2015 12月 31日

最終日

今年最後の一日。
すでに残り12時間足らずを残すのみ。

今年一年も沢山のひとと出会い、世話になったり、お世話したり、幸せの多い一年となりました。

世の中は何かと激動の多き一年でしたが、そんな中でもこうして幸せな一年だったと思えることは本当に嬉しい事です。

 

ブログも熱しやすく冷めやすい性格のなか、我ながら良く続いていると関心してしまう 笑
誰かが読んでくれているという、それだけが心の支えで続いているようなものです。
ありがとうございます。

 

昨日の日没の刻 偶然目にしたサンピラー

サンピラー
一年の最後にステキな現象に出会えて、とてもラッキーな気持ちになりました。

きっと 来る年も何か良い事がありそうです。

 

皆様にとっても、慶び多き佳き一年でありますように。

 

ありがとうございました。

 

たむら牧場

 

 

2015 12月 30日

師走の不思議・・・

今年もいよいよあと1日
毎年の事ながら、師走になると何故か何かと壊れます。不思議。

今年もいつものごとく・・・
まずは家のボイラーが故障。修理不可能ということで新しく買い換え。
そして、年末土壇場になると家のどこかのストーブの故障。
今年も今日になって祖祖母の部屋のストーブが調子悪いと・・・
私のスマホも調子ワル子ちゃんで、熱出したり、すぐにエネルギー切れをおこしたり、画面が動かなくなったり、それでも、良い子だからね~って、だましながら使用中。いつまでだましが効くのか・・・微妙。

牛舎でも、牛の体を擦る電動ブラシの軸が折れて落下。
一昨日やっと部品が来て、ブラシ部分も新しいものと交換してくれた。
一年で結構ブラシはすり減り、新しいのとは大違い。

カウブラシ2 カウブラシ
古い方は全然人気がないけれど、新しいブラシはいつも2頭が一緒に共有しながらブラシがけをするほどの人気振り。

カウブラシ5
擦っている音が全然違う。いかにも痛いほどに擦っている~という感じでバリバリ音をたてています。
カウブラシ3
まぁ~なんと綺麗にブラシ掛けたんだね~見事に綺麗になっている。

カウブラシ4
かと思えば、ブラシを掛けた形跡全く無しの牛。汚くても気にしない牛。
牛にもきれい好き、と全く無関心な牛といるんですよ。人と一緒ですね 笑
2015年の垢を綺麗に落として新しい年、さらに産乳量アップで頑張ってほしいものです。

 

壊れるのは何も機械ばかりではありません。

29日、親牛2頭廃用となる。どちらもおばあちゃん牛。
一頭は乾乳目前で発情牛に乗られ、股関節脱臼で起立不能
もう一頭は双子分娩の後、4位変異で手術、その後体調が戻らず寝起きに支障を来し、ベッドのストールで挟まった状態で一晩いたらしく神経麻痺による起立不能

どちらもフリーストールならではの事故廃用。

何だか 思わしくない年末となりました。

 

これで今年の厄を機械や牛が背負ってくれたと思い、新しい気持ちで新年に向かおうと思います。

師走の不思議・・・・
さて、来年はどんなものが身代わりに壊れるのでしょう?

 

2015 12月 26日

今年の10大ニュース

今年も残り1週間を切りましたね。
年末の準備は進んでいるでしょうか?

ずーっと石臼でついてきた、伝統のたむら家の餅つき。
流石に若手の手もなく、年末の忙しさと老体とで今年からは初の餅つき機で・・・
風情も伝統も無くなってしまいましたが、こんなに楽とはね。

さて、世の中、一年を振り返る10大ニュースが紙面を賑わしていますね。
たむら牧場(ふく的出来事で)の一年をブログから、ちょっと振り返って羅列してみることにしました。
1.夫婦共に占い(高島暦)によると、今年の運勢は「福徳運」ということで、晴れやかな気持ちで一年をスタート♪一つ、気になった事は、公私問わず依頼が増えるとの暗示。
まさに、私はその通りとなり、JA女性部関係で3つの役職とその当て職で地区酪対委員を務め、さらに町内会の会計と・・・本当に役職付きで出歩くこと多忙な一年となる。けれど、そのお陰で沢山の新しい方々との出会いがあり貴重な体験を重ねる事となった。

2.長男の結婚 春一番の嬉しい出来事♪

結婚式3
沢山の友人達に囲まれた、小さいながらも温かく賑やかな結婚式。

3.初孫の誕生

孫3
じーじとばーばになって、月日が経つごとに孫の存在が大きくなっていくのを実感♪
その他三男はやっとバイト生活から脱出し就職、四男は夢の車を購入、息子達にそれぞれ変化に富んだ一年になったみたい。

3.初の異業種研修

花茶
生まれて初めて農業以外の仕事を体験。忙しさの質の違いを大いに実感し、「お客さん」との対応の難しさを知る。
気苦労やサービス業の難しさが身にしみた3日間。牛、相手はなんて楽なことなんでしょうと思った研修 笑 花茶ファミリーさん、本当にお世話になりました。

4.雨だけが大当たり!

