2015 3月 08日

エッジが立った♪

今日のおサボりタイムはバゲット焼き。

前回のバゲットを焼いてから、しばらくお休みしていた。
連日の失敗作を食べ尽くすのに少々時間がかかっていたので 笑

 

今日は朝から、エッジの立ったバゲットをリベンジしようと気合いを入れて、朝の搾乳後からいつものレシピでいつもの方法で準備に取りかかっていた。

いつものレシピでいつもの方法だと また 失敗でしょ?とお思いでしょうが、何がどう違っているのかわからないけれど、毎回違った焼き上がりになるのです。まったくダメだったり、割と良い感じだったりと・・・本当に一喜一憂。

明後日、お昼ご飯を一緒にたべるお客さまが来るので、今日失敗しても明日も再チャレンジできるかもと思いやり始めた。
こねては発酵、こねては発酵・・・・と発酵時間が30分~2時間を繰り返すので、その発酵時間の間でできる仕事をしながら。時間を気にしながらやる作業はなかなか慌ただしい。

 

焼き上がりのオーブンのチャイムがなって扉を開けると・・・・

お~ぉ~♪ クープのエッジが立ってる♪と思わず ニンマリ♪

クープ全部に均一とはまだなっていないけれど・・・今までで一番しっかりエッジが立って大喜びです。

バゲット2

バゲット

でも エッジがどうして今回は立ったのか分かりません。

きっと部屋の温度とか湿度が左右しているのかな・・・・
次回 同じに出来る保証はどこにもないのですけれどね。

でも 楽しいわ~

さぁっ。おサボりタイムも終わったので 仕事モードに切り替えです。

2015 3月 07日

「サボり」の重要性

「酪農業」って・・・しかも家族経営だと365日定休日がない。

牛舎

現在は酪農ヘルパーさんという専門職の人がいて、頼めば仕事を代替してくれ、休みを取る事が出来るようになった。
でも、それは会社でいう、有給扱いとはならない。 休みを取るにはヘルパーさんに賃金を払わねばならない。我が家では朝夕の搾乳(1日分)を2名のヘルパーさんを頼むとおよそ4万円。
休みを取るのにこの支払いは結構高額。サラリーマンでは休みを取るために支払いが生じる事なんてないですよね。

でも、この酪農ヘルパーさんが居ないと、家を空ける事が1日ですら出来ないのも現実。実にありがたいヘルパーさんなのです。

サラリーマンのように週休2日なんて、夢のまた夢。
せいぜい1ヶ月に1~2度、ヘルパーを利用出来ればいいところ。

 

どうやって、普段、身体を休めたり、リフレッシュしたりするのか?

 

酪農家には休みがない・・・・

 

 

けれどね

 

 「サボり」

が出来るのです!

つなぎや

 

これが 休日と同じ感覚として器用に「サボり」を実行して、リフレッシュする。
でもこのサボりは休日のように24時間とかの単位ではなく、わずか数時間をサボりに当て、
短時間集中で休みを作る感覚なのです。
家族経営はこれが可能! 最大の魅力とも言えるかも。

 

搾乳の時間以外はある程度仕事に融通が利く。
牛舎の掃除とかは特に今日やらなくても良かったりするので明日に回したり、明日やるべき事を一日早く済ませたりと、数時間のサボりを事前に作ることができる。

こうして時間と作業のやりくりを上手くやることで、私たちは定期的な休みが取れなくても、手短なところへ出かけたり、人と会ったりしてリフレッシュをして、無休の仕事を何十年も続ける事が出来ている。

 

酪農家は結構時間を有効に考えて行動しているのかも知れない。

休み(ヘルパー利用時)は必ず目的がある。

ただただ、ダラダラと何も考えずに一日の休みを過ごすことなんてないと思う。
お金を支払って休みを取るのですも、有効利用しなくては。

 

 

私も毎日、時間とにらめっこしながら行動している。あと何分あるからこの作業をしてしまおうとか、明日のサボり?のために、事前にこれはやっておこうとか 常に考えて一日が流れていく。

 

だからね、他のひとから「ちょっとついでにコレやって!とか、ついでココへ行ってきて!」とか言われるのが一番嫌な事。私の貴重な時間を「ついでに・・・」って奪わないでと思っちゃう。

頼む人のついでであって、頼まれる人のついではないから・・・
私もひとにお願いごとをする時には 「ついでに・・・・」という枕詞を付けないように心がけているつもり。。。。 けれど、つい言ってしまっているかもね。笑

 

「サボり」は貴重且つ重要な時間の使い方なのです。心の安定剤かな?

