2016 11月 18日

中頓別4H&宗谷普及センター

大雪に見舞われた中、バイトさんの応援も頂きながら、畑起こしもやっと終わり安堵の一息。
雪もやっと大半は溶けて消えましたが、11月初めの大雪は根雪になってしまう結果に。私の記憶の中で一番早い記録になった気がします。

ブログも随分と長い間手を付けられずに・・・・

昨年は女性部の役員をしていたこともあって出て歩く事が多かったのですが、今年は外に出歩くより俄然牧場への来客が多い1年になっています。
週初めは年に2度の牛舎の管理共励会で大掃除に連日明け暮れ、(自宅の大掃除でもこんなにやらないというのに・・・笑)

そして、昨日は中頓別町の4Hクラブの青年5名と普及員4名の視察の受入。
確か春にも中頓別の若い酪農女性が視察に来られていました。

未婚の酪農後継者3名、酪農ヘルパー1名、JA授精師1名の計5名で活動しているそうです。
皆さん23~30歳までの若い!青年達ばかり。
普及員さんも今年採用になった新人普及員2名も含まれるというフレッシュな一団でしたね。

私たちが結婚したのが24歳になる年だったので、30年の時代の流れが逆戻りする。
その頃、これからどうしよう?どんな経営をしていこう?なんて日々の生活苦に追われ、考えることもなっかたように思える。
あれから30年。ちょうど自分達の息子と同じ世代の青年達を目の前に、昔の貧困経営(現在もだけれど!)の話から18年前にフリーストールへの規模拡大に至った経緯、たむら牧場の色々な経験や思いなど3時間に渡り食事をしながら話した。
しゃちょーは経営者としての歩みや思い、それに関わってきた沢山の人たちとのネットワークを、私は好きではない職業に嫁ぎ、さらに貧困経営での中での嫁の立場としての自立とささやかな酪農をする上での楽しみ方など、これから伴侶を迎える青年に伝えた。 つもり!

どんな苦しい時にでも必ずある幸せ。それを感じ取れる目と感性が自分にあることを忘れないで欲しい。

人と比べて・・・どうかと判断するより、オリジナリティー(そこに想像力と自分の楽しさや面白さを投入)した思いを持って、日々酪農に向き合って欲しいと思います。

 

普及員さんに対しても、経営年数が長ければそれだけの波瀾万丈な経験がその牧場ごとにあります。しっかり土台から農家さんと向きあえる姿勢が大切。それを補う対話能力必須だと思うのです。

 

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いや~私たちもよくぞ30年もの長い間、酪農してこれたものです。我ながらビックリするわ。

牛、好きじゃないけれど、酪農という職業は「面白い!」と思います。
だから今日までやってこれたのかな?とも思う。

 

なんだか、今回の視察で30年という自分史を振り返る良い機会になり、改めて酪農を営むということを自分自身再認識できた気がします。

 

あ~楽しかった! ありがとう!