2017 9月 18日

台風18号

日本列島縦断しながら北上を続けている台風18号

北海道に今朝上陸。
現在も通過中とのこと。

天気予報を見る限り、間違いなくデントコーンは倒れる、と諦めて台風に備え牛舎のカーテンや扉をすべて閉じ
餌も雨が降らない早朝に作り準備万端にして台風が去るのを待つことにした。

夜明けから雨が降り始めたけれど、台風のような激しい雨ではなく、風も弱い

ちょっと拍子抜けした気分でお昼を迎えた。

今、午後3時現在

雨も止み、西の山際から雲が切れはじめ 明るさが戻ってきた


もしかして・・・・このまま何事もなく 無事 台風の影響も受けずに済む気がしてきた♪

なんて穏やかなんでしょう。

今日ばかりは予報が大外れ。こんな嬉しいことはないです。

デントコーンが倒伏しないことが一番ありがたい。

 

今夜は町内会での「社日祭」が執り行われる。
感謝の気持ちをいっぱい込めてお参りしなくてはね。

 

それにしても、こんなことってあるのね。

2017 9月 17日

小樽芸術村

孫の誕生日を祝い、翌朝2時間程小樽観光をして帰路につく。

芸術の秋ですから美術館をセレクト

小樽運河の向かいにある「小樽芸術村」

 

明治初期から北海道開発の起点港として発達した小樽
明治13年には幌内鉄道が整備され、海陸ともに北海道の物流の拠点として、さらに驚異的な発展を遂げた。
それに伴い作られた石造り倉庫や開発の資金調達を担っていた都市銀行がこぞってこの小樽に作られた。

しかし、時代とともに小樽への物流が苫小牧などに移行し急速に衰退。
銀行が撤退。立派な石造りの建物だけが使われずにそのまま残ってしまった。
小樽運河も当初埋め立てられる予定だったが、市民の反対により、運河の1/3を埋め立て運河遊歩道に整備され小樽が観光都市へと転換するきっかけになった。

この歴史的建造物を守るため、道内企業であるニトリホールディングスが、旧高橋倉庫、旧荒田商会、旧三井銀行小樽支店、旧北海道拓殖銀行小樽支店の4棟の建造物を保存に取り組み、「小樽芸術村」が出来たのです。

旧荒田商会は小樽芸術村ミュージアムショップとして
旧高橋倉庫はステンドグラス美術館
旧三井銀行小樽支店は当時のそのままの状態を開放
旧北海道拓殖銀行小樽支店は似鳥美術館としてこの9月1日にオープンしたばかり。

まずはステンドグラス美術館へ


19世紀後半から20世紀初頭のイギリスの教会の窓を実際に飾ったステンドグラス140点程が展示されている。
 

館内は撮影OK♪
来館者はヘッドホンを付けて音声ガイダンスを聞きながら見ることが出来るので、館内は実に静か。
ステンドグラスの美しさに息をのんでしまう。
実際に描かれた下絵なども展示されていた。

旧高橋倉庫は木骨石造りの倉庫。クイーンポストトラスという洋風構造らしいです。
ふと天井近くの梁に何やら張り紙


とんでもなくピンボケになってしまいましたが、読めるでしょうか?

「スズメが軒下で子育てをしています。
時々おしゃべりが過ぎることもありますが、なにぶんまだ雛ですのであたたかい目で見守り下さい。
みんなが健康で元気に巣立ちますように。」と書かれてあります。

何だかとっても温かい。
こんな美術品を納めてある建物なのに、スズメの巣作りを容認する温かさ
ふっと笑みがこぼれました。

 

次、旧三井銀行小樽支店へ



ココは当時の銀行そのままの状態で解放されています。


大理石のカウンター
最終回を迎えたけれど テレビドラマ「黒革の手帳」を思い出してしまったわ。

 

金庫の扉 ものすごく厚くて複雑なロック仕掛け
でも、庫内は意外と狭かった。

地下にある貸金庫。
ドラマでしか見たことなかったけれどね。貸金庫室に入ってみてちょっと富豪気分かな?私には無縁なところね(笑)

この貸金庫室の周りには防犯のためにどこからも写る不思議な鏡が設置されていた。
これはぜひ、行って見て体験して欲しいポイントです。


銀行の天井で上映される小樽の四季をイメージしたプロジェクションマッピング。
万華鏡に見立てた映像はとても幻想的で素晴らしい。

さてさてお次

似鳥美術館へ(旧北海道拓殖銀行小樽支店)

