2016 6月 07日

湧別町から視察

5日振りに悪天候から回復し、暖かな一日の始まりとなった。
やっぱり、もう6月なんだから、こうじゃなくっちゃ!

さて、昨日はJA湧別の東栄農事組合の酪農女性の視察の受入れ。
酪農家さん3名なのに、JA職員・普及センターから6名と関係機関の方のほうが多かった。

視察目的は農場の環境整備についてということでした。

酪農の生産現場は本当に日々汚れ、掃除しても気を付けていてもすぐに雑然となってしまう。放っておくともう手の付けられない状態に陥ってしまう。
畑作農家さんとは別格の生産現場の汚れ。

今回来られた東栄農事組合の女性の方々は、こういった農場の環境整備をどのように手を付けていったら良いのか?何から始めたら良いのか?自分に出来る事は何か?という問題意識を持って訪問されたようです。

湧別視察2
湧別視察
自己紹介からたむら牧場のコレまでの経緯など、ざっとしゃちょーが説明。

その後、農場の環境整備と取り組みについてのきっかけや、これまでの整備に関わる家族とのバトル(笑)と農場整備に対する思いなど語りながら、農場の内外を一廻り。

湧別視察3
湧別視察4
どこの家でも開かずの間みたいな・・・手の付けられない・・・そこ開けちゃダメぇ~!!!そこ見ないでぇ~!!!みたいな場所はあるものです。
ウチの農場もありますとも!ありますとも!大有りです。

ただ、上手く見えないようにしたりして、何となく整っているかな?的なところを目指して、特に綺麗に見えるところに目が行くように、ごまかし作戦で取り組んでいます。

視察を受け入れるって良いもんですね。
何が何でも、視察当日までに掃除をなんとかやりこなさなくてはならないので、やるもんね。ひとに見られる、見られている意識が一番大切だし、見られた評価で牧場の価値や人の価値まで判断されてしまうところがあったりするものだから、正直、取りあえず見栄で頑張ってしまいますね 笑

忙しいけれど、結局気持ちいい農場で仕事が出来るのが嬉しい。けれど、モチベーションの持続は難しいです。時々抜き打ち検査みたいに視察が入ると、農場整備にスイッチが入るっていうのも事実なんです。

何事もやらなければ0(ゼロ)、やれば100です。
その差は非常に大きい。
小さな事でも沢山することで100が増えるし、小さな事すらやらなければずっと0のまま。0が増えれば増えるほど汚れます。

酪農現場は掃除しなくてはならないところがあまりにも多すぎます。牛舎や機械庫、飼料庫、等々施設が多すぎ・・・酪農の環境整備は一筋縄ではいかないですが、訪問者に目に付くところから初めてみることが良いかもしれません。

やっぱり見た目、大事ですよね

湧別視察5

恒例処理室ランチ♪
たむら流おもてなし?

やっぱり、この時間が好き!楽しい!

酪農家さんの中に肉牛牧場の方がいて、お土産にな・何と、その牧場産のサーロインステーキ用お肉を頂き、ビックリ&感激♪

早速頂きました。サーロインなんて食べた事あったっけ?と思うほど縁のない部位。
とっても美味しかったです。本当にありがとうございました♡

視察準備の疲れもぶっ飛びました!

 

※写真提供は普及センター