 

どうぞ ご理解下さいませ~。

 

2015 3月 04日

ひっつみ

2月末の暴風雪、そして1日明けて3月始めのまたの暴風雪、そして今日も雪降りの悪天候。
何だかしらないけれど、融けるどころか雪が益々降り積もり、雪の寄せ場にもいよいよ困る事態になってきた。

そんな悪天候の隙間をぬうように、行事が入っていてスケジュールだけはスムーズに不思議と流れていく。

昨年 女性部でお世話になったステングラス講師の藤木さんから、先月お誘いの連絡を頂き、本日遊びに行く事になっていた。
それでも、前日まで天気予報とにらめっこ。何とか行けそう!と朝からちゃっちゃっと仕事を終わらせ西興部まで車を走らせた。

 

自宅に入ると、手作りの桜もちが用意されていて、お箸も和紙で折られた箸袋に添えられていて、ちょっと感動♪

さっそく頂きながら、外のぼたん雪を眺めつつ、数ヶ月ぶりの再会に満開の桜のようなお話の花が咲き始めた。

今日は藤木さんの提案でステンドグラスの吊りランプを作ってみる事に。
前回はクリスマスリースと言う事で平面の作品だったけれど、今回は筒状の立体型。難しそうと感じながらも、藤木さんの見本作品を見ると、アンティーク調で凄くステキ。見るだけでとてもテンションが上がります。

作業にとりかかりながらも 満開桜の口調も止まらない 笑

すぐにお昼ご飯の時間。

ひっつみ
藤木さんのふるさとは岩手県、そこの郷土料理の「ひっつみ」という汁ものをご馳走してくれた。
「ひっつみ」とは小麦粉を練ってかためたものをひっつまんで汁に投げ入れて作られるものらしく、小麦団子というよりも無造作な布状のような感じかな?
でも、出来たてはコシがあって、何とも美味しい♪ 初めて食べる「ひっつみ」
具だくさんでコレ一品でお腹が温まり満腹になります。私、遠慮することもなく、大きなお椀に二杯もおかわりしてしまった。

私も、いつもご馳走になってばかりでは申し訳けなく、四品ほど副菜を作って持っていったので、ステンドグラスの作業台の上がちょっとしたランチセットになりました♪

ひっつみ2
こういう食事って 何だか・・・こころがホッとします。

呑気に食事に時間を掛けていると夕方までに作品が仕上がらないので、この後は急ピッチで作業再開。
筒状に四苦八苦しながら組み立ていた途中で、ガラスの裏表がバラバラなことに気がつき、やり直し・・・・ なかなか上手く組み上がらなくて何度も、手助けをお願いしながら、、、

 

完成!!!

 

早速、点灯式!

ステンドランプ3
ほーら、ステキでしょ♪ 形はかなりいびつですが、それはそれ、アジがあります。

ステンドランプ2

使われている茶色のガラスがステキなんです。
まるで 寒い朝の窓にできる、窓氷のようなガラス模様が入っているの。
これが、このランプの高級感を醸し出してくれています。
大満足の出来! 藤木さんありがとうございました♪

 

思いの外、早めの出来上がりだったので、締めのお茶タイム。
お菓子や果物、コーヒーを頂き、名残惜しさを背に帰宅。

 

ひとは色々な事を背負って生きている。
でも、負を背負っていることで気づく事も感じれる心もある。
そして、それを分かち合えるひととも出会える。

 

そんなことを満開の桜のなかで感じた。

 

今日の雪も どこか 温かい♪