2017 6月 20日

ワタスゲ

紋別にこんな名所があっただなんて。
コムケ湖の傍にワタスゲの大群生があり、現在見頃という記事が地方紙に載っていたので、早速♪

コムケ湖国際キャンプ場の前を通り過ぎるとすぐに左側に砂利道がある。そこをずーっと真っ直ぐ走ると右手に写真の標識がある


ここを曲がるとすぐに遊歩道がある。車はこの標識のところに一台しか停められないので、砂利道を直進して海の見えるところまで行くと車を停めらるところがある。
紋別に住んで30年。初めてここへ来た。


湿原には木道が整備されていて、グルっと一周湿原の中を見て歩ける。

圧巻な程の大群生のワタスゲ。見事です。
北海道で、こんな広大なワタスゲが見られるとは思ってもいませんでした。
尾瀬のワタスゲ群生は有名だけれど、こんなに身近にあっただなんて♪

 

ワタスゲの花は黄色っぽい花ですけれど、決してかわいいとか美しい花ではないのですが、綿毛になり、風に揺れる様はそれはそれは何物にも例えようのない可愛らしさです。
今月いっぱい見頃を楽しめるとのこと。
お近くの方、是非に足を運んでみては如何でしょう。

2017 6月 19日

母をたずねて・・・

脱走してるし!

二日前に生まれた♀仔牛。
まだ足取りもヨタヨタぎみなので、暫く眺めていた。


ハッチから運よく、フェンスをくぐり抜けて、向かった先は、搾乳牛舎。
母親を探しているのでしょうか?
なかなかイイ感してます。確かにこの牛舎にあなたの母牛がいます。
興味を持って近寄ってきたよそのオバサン牛。
お目当ての母牛ではないと分かったのか?そうではないのか?定かではないのですが、仔牛もあまり関心も示さず移動。


牛舎のすぐ横にスッタク用の砂が山積みにしてある。
何故か、仔牛ってこういう山を登りたくなるようです。
冬は雪山に漕いで必死に登るし、おがくず小屋のおがくずの山もやはり誰もが登る。


して、ちょっと得意げ

いつまでも、あなたの探検に付き合っていられません。

特別専用車(アメ車よ!)でのお迎えとなります。


私のタクシー業もなかなか大変です (笑)

2017 6月 18日

収穫スタート!

今週から始める予定だった牧草収穫
週間予報は一週間通して「晴れ」だったはず。
なのに、週の中で雨予報に変わり、予報通りしっかり雨降りました。
伸び伸びになっていた早生種のオーチャード、昨日刈り、今日朝から切り込みスタート


昨日、午後よりひとりでボチボチと休憩しながら、バンカーのビニール張りを済ませ、今朝に備えた。
好都合なことに、風も弱く仕事はスムーズ。

 


本日も風弱く晴天!収穫日和です。
雨に当たらないというだけで、美味しいサイレージが出来そうで、幸せに思える。
新播の草とあって少々水分多めですが、お天気なのですぐに丁度良くなるでしょう。

バンカーサイロの段取りさえ済ませてしまえば、私は収穫作業に関わらなくていいので、気が楽です。
詰め終わるの、牛舎作業をしながら待つだけ。

今年の一番草は、寒かったせいなんでしょう、草丈が短く収量が少ないようです。
草丈は短くとも、すでにチモシーも出穂してしまっています。

予報では1週間お天気続きそうです。皆が良い条件で収穫を終えることを願うばかり。

 

 

 

2017 6月 16日

地域おこし協力隊の駅カフェ

昨日、雨予報となり我が家の草刈りは中止
せっかくの雨ですから、ちょっと下川町まで。

下川の「やない菓子舗」さんの美味しいパンと雪ふりプリンを求めて。
丁度お昼の時間。お昼ご飯にするパンを買い求めるひとで凄い賑わい。
田舎のパン屋さんなのにと正直驚いた私。
お目当ての真っ黒なイカスミパン。雪降りプリンはすでになくてガッカり。ここのバタークリームがとても美味しいのです。バタークリームだけでも買えるので、自分の焼いたパンに挟んで食べたく、冷凍保存もできるので大人買い。
車で1時間半もかかるところですから、そう滅多に来られませんからね。

以前、友人から下川に美味しいカフェがあると聞いていたので、お昼ご飯をそこで食べようと決めていた。

下川町の街から西興部方面に10数キロ離れたところにある「一の橋」地区
わずか140人ほどの小さな集落。
商店らしきものは一軒もなし、そこにはやまびこ学園という障碍者福祉施設とグループホーム、町営住宅と郵便局があるだけのところ。
何故にここにカフェが存在し成り立っているのか?ひどく疑問。
しかも、何もかも建物が新しく統一されている。なんと不思議な一の橋と思わずにはいられなかった。



