2015 3月 04日

ひっつみ

2月末の暴風雪、そして1日明けて3月始めのまたの暴風雪、そして今日も雪降りの悪天候。
何だかしらないけれど、融けるどころか雪が益々降り積もり、雪の寄せ場にもいよいよ困る事態になってきた。

そんな悪天候の隙間をぬうように、行事が入っていてスケジュールだけはスムーズに不思議と流れていく。

昨年 女性部でお世話になったステングラス講師の藤木さんから、先月お誘いの連絡を頂き、本日遊びに行く事になっていた。
それでも、前日まで天気予報とにらめっこ。何とか行けそう!と朝からちゃっちゃっと仕事を終わらせ西興部まで車を走らせた。

 

自宅に入ると、手作りの桜もちが用意されていて、お箸も和紙で折られた箸袋に添えられていて、ちょっと感動♪

さっそく頂きながら、外のぼたん雪を眺めつつ、数ヶ月ぶりの再会に満開の桜のようなお話の花が咲き始めた。

今日は藤木さんの提案でステンドグラスの吊りランプを作ってみる事に。
前回はクリスマスリースと言う事で平面の作品だったけれど、今回は筒状の立体型。難しそうと感じながらも、藤木さんの見本作品を見ると、アンティーク調で凄くステキ。見るだけでとてもテンションが上がります。

作業にとりかかりながらも 満開桜の口調も止まらない 笑

すぐにお昼ご飯の時間。

ひっつみ
藤木さんのふるさとは岩手県、そこの郷土料理の「ひっつみ」という汁ものをご馳走してくれた。
「ひっつみ」とは小麦粉を練ってかためたものをひっつまんで汁に投げ入れて作られるものらしく、小麦団子というよりも無造作な布状のような感じかな?
でも、出来たてはコシがあって、何とも美味しい♪ 初めて食べる「ひっつみ」
具だくさんでコレ一品でお腹が温まり満腹になります。私、遠慮することもなく、大きなお椀に二杯もおかわりしてしまった。

私も、いつもご馳走になってばかりでは申し訳けなく、四品ほど副菜を作って持っていったので、ステンドグラスの作業台の上がちょっとしたランチセットになりました♪

ひっつみ2
こういう食事って 何だか・・・こころがホッとします。

呑気に食事に時間を掛けていると夕方までに作品が仕上がらないので、この後は急ピッチで作業再開。
筒状に四苦八苦しながら組み立ていた途中で、ガラスの裏表がバラバラなことに気がつき、やり直し・・・・ なかなか上手く組み上がらなくて何度も、手助けをお願いしながら、、、

 

完成!!!

 

早速、点灯式!

ステンドランプ3
ほーら、ステキでしょ♪ 形はかなりいびつですが、それはそれ、アジがあります。

ステンドランプ2

使われている茶色のガラスがステキなんです。
まるで 寒い朝の窓にできる、窓氷のようなガラス模様が入っているの。
これが、このランプの高級感を醸し出してくれています。
大満足の出来! 藤木さんありがとうございました♪

 

思いの外、早めの出来上がりだったので、締めのお茶タイム。
お菓子や果物、コーヒーを頂き、名残惜しさを背に帰宅。

 

ひとは色々な事を背負って生きている。
でも、負を背負っていることで気づく事も感じれる心もある。
そして、それを分かち合えるひととも出会える。

 

そんなことを満開の桜のなかで感じた。

 

今日の雪も どこか 温かい♪