2015一番収穫2
今年の一番牧草、見事にことごとく全部雨当たりとなる。
いささか、凹みまくり。こんな年もあるさ・・・とちょっと笑えない
来年一年、悪影響引きずることになるね・・・

5.思わぬ1通のメール

かしのみ
ある日、見知らぬ方からメールが届く。
ブログを読んで会ってみたいという、嬉しいメールだった。
その彼女と会い、さらに彼女は色々な方々を私に会わせてくれた嬉しくも不思議な一日となった♪
私にもこんなことって起こるんだって、思わず飛び上がちゃった。

6.度重なる牛の脱走劇

脱走育成
逃げたね うちの育成牛たち 笑
山に立てこもったり、国道を走ったりと・・・そのたびに大騒ぎになった。
みな無事に戻って良かった♪ 本当に皆さんお騒がせいたしました。

7.もんべつ農業塾

農業塾10
過去最高の参加者を迎えての農業塾
ここから巣立った塾生たちの活躍を目の前にしながら、参加者全員が農業塾ファミリー♪
笑顔が溢れる1日に疲れも吹っ飛ぶスタッフ達。来年もウエルカム♪

8.爆弾低気圧・台風の連続襲来

暴風2015
オホーツクに莫大な被害を与えた二つの低気圧。
収穫目前のデントコーンが倒伏。 一生忘れられない被害のひとつに残ること間違いなし。
それにしても、収穫量激減、収穫経費2倍、サイレージの出来上がりの品質の低下と、たむら牧場、雨当たり一番牧草に加えダブルパンチの大打撃。泣

9.六花の丘茶寮

六花の丘茶寮2

今年、出会った一番のお店
お店もお料理も風景も、そしてオーナーご夫妻も・・・どれをとっても一番ステキな、こころに残るお店だった。
ここだけは、時がゆっくり静かに流れているのを感じられる。
陽の傾きを感じられる空間がなんとも癒やされます。

9.村上 明弘さん

村上さん3
現在、全酪連技術顧問の村上さんの訪問
こんなコンサルタントが身近にいれば、もっと酪農は楽しく面白くなるだろうと思うほどの存在感。
知り合ってからは長いけれど、こんなにじっくりと時間をとってお話したことが過去には無かったから、今回のセミナーを兼ねての訪問はとても思い出深いものとなった。

10.点滴

点滴
仔牛の点滴。流石にどうしてこんなことになっちゃったんだろう?という珍事。
昔は点滴だの、輸血だのということが結構あり、以来改心して頑張ってきたけれど、今回はやむを得ない事態に。
現在も今ひとつ本調子ではない・・・・
生まれながらに何か悪いのかな?と自己防衛に走ってみたりする・・・

 

と・・・ざーっとおおざっぱに一年を振り返ってみました。まだまだ記載したい思い出はいっぱい。
皆さんはどんな一年だったでしょうか?

来年、私は・・・急下降の低迷運だそうで・・・
低迷だと分かっていれば、前向きに対処できる心構えが出来るというものです。
来年も精一杯働き、楽しみたいと思います。

2015 12月 24日

クリスマスイブ

クリスマスカード2015
暖かなクリスマスイブの日になりそうです。
家族で、友人と楽しい一日を。
またまた今夜も仕事や残業という方も、ふと深呼吸して
あと、もう少しとちょっと賑やかな街の音に耳を傾けて、頑張って下さい。

ガトーショコラ

私ですか?
何の予定もないのですが・・・

頂いたたくさんのワインの中から、どれを今夜飲もうか?と悩むだけで
幸せです♪

2015 12月 23日

おまじない

初妊牛が分娩して、初めてのパーラーでの搾乳。
初産牛にとってはたくさんの未体験ゾーンに突入する一番厄介な日となる。
乾乳舎の分娩房で初めてのお産をやっとの思いでし終えたかと思うと、すぐに泌乳前期のフリーストールの沢山の知らないお姉様達の中に入れられ、、、ストールのベットも経験したことがないけれど、見よう見まねでベットに上がって違和感を覚えつつ寝てみたり、身体を擦るカウブラシなどという怪しげなものは何かと、恐る恐る近づいてみたりしているうちに、搾乳時間になる。
訳も分からずに、待機室なるところへ他の牛の流れに紛れ込みながら強制移動させられ、その先はミルカーの音やら見た事もない狭い空間に入れられようとしていることを察知する。

とにかく、最初の搾乳をするための難関はパーラーに入れる事。
他の牛と上手く何が何だか分からないうちに一緒になだれ込ませれば上出来♪
しかし、パーラーの入り口の目の前でガンとして怯えて入らない牛も中にはいる。
二人がかりで押したりして入れば、まだ良いのですが、それでも動かない場合はモクシをかけて、引っ張り入れるしかないのです。
育成時期に預託牧場に出すのでモクシを掛けられて引っ張られることは経験済みなので、割とスムーズに入ってくれる。

おまじない
ということで、取りあえず引っ張れるようにモクシを掛けて初産牛はフリーストールに移動しておく。
一度パーラーに入れば、2回目からはスムーズに入れるのでモクシは必要なくなります。

毎回初産牛が難なくパーラーに入ることが続くと、つい今回も大丈夫かもとモクシをせずに他の牛と混ぜると・・・そんな時に限って牛がパーラーに入らない頑固ちゃん牛だったりする。はぁ~失敗したぁ~モクシ付けておけば良かったと後悔する。

でもね、段取りよくモクシを付けたときに限って必要が無いことが不思議と続くものなのです。
なんだか、モクシはパーラーに入るためのおまじないのアイテムなのかもしれません。笑
写真の初産牛もモクシは必要なかったわ。