この小さな集落にある駅カフェ 「イチノハシ」
コジャレタお店。中に入ってこの駅カフェが存在する訳がわかった。

下川町は林業の街、国の「環境未来都市」に認定され、ひとが輝く森林未来都市のバイオレッジ構想に基づいて、人口の減少と高齢化の一の橋地区を再創生。
ここには下川の産業である林業から生まれる木質チップを利用したバイオマスボイラー施設があり、一の橋地区の給湯や熱供給を担っているモデル地区。

老朽化した町営住宅をこのバイオレッジ構想により建て替えとなり、さらに地域おこし協力隊との連携でこの駅カフェが運営されているのです。
町営住宅に住む高齢者が気軽に食事が出来るようにと、地域食堂としての役割を担っているようです。

この地域おこし協力隊のメンバーであり、現在この駅カフェのシェフをされている宮内さん、以前東京のイタリアンレストランで働いており、ニセコではピザも焼いていたという、腕利きのシェフ。何と、生まれはインドネシアだと言うからびっくり!


パスタのランチプレート。
この日は、カジキマグロのアクアパッツァのパスタがおススメということでしたので早速♪

こんな小さな集落に、このクオリティーの高いお料理には正直驚くばかり。
紹介せずにはいられません。友人がおススメしてくれた通りの美味しいお店でした。

店内には下川のちょっとしたお土産や、買い物に行けない高齢者のためにちょっとした調味料や食品が置かれてある。
丁度、私が行ったときは採れたてのシイタケが入りましたとおススメしてくれたので、買い求めました。

下川のしいたけは愛別に並んで、しいたけの美味しい産地なんです。
今の時期は旬、肉厚でプリプリです。


地域おこし協力隊のメンバーは全員本州の方々、この駅カフェの運営のほかにも、地区の草刈りや除雪、色々な下川のイベント協力と一の橋住民との強い絆のもと、地域活性化に奮闘されているようです。

地域外の人たちがこの地域を守ってくれるなんて、何て温かい♡

町が挙げてこういう人たちを、呼び込もうとする姿勢と努力に敬服してしまう。
下川町は色々な移住者が多い町。だから、色々な人が集まると様々な発想や行動が伴い、やることなすこと面白さに溢れています。
様々な人を受けれる、認め合うことで豊かな地域づくりが育むのですね。

何気にお腹を満たすだけに入った駅カフェ。
町や人の思いが詰まったカフェだと知り、心も満たされた雨の1日になった。

 

 

 

 

2017 6月 14日

町の顔のチーズ

2年前の初秋、十勝の豊頃町から実習生が来てた。
もう、随分と前のような気がしていた。

その母親さんから、昨日チーズが届いた。


酪農家の奥さん数戸で作ってるチーズ工房「夢みるく」さんのゴーダチーズが2種類
送り主さんもそのメンバー
ラベルには豊頃の有名なハルニレの木と牛
素敵なラベルです。


プレーンのゴーダとブラックペッパーが入ったゴーダ。
どちらも、美味しいっ!

自分も酪農家だから、チーズを作ろうと思えば作れるはずなのに、全く作らない私。
手間暇かけることが、正直苦手なのかも(笑)
手間と時間が掛かるチーズ作り。普段の作業も忙しいのに本当に凄いわ。
現在はふるさと納税の商品にもピックアップされているそうです。きっと人気商品に違いありません。
町の顔として認識されてるチーズだなんて、素晴らしい!

牛乳と塩だけの原材料なのに、工房ごとに味も風味も違う。

口に入れた瞬間、あっ!これ美味しいっ!って思うチーズもあれば、「?」って思うチーズもある。
ワインと一緒で、毎回、変化を楽しめるのがチーズの楽しさですね。
お会いしたことはないですが、同じ生乳を生産するものとして、試行錯誤を通して、ひとつの形にした夢みるくさんのチーズを味わいながら、
酪農を営む意味や自分たちの役割、夢などちょっと考えたくなります。

実習に来てた息子さんもこの春から、後継者として牧場で働いているようです。
何よりも、嬉しいことです。

夏です。庭のミントも勢いよく成長しています。

レモネード、レモンサワー、モヒート、アイスティーなど、何でもミントをプラスして楽しみます。