残念ながら撮影全館禁止。

大正12年に地上4階・地下1階の鉄筋コンクリート作りの銀行

実はあの作家 小林多喜二がこの銀行で働いていたそうです。

横山大観や川合玉堂などの日本画、有名な山下清の切り絵、ピカソなどの洋画、その他木像彫が展示され
地下にはアールヌーヴォー・アールデコグラスギャラリーとなっていて、それはそれは見所が盛りだくさんになっています。

僅かな時間だったけれど 高尚な美術鑑賞が出来て満足

この芸術村の中にある「北のアイスクリーム屋さん」のアイスで一息


なんと、ビールとワインのテイストをチョイス
私らしいでしょ (笑)

 

 

2017 9月 13日

一歳祝い

ジジ・ばばとして小樽へ

長男夫婦の孫の一歳の誕生日のお祝いに♪

昨年9月3週間のお休みを頂いて、初めてのお産扱いに行った私。
生まれる前から小樽入りしてたので、出産から立ち会うことが出来た。
あれから早1年。初めてのお誕生日

しゃちょーと共にお祝いに駆けつけた。


ジジは初めてのお宅訪問となり、孫とは2度目のご対面。
少々緊張気味の孫の「樹」。それでも泣かずに大人対応してくれる(笑)

 
ママさんが作ったバナナロールパンのバースディケーキ♪ ばばが作った一升餅

両家の家族でハッピーバースデーの歌を歌うと、まるで何事?のような怪訝そうな顔。何たって初めての体験ですもの無理もありませんね。

その後 あっという間にケーキを完食する食べっぷりに驚いた。


名前のごとく 太く真っ直ぐな「樹」に成長するようみんなで願うお祝いになった。
ママさんが作ってくれた豪華なお祝い料理に舌鼓を打ちながら・・・

私のリクエストで作ってもらったチョコレートのムースケーキ♪


やっぱりめっちゃ美味しい!ジジに「お前もこのくらい作らないと!」と言われても無理ですわ。
帰る道中、「冷蔵庫にまだひとつ残っていたよなぁ・・・・恥ずかしくて食べたいと言えなかった」とボソリとしゃちょー

 

早く、ジージ・ばーばって言ってくれる日が待ち遠しいです。

2017 9月 12日

夏を思い出して


ある日の夕方。
夕暮れの空を見上げると、綺麗な飛行機雲
どこからどこへ どこの国の飛行機なんだろうって思いながら秋の夕空を見上げた。

日暮れが随分と早くなって、秋がどんどん進んいる。
黒岳の紅葉もかなり進んでいると友人から画像が届いた。

 

少し季節を戻した気分になるお菓子を頂いた。

羊羹の老舗 「虎屋」の季節の羊羹
まだ、本州は30℃もある夏の気候ですものね・・・

「水の宿(やどり)」

まぁ~綺麗!と口からこぼれる。ネーミングも「やど」と読まずに「やどり」と読む粋さ。

水、川の流れ、海、打ち寄せる波・・・そんなイメージが素直に伝わってくる。

羊羹というよりも寒天菓子といった感じですが、職人さんの思いがこのお菓子にこもっているかの様です。

秋を進めたくない、夏を振り返りたいそんな気持ちにさせてくれたお菓子でした。

 

今日から雨・・・

この先は、ひと雨ごとに気温も下がり 大地に最後の彩の季節を迎えますね。

2017 9月 11日

待機中


夕方4時過ぎると・・・
搾乳するために入るホールディングエリアのゲートの前に牛が何となく集まり始める。


すでに搾乳される気満々のこの行動。
実に嬉しい。
時間になっても全く集まっていない時もある。正直どしたの?今日は皆さんお疲れモード?やる気ないの?って思ってしまう。

このやる気満々の牛たちの中に分娩したばかりの牛たちがいると、もっと嬉しい。
それは、分娩後であっても体調が絶好調という証。
分娩に問題があったりして体調が優れないと、大概、後方から仕方なしにトボトボ歩いてくるか、もしくはしゃちょーに「早よ行くぞ!」と急き立てられて
追われてくるの常。

群全体がスーッと滞りなくホールディングエリアに移動してくれることは最高な状態。

時々、どうしても起きたくない!搾乳されたくない!と訴える重症な牛は、お休み、獣医師が呼び出されることになります。

今日も一頭もお休みする牛がいない、元気にパーラーに向かってくる牛達に感謝。