)

 

北の空・・・妖精の散歩道から

というお店のキャッチフレーズ。ステキです。

なよろ焼きチーズ2

この焼きチーズケーキは初めて

感動の旨さです♪

多分、今まで食べた中でピカイチですね。
クリームチーズのやわらかさと甘さとほのかな酸味のバランス そしてこの表面のこんがり綺麗なお焦げの香ばしさが何とも最高です。

しゃちょーが帰ってくる前に 全部完食してしまいたかったぐらい。

 

我が、紋別市・・・こころ満たしてくれるお菓子屋さんがないのが実状。。。

 

思わぬ頂き物に、こころ満たされました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

2015 2月 21日

修行中

最近・・・パン作りに励んでいます。

ここ数日は「バゲット」の修行中

大好きなバゲットを自分の手で焼いてみたいと色々なレシピで挑戦しているのですが・・・
これまた何とも難しい。

しかも、非常に焼き上がりまでの行程に時間がかかる。
およそ6時間。
どんなに頑張っても、牛舎作業をしながらだと一日一回しか焼き上がらない。

家庭用の電気オーブンだとせいぜい一回に短め2本。

 

修行・・・・というだけあって 毎回失敗の連続・・・正直、萎えます。

先生に教わるのでもなく、ただレシピに書いてある通りやってみるのですが、なかなかレシピ画像のようなパンには、ほど遠い。

クープ(バケットのパカッと開いた切れ目・・・これバケットの命)が綺麗に開かなかったり、
またはのぺーっと立体感のないクープになったり、バケットのなかの気泡が潰れてしまったり・・・と、毎回悪戦苦闘 試行錯誤の繰り返し

もう 何回 チャレンジしただろう・・・・

味は確かに美味しいのです! だから、見た目が悪くても、しゃちょーも喜んでたべてくれるのですが、いかんせん見た目が悪い。

 

昨日、やっと・・・6回目?の挑戦にて やっと らしく焼けました。
まだまだクープの大きさが不揃いだったり、全体の形が良くなかったりするのですが、やっとやっとここまで来たぁ~!!と
ちょっと喜んでます 笑

バゲット バゲット4

先日、友人がホームベーカリーでキャラウェイシードが入ったパンを焼いてきてくれたのです。

これがものすごく良い味で、美味しかったので、まねっこして私もバゲットに入れて焼いて見たら、これまたやはり美味しい♪

バゲット3
キャラウェイのスッキリしたさわやかな後味がいいです。クリームチーズを塗って食べたら1本完食できそうな感じ。

バゲット2
パン屋さんみたいなしっかりエッジの立ったバケットが焼けるように
まだまだ修行しなくては!

でもね・・・6時間掛けて短めのバケット2本・・・
近くのスーパーでバゲット買ったら、わずか1本250円前後かな・・・

時間給を考えたら・・・アホらしいような・・・趣味っていうのはこんなもんですよね。

 

私の周りにパン作りが好きな人がたくさん。 食べあっこしながら、まだまだ夢は広がりますね~
あ~~~楽し!

 

 

2015 2月 20日

保険

人が生命保険などに加入するように、牛にも一頭一頭保険を掛けています。
「家畜共済」というもの。

獣医師に見て貰ったり、投薬など牛の疾病にかかる費用は保険がきく。保険適応外の薬とか処置とかもありますが・・・それは人と一緒ですね。
もちろん死亡した時にも死亡保険金がその牛の評価に応じて支払われる。
とは言え、人のように掛け金を多くすれば、死亡保険金も巨額にもらえるというものではありません。笑

牛

過去3年間の診療費用や死廃頭数による様々の点から、各々の牧場の危険度合いのランクが決まり、それに応じて一頭あたりの共済掛け金が設定されるのです。もちろん、診療、事故、死廃頭数が多ければ多いほどその牧場の危険度が高まり一頭あたりの掛け金が高くなります。

家畜共済は「成牛共済」生後6ヶ月以上の牛が対象と最近では「仔牛共済」というのも出来て、胎児の時から生後6ヶ月未満の仔牛に対しての保険もある。この仔牛共済がない以前はこの時期の仔牛の診療は全て、保険適応外でしたので、仔牛の診療の多い牧場ではかなりの診療負担だったに違いない。
流産や死産でもわずかながらでも保険が降りてくる。

現在では家畜共済と仔牛共済の二つを掛けて、牧場にいる全頭が保険に加入するところがほとんど。でも、家畜共済に入っていない酪農家さんももちろんいる。掛け金より、受け取り保険金が少なければ、加入する必要もないはごもっとも。加入しない事で、牛の健康管理に気を配るクオリティが高くなれば、こんな経済的にも良い事はないです。

この保険・・・ありがたいけれど、頭数が多くなり、危険度が高い牧場になると・・・それはそれはものすごい保険の掛け金額になる。

我が家は中レベルの位置かな・・・・成牛のみの掛け金でも年間、300万円弱にもなる。

 

我が家・・・・仔牛の診療が少ないところから、死産はある程度あるけれど、仔牛共済を掛けても元がとれないことが判明して、ここ3年ほど仔牛共済は掛けていない。

だから、生後6ヶ月までは何としてでも、獣医師に往診を頼まなくてもいいような飼養管理をしなくてはならないと私、かなり必死です。それでも年に1~2頭はどうしても自分の手に負えない状況があり、それは仕方が無いと目をつぶって、牛最優先で往診を頼みます。

 

来月、過去3年の共済利用率から来年度の掛け金の見直しがあって、来年度の掛け金が決定される・・・。危険段階が上がって、掛け金高くなるのか・・・微妙なところです。

今年も、仔牛共済は加入しない方針で気合い入れて仔牛の飼養管理します!

仔牛下痢3

 

2015 2月 19日

休息タイム

朝の搾乳後、およそ1~2時間後ぐらいの牛舎内の様子。

この時間帯が一日のうち一番、みーんな揃って休息モードに突入している。

休息

私もこの時間帯 ゆっくり食事をして朝寝なんかしてみたいなぁ~と思うのだけれど、
この時間帯に飼槽を掃除して、エサ作りの準備をしなくてはならない。

でも こうして全員がまったりと休息している様子は、畜主にとっても、とーっても喜ばしいこと。幸せそうだぁ~♪とニンマリしちゃう。こうじゃなくっちゃと思う。

この群は泌乳後期群。 泌乳前期群は全員が揃って休息している事はないな・・・
産んだばかりの初産牛が食べ残しのエサを食べていることが多い、やはり、強い牛が寝ている間じゃないと、エサをゆっくり食べられないようです。
なかなか縦社会の厳しさがあるみたい。

こうしてみると、やはり人気のベットは飼槽に近いベットなんですね~
ほぼ満席。だけれど、飼槽に遠い壁側のベットには空きベットがたくさん。
牛も出来る事なら、エサに近い方が楽ちんとばかりに選ぶのですね。結構ぐうたら?ものぐさな性格です 笑

でも畜主はこのぐうたらできるような生活環境を提供することが、牛の幸せに繋がるのだと思う。