2015 10月 09日

台風23号

凄い雨と風の台風がやっと去りました。

一週間前に爆弾低気圧が来て暴風が吹き荒れ、どこのデントコーンも倒れその収穫作業に通常の2倍以上の手間がかかる中、作業が行われていた矢先の台風23号の接近とあって、連日深夜まで収穫作業が進められていたけれど全部終わらないうちに台風がやって来てしまった。

前回の暴風以上の勢力とあって これ以上どうなってしまうのかと心配していた。昨晩には牛舎周りはすでに湖状態。
今朝はどんな状況になっているのだろうと思いながら、外に出てみると家の周りも牛舎回りも意外にもすっかり水が引いていて、ホッとして朝の牛舎作業に当たっていた。

紋別の今朝9時までの24時間の降水量は紋別観測史上最高値を更新し、206mm。15年ぐらい前の大水害の時よりも更に多い降水量だった。

紋別の数カ所では道路の冠水、お店の床上浸水や、避難勧告の出たところもあったようです。

それでも我が家の周りは、たいしたことないように思えた。

ところがです。

我が家の目の前を通っている国道273号線
家の前から紋別方面へ数㎞が通行止めになっていた。
この国道の向いの畑が一面の灌水。まるで湖のように・・・

水害
驚いた。
我が家の国道を挟んだ真向かいの牧場さんは搾乳も出来ない程の牛舎浸水の被害に。
写真の山裾を走る川が氾濫したようです。

JA職員さん、近所の酪農さん、市職員さん、機械メーカーさんなどが集まり排水作業にあたり、やっとお昼頃搾乳が出来るようになったとか。

この時期に連続の大きな自然災害は初めての経験です。

まだ、デントコーンの収穫さえも終わっていないのに、一日も早く畑の水も引いて作業再開出来る事を願わずにはいられません。

我が家の被害は先の爆弾低気圧の時にD型ハウスの扉が壊れた事。
スタックのシートがはがれた事。
今回の台風の被害は幸いにもありませんでした。

あとは穏やかな秋を迎えたいものです。