2017 12月 09日

Facebookの凄さ

酪農女性サミットの熱が一気に冷めてしまうