2017 6月 08日

くるるの杜

6日~7日、支部女性部で研修に札幌へ
目的地は「くるるの杜」


札幌北広島にあるホクレン「くるるの杜」
ここは食と農を通じて、いろいろな体験・学習が出来、食事や農産物を買うことが出来る施設。
H22年にオープン。

「くるる」の意味は、育てる、感じる、作る、食べる、繋がるの「〇〇る」が出来るということ。
農産物を育て、その過程から作物が育っていくことを五感で感じとり、収穫した野菜で料理を作り食べるという一貫したプログラムが通年を通して行われている。
従って、体験農場があり、加工施設も整備されている。


その中で一番大きな施設が「農家レストラン」
農場内で取れたての野菜で、家庭料理主体のビッフェスタイルレストラン


平日にも関わらず結構な人で賑わっていた。家庭料理とあって年配の男性客も多かった。
畑から口に入る距離と時間が極めて近いというだけで、こんなにも素材が美味しい!
自給自足の食生活が、一番おいしい野菜を食べられるということを今さながらに実感。
どんなに輸送技術や迅速化が図られていても、超えられないものがそこにはある。

昼食後、施設内の説明を担当者さんから聞き見学して歩く。

今回、説明案内をしてくださった川口さん。

一番遠い畑の田んぼまでひたすら歩く。久しぶりのお天気に足取りも軽やかに。
ここはもち米が植えてある田んぼ「もち組」
田んぼの中にはアメンボ・ゲンゴロウやカエルの卵もいっぱい。
久しぶりに見た懐かしい光景に、幼少期にタイムスリップした気持ちになった。
ズボンのすそを捲し上げて、田んぼの中に入ってみたくなる衝動に駆られる(笑)


トマトやイチゴハウスの中も入れてくれた。
色とりどりのトマトに数種類のイチゴ。それはそれは見事なほど美しく目に映った。
イチゴは実際に摘みながらの試食もさせてくれた。
イチゴによって触感も甘みも酸味も様々。
野菜畑にはコンサドーレの選手が植えた農作物もあったわ。

見学最後は直売所での買い物


提携農家さんからの野菜や札幌近郊の加工食品など様々な品揃え。
紋別は酪農と漁業の街なので、こんな野菜の直売所には縁がないので、かなりウキウキしてしまう。
でも視察初日なので野菜類などの生鮮品は買うことが出来ずに残念。

案内人の川口さんが言っていました。
人の記憶は聞くだけでは1割しか記憶に残らないけれど、実際に五感を使った体験は9割が記憶に残ると。
だから、農と食を通して様々な体験を親子ですることで、記憶に残ることもさることながら、それを通して繋がりや未来に何かしら広がっていくことに通じると。
農の真の姿を知る大切さは色々な営みを知る機会になると語られていた。

当たり前のことだけど、当たり前が省略されている現代の実状がそこにはあるのかも知れないと感じた。

改めて、食と農について考える機会となった。

今回の視察はこれにて終了。
さて、札幌中心部のホテルに移動し宿泊。

夕食はホテルのディナーバイキング
昼食を食べてわずかに4時間足らず、またまたガッツリ。

何やら、食事中、ホール内でデザートの実演が始まった。
興味深々の私たち、食事の手と口を止めて見学。
クレープシュゼットの実演でした。
一度食べてみたいと思っていたデザートでしたので、私はかなりワクワク♪

グランマニエが利いて美味しい♪ 大満足。

そして、2次会
ホテルの最上階のBARにて、札幌の夜景を見ながらカクテルを・・・



「Aturae」という、ここのバーテンダーが何かのコンクールで最優秀を取ったカクテルだとか・・・
イチゴとシソの味がする甘めのカクテル。色がとても綺麗。

でもね、BARにちょっと似つかわしくない?ちょっと賑やかな私たち。

しゃちょーからメールが入り一言、「BARに失礼だと・・・」
ですよね・・・・反省。

ずーっとお天気が悪くて、雨が降って寒くっての毎日だったのに、この視察研修の2日間は好天気に恵まれ
まるでご褒美のよう。28階から見える札幌の夜景はとても素敵でした。

ちょっと離れた席でドラマのシーンのようなことが起こっていました。
プロポーズだったのか何かのサプライズだったのでしょうね。男性が女性に赤い花束渡していました。
お幸せに♡ そんな様子を遠目にみて・・・私たちにはなかったよね~と羨ましい気持ちに(笑)

翌朝はすぐに札幌を出て旭川経由で帰宅。

今回の視察旅行。
4食全部、ビッフェ! 飽きもせず毎回良く食べました。
ホテルのビッフェよりも、くるるの杜のビッフェが一番美味しかった。

いよいよ来週から1番牧草収穫開始です。
たくさんお腹に蓄えたので、頑張れそうです。