2017 12月 29日

ひと休み

今年もあと二日です。
年末・年始の準備は着々と進んでいるでしょうか?

月が変わるだけなのに、年替わりと重なると不思議と何もかも「けじめ」みたいに思えて、
大掃除だの、経理の〆だの、お世話になった人へのご挨拶などなどと・・・・それはそれは目まぐるしい程に忙しいものです。
古いもの整理し、新年を迎えるために何かを新調してみたり、ご馳走の準備をしたり・・・
牛達も気持ちよく新年を迎え、また一年健康に稼いでもらえるようにと、綺麗に敷料も新年の前に入れ替えたりと、家のことも牛舎のこともあり、酪農家は人一倍忙しいです。

今日でJAの金融も終わりで、支払い、クミカンの残高を確認して、お年玉用の新札を用意したりとお金関係をすべて済ませ、ちょっとひと休みの珈琲タイム。

昨日のうちの牛舎事務所の大掃除、正月飾りも済ませ、後は各牛舎の最終掃除。
明日は正月用の食料品の買い出しとおせちの準備もボチボチ合間を見てですね~。

まだ今年の分娩予定が2頭残っているし、落ち着きません。
31日、夜の牛舎作業が終わって、いざ宴会!という矢先に分娩がないように祈りたいものです。

今年のうちに付ける「ケジメ」、しっかり付けて、新しい気持ちで新年に滑り込みたいです。

皆さんも、頑張って下さいね!

2017 12月 25日

預託牛

今日はクリスマスですね。
我が家はクリスマスの「ク」の字もない25日(笑)
今日は午後から気温急上昇の上、強風が吹き荒れています。

気が付けば、随分とサボっていたブログ更新・・・
やっと気を取り直しました。

4日前から、初産牛を3頭預かることに。
来年3月に新牛舎を稼働するご近所の牧場さんの牛です。
移動前に牛舎から溢れる牛を、一時的に預かることになったのです。

初産の牛で、すでに授精も終わっている牛が3頭。
繋ぎ飼いの牛ですので、フリーストールでの生活はこの牛達にとっては初めての体験。
泌乳後期グループに入れたとたん、既存の牛たちが寄ってくるは寄ってくるは・・・
新参者がやって来たとばかりに、興味津々。
加え、コンクリートの床を歩いたことが無いので、おっかなびっくり状態で歩くワケで・・・
私たちも転ばないかと冷や冷やもので、落ち着くまで遠巻きに注視。
3頭のうち1頭は、環境の変化に啼くこと啼くこと・・・・やっぱり帰りたいですよね~

その夜、すぐにパーラーでの搾乳。
何とか、見慣れない怪しいパーラーの中へも他の牛に押されるように入って来て、どの牛も肢も上げず、おとなしく搾乳させてくれた♪
まずは一安心です。


この白ちゃん、3頭の中で一番最初にリラックスして馴染んで、パーラーにもトップグループで入ってくるようになった。
ストールで横たわる姿も板についてます(笑)


3頭ともとても人馴れしていて、中でもこの牛は特に人に慣れているの
見ず知らずの私にでも近寄ってきて、顔を撫でて欲しいのか・・・顎を撫でてあげるととても喜ぶの
3頭とも本当に可愛がられて育って来たことが良くわかる。


この黒ちゃんは、コンクリートの床を歩くという肢の筋肉が弱いというか慣れないせいなのでしょうね、歩く様子にいつもハラハラさせられます。転ばぬ先の杖で肢バンド装着中。


3頭とも綺麗にバリカンで刈られているすっきりと綺麗な尾っぽ


長い尾をちゃんと身体の下にまいて寝る偉い子です。

ウチの牛達と比べると、不思議と顔つきがやはり違うの。
とても小顔なんです。

ともあれ、ひと様の牛を預かるというのは、同じ牛でも何故か緊張度が格段と増しますね。
ついついあの3頭はどうしているかしらと、真っ先に探してしまいます。

新しい牛舎はフリーストールでボックスロボットでの搾乳らしいので、この牛たちはその牛舎に移行するときは、フリーストールを体験済みなのできっと未体験牛たちの良き模範先生となることでしょうね。

およそ3か月の間、事故無く無事にお返し出来るよう私たちも気を付けなくてはなりません。

今年も後1週間です。
年末年始の準備に取り掛かります。

とりあえず・・・・

HAPPY CHRISTMAS ♪

2017 12月 17日

可愛いカボチャ


10月に釧路から来た酪農女子の方に頂いた可愛いミニかぼちゃ。
ずーっと窓際に観賞用として飾ってあった。
22日は冬至です。

ふと、鑑賞したあとは食べられるので食べて下さいね!と言われていたのを思い出して、冬至を待たずに食べてみたくなった。

さて・・・・どう、食べたら美味しいものかと・・・

以前、焼きカボチャにメイプルシロップをかけて食べると美味しいスイーツになるんだとか・・・と本で読んだことがある。

さっそく

レンジで軽くチン のち フライパンで焼き目をつけて
スイーツらしく生クリームをたっぷりにメイプルシロップをかけて・・・ 簡単。
アツアツおやつに気持ちもほっこり♪

このミニかぼちゃ。繊維質は少しあるもののとっても美味しいの♪
立派なデザートになるわ~

もう一品
かぼちゃのレアチーズケーキ

これもまた上出来。

かぼちゃって、パンでもお菓子でも重宝する野菜ですね。
カボチャ団子も好きだわ~。

今年も残すところ2週間です。
年末年始の準備は進んでいますか?
計画的に準備を進めたいところですが、忘年会等も多くなかなか思うようにいかないものですね。
やっと歳暮等の発送が終わり、年賀状はこれから・・・葉書すらまだ購入していないです。
やっぱり、今年も年末までバタバタしてしまいそうです。
北海道の年末は雪に翻弄されることが多くて、除雪に余計な手間と時間が・・・一層忙しさに輪をかけてくれますよね。
ラニーニャ現象が6年ぶりに影響を及ぼし、この冬は厳しさが一層増すようです。
もうすでにこの12月は寒波に暴風雪と出だしから、厳しい冬の陣となっています。

年末年始体調不良で寝正月になってしまわないように、体調管理に気を付けて2017年しっかり〆て、新年元気に迎えましょうね。

2017 12月 13日

女子会

昨日、我がJAの酪農連絡協議会の主催で「PAGs検査」の講習会が開かれた。
しゃちょーがこの連絡協議会役員なので講習会に参加し、私は留守番だった。

この講習会にはPAGs検査を実施しているIDEXX社から小山亜紀さんが講師として、
そしてもうひとり、このPAGs検査の取り組みを足寄でしているハードサポート(株)の久富聡子さんも講師として紋別に来られた。女性講師がダブルでという、滅多にない華やかな講習会。

お二方とも、先日札幌で開催された「酪農女性サミット」に参加されていた方。
サミットの懇親会の時 協賛している企業の紹介のコーナーがあって
その時、IDEXXの説明をしていたのが小山さんだったことを自分がたまたま撮った写真を振り返って見て知った。

懇親会の時は漠然と画像に写っている牛の手ぬぐいがいいな~、アレ欲しいわ~と見ていて、小山さんのことは全く覚えていなかったのです(失礼な話でごめんなさい)
それだけ、牛の手ぬぐいが印象的だったの(笑)

講習会から帰宅したしゃちょーが、この手ぬぐいがこの講習会で配られたそうで持ち帰ってきて、私ビックリ。

夜、久富さんも小山さんも紋別泊まりということで、地元の女子普及員さんと食事会を4人ですることに。
講習会に参加していなかった私のためにプチ講習会みたいに色々と質問をしたりしてお話を改めて聞けて良かった。
講習会後にゆっくりと講師の方とお話出来ることもなかなかないですし、何といっても女子4人のみ。すべて酪農関係者ばかりですので話が楽しくて、プライベート話まで尽きることがない。講師お二人とも素敵な方々。
気が付けばもうタイムリミットのシンデレラ時間。外は荒れ模様になりつつもあり慌ててお店を出たら、携帯置忘れ・・・ 代行さんにお店まで戻ってもらう羽目に・・・そそっかしや~です。

でも、本当にゆっくりお話し出来て良かった。

PAGs検査は繁殖効率を上げ、生産を上げることに直結する検査になり得ます。現在、北海道酪農検定協会で検査料の半額を助成していくれているので、これを機に早期の繁殖改善を目指すアイテムとして取り組んでみてはいかがでしょうか?
もう、個人でこの検査を出来るキットも販売されレクチャーもして頂けるそうです。
乳房炎検査のオンファームカルチャーと同様、繁殖管理のさらなる迅速を求めることも出来る時代に突入ですね。
農場自体のラボ化がこの先、もっと進んで行くのかもしれません。

2017 12月 10日

Simplicte (サンプリシテ)

相原 薫 シェフ

彼の念願のフレンチ店が年末にオープンします。


店名は「サンプリシテ
日本語では単純な、簡素な。
簡素さは美(味)しさの原点であり終着点。
古フランス語には自然に備わっている正直さ、真っ直ぐな誠実さという意味が含まれていたそうです。
そんな意味からものに対する率直さ、淀み無さ、つまり簡素さは誠実な態度。
ひと・食材・料理に対して、そんな心であれるようにという思いが込められた店名とシェフ。

相原シェフはしゃちょーの従弟にあたります。
私も彼が一人前のシェフになってから一度、以前のお店で食事したことがある。
今も一番心に残るお店であり、素敵で美味しい料理の数々。
いつかは自分のお店を都心に持ちたいと言っていた。
この夏、独立のため以前のお店を辞め、オープンがもう間近になりましたので、ご紹介したくて。

場所は東京都渋谷区猿楽町3-9 アヴニューサイド代官山1 2F
オープンは12月27日
ランチコース ¥5,000  ディナーコース¥13,000(消費税・サービス料別途) すべてシェフお任せコースとなるそうです。


 

魚料理を得意としているので、シェフの手で様々なお魚が魔法にかかり、目もお腹も心も満たされる料理になって、素敵なお皿に盛り付けられ運ばれて来ることでしょう。
私も東京に行く目標が出来ました。
ご覧の皆さんも特別な日のお食事に是非♪

相原シェフ、子供の頃から良ーく知っているので、シェフとなり歳を重ねるごとに顔に、ひととしての深みと強い信念を感じられるいい表情が伺えます。
親戚のひとりとして、誇らしく思えてしまう。
お店の名にしっかり寄り添い、頑張って行って欲しいです。
念願のお店、本当に良かったね、おめでとう♪

さっ、お食事出来るよう、500円玉貯金始めよう!