2015 6月 23日

雨のため・・・

今年の一番牧草の収穫作業が15日より本格的に開始。
ずっとお天気も良く順調に進んできていた。

我が家もオーチャード畑のみを17日に切り込み、21日からチモシーの30haを切り込むため、全~部刈り倒してあった。22日夕方には終わる予定だった・・・。

しかし・・・お天気 まさかの大崩れ

昨日お昼前から雨が降り出し・・・

20151番収穫

2015一番収穫2
結局、全部切り込めずにバンカー2本だけ詰め終わらせて、10haを残して中断となってしまった。

期待の牧草だったのに・・・最後の方はかなりのドシャ降り
あ~あ~って感じです。肝心要の一番牧草がこんな高水分サイレージでは、これから1年間泣きものです。我が地域では雨に濡らしているのウチだけの模様・・・

そして今日も雨が降ったり止んだりのぐずついたお天気。
全く回復の兆し見えずです。

 

イライラしても怒っても仕方が無いので、今日は午前中の作業を終わらせてから、収穫時の大量のおやつ作りに専念!
自走、ダンプ、タイヤショベル、草刈りや集草作業のスタッフなど10数名ぶんのおやつです。

おやつ
なんだか、、、毎回とても楽しみにしてくれている人がいるみたいで、作らない訳にもいかなくなっちゃいました 笑

今日はパウンドケーキ3種5台
ドライフルーツのパン2種 4本

本日ここまで!

甘い匂いで、胸やけそう・・・

 

 

2015 6月 17日

またまた・・・汗

脱走育成
また ウチの牛・・・脱走しちゃった!!

自宅前の国道のど真ん中を軽快に走る!走る!

夕方遅く、今日は搾乳時、フリーストールの除糞係をしていた私。
除糞の合間に国道をふとみると、何故か車が妙な徐行をしたり、止まっている車を発見。何だろうを思っていると・・・・
軽快に走っている牛発見!

あの牛って まさか・・・ウチの牛? と思って慌てて国道へ行ってみるとやっぱりウチの牛。生後8ヶ月の育成牛だった。

またまたお向かいの酪農家さんが、どこからか牛が逃げているとの情報を得て来てくれ、捕獲を手伝ってくれた。
本当に度々で申し訳ないです。

今回はすんなり帰舎。 それにしても国道を走る車の運転手たちも苦笑い。

程なく、私の携帯に友人から・・・「牛逃げたの?」って上の写真を添付してきた。

友人の知り合いからのラインでこの画像が送られてきたそう。

世の中 早っ。

 

事故を起こさず何事もなくて本当に良かったぁ。

 

家畜が脱走して、車とぶつかったりして事故が起きる事は過去に我が家ではないですがあります。家畜の管理にはくれぐれもお気を付けて。

あ・・・気をつけなくてはいけないのは我が家でした・・・・反省

2015 6月 14日

じぃーじとばぁーばになった日

昨晩、待ちに待った連絡が届いた。
次男夫婦に待望の赤ちゃん誕生の知らせ♪

私たちにとっては初孫になります。

6月13日、じぃーじとばぁーばになった日です。

初孫

2550gの小さいけれど元気な男の子♪
小さなお嫁チャンだけに心配でしたが、初産とは思えないほどの安産だったとのこと、良かったぁ~

すぐには逢いに行く事は出来ないけれど、一番草が終わる7月始めまで我慢、我慢。

送られてきた写真の赤ちゃんの手は思いのほか大きい♪きっと器用な子になるわ~♪

さっ、私たちもやっと孫ばかの仲間入りです♪

2015 6月 14日

大脱走&捜索劇

ハプニングは突然起こるもので・・・
先週金曜日午前中の事。
親戚の家族が遊びに来ていた。
仔牛を見せて下さいとのことで、どうぞ見ていって~と私は別の場所で作業をしていた。
まもなく、小さい子供の母親が血相を変えて、「仔牛が逃げちゃったぁ~」と走ってきた。

脱走
よほど何かに驚いたのか、飛び出し防止のために切れにくいハウスバンドを張ってあったけれど、ぶち切って飛び出したもよう。

仔牛がハッチから脱走することは良くある事で(笑)、大げさに思っていなかった私。大丈夫!大丈夫!すぐに私が行けば捕まるから~と言ったものの、
すでにそこらへんに姿が見えない。
どっちへ行ったか聞いてみると 「あっち!」と・・・

すでに牧場の敷地を脱出し、国道を渡り、お隣の牧場のデントコーン畑を横切り牧草畑を黙々と走っている後ろ姿を発見!その距離300m程、走って追いかけても追いつくものじゃない。 その先には小さな川が流れる堤防を駆け上がってしまい姿を見失ってしまった。
どうも、川を渡って川沿いに山に向かっている足跡があり、ご近所の酪農家さんも総出で捜索に当たってくれた。

いくつもの沢を渡り、とうとう家から2kmも離れた山中に逃げ込んでしまった様子。笹をかき分けながら登った事もない崖同然の山肌を登り、探す事3時間、一度山の中で姿を見つけたものの、更に上に駆け上がって逃げてしまい、人間の方が体力的にも無理、山中で迷子になってしまうということで、捜索を断念した。

生後1ヶ月、ずーっとハッチの中で過ごしてきたのに、こんな山中を逃げ回る体力がどこに有るんだろう!って驚いたし、こんなに無謀な行動にでる仔牛は今までに経験がない。

熊に食われちゃうだろうか? 野生牛になってしまうだろうか? こんな山の中に入ってしまっては戻ってくる事も不可能かもと・・・諦めようと思った。
月曜日、警察に行って紛失物届けを出さなくてはと思っていた。(牛が行方不明になったら警察に紛失物届けを出さなくてはいけないのですよ、行方不明牛は落とし物扱いなんです 笑)
翌日も、しゃちょーが裾野に仔牛が降りてきていないか何度か見に行っていたけれど見つけれずにいた。

そして今日早朝、2日前一緒に捜索してくれた農家さんが仔牛が近くの畑にいると連絡をくれたんです! その農家さん、搾乳の時間にも関わらず総出で手伝ってくれ、丸二日の逃走を経て見事に御用となりました!
もう奇跡でした。 諦めていた雌仔牛だけに凄く嬉しい♪

脱走2脱走3

丸二日、山中を徘徊していただけに、目の周りや耳にはダニがびっちり食いつき、涙目になっていました。
やれやれ・・・・本当に手のかかる事!

でも、捜索を手伝ってくれたI牧場さん、S牧場さん本当に忙しい中ありがとうございました。深謝です。

ほらね、ハッチの中は極楽でしょ?
まだ、名前も付けていなかったから、網走監獄の有名な脱獄囚「白鳥由栄」をもじって付けようかしら?
たむら牧場の歴史に残る迷牛だわ!

 

 

 

 

2015 6月 13日

夏期研修

10日~11日の一泊二日、オホーツクJA女性部長夏期研修に参加してきた。

オホーツク管内14JAの女性部長が集まって毎年行われている研修会。
私は今年初めての参加で、今回は恵庭・札幌方面へ向かった。

最初の視察先は恵庭の「えこりん村」、園内のレストランで昼食を取った後、庭園ガイドさんの説明を受けながら30ものテーマガーデンを巡る。
えこりん村
白い藤が見事で美しかった。

3年ほど前に一度、えこりん村は訪れた事があったけれど、ガイドさんの案内を聞きながらは、各々のテーマガーデンの意味が分かったり、隠された秘密の仕掛けがあったり、意外な発見があったりと、とても面白く巡れた。

えこりん村3
えこりん村を後にして、次の視察先は同じ恵庭にある「余湖農園」へ
ここは3年前にJGAP認証農場となり、70品目の野菜を特別栽培(肥料・農薬の使用量が通常の半分以下で栽培)で生産、販売・加工・体験観光農園として幅広く経営されている。
余湖農園
余湖農園社長、余湖 智さんより農園の取り組みなどの説明・施設案内を受けた。
経営面積55ha、従業員数70名、敷地内にはビニールハウス施設、加工場、野菜のパック場、保冷庫、直売所、バーベキューコーナーなどが設備されている。
余湖さんの土作りや低農薬、低肥料にこだわり、安全で味わい深い野菜を提供することへの自信が満ちあふれていた。けれど、どこの一次産業も抱える問題は同じで、やはり雇用の確保が難しく現在はここでもベトナムや高齢者の雇用に頼っているそうです。

余湖農園3
ここは水耕栽培でリーフレタスを生産しているハウス。
地下水を循環させて少量の液肥で栽培、ほぼ1ヶ月で出荷出来るそう。

余湖農園4 余湖農園2
ここで人気のトマトソフトクリーム♪濃厚なトマトの味です。
右は委託加工している珍しい「とまと醤油」
参加者ほぼ全員が買い求めていました。まだ食していないけれど、どんな味がするんでしょう? とても楽しみ。

研修二日目

視察先は「日本気象協会北海道支社」
気象協会
私たち一次産業者にとって、天気は非常に密接な関係。
毎日の天気予報を知らずに作業は始まらないと言っても過言ではない。
そんな天気のお話を聞くために、札幌市内にある気象協会さんへ足を運んだ。

気象協会2
今回お話をしてくださったのは、NHKやSTVのラジオ放送でお天気キャスターを努めている半田晋二郎さん。いつもハイテンションでお天気を伝えてくれている方です。「オホーツクの一番偉い女性の方が見えているということで、今までにないぐらい緊張しています!」などと開口一番から笑わせてくれます。

オホーツクから来ているということで、お天気の話もオホーツク地域に合わせて話してくれました。今年の夏の予報は一時的に雨量は多いものの雨の日数は少なく乾き気味に推移しそうとのこと。
やはり温暖化はこれからは加速していくそうで、流氷の減少により冬の気温がこれからも上昇することにより、湿った重い雪の傾向にあるそうです。
近年爆弾低気圧による暴風雪や豪雪などはまだここ5~6年注意する必要があるとの事でした。
また、お天気と身体や心の関係など面白い話などもいっぱい。
気象協会3
ここは気象協会のデスク。24時間体制でリアルタイムで気象庁からの天気情報が入り、新聞・テレビ・ラジオ担当者がそれぞれ原稿作成に追われているいる様子。悪天候や警報が出ている時は社内は殺伐とした雰囲気に包まれるようですよ。社内にはラジオ番組におけるお天気予報を発信する小さなスタジオもあり、ここでお天気キャスターが番組内で情報提供するそうです。
なかなか見る事が出来ない気象協会。終始半田さんの笑顔と楽しいお話に1時間半の視察があっという間。
私たちの生活に欠かせないお天気情報のありがたさを改めて実感した視察でした。

2日間の中身の濃い視察を終え帰宅。
初めてお会いする方々ばかりとの研修旅行で最初はどうなることやらと不安でしたが、全くそんな不安とは無縁で、和気藹々実に賑やかで楽しい視察研修でした。よく食べ、良くしゃべり続けたわ。笑
コレを糧にまた明日から楽しく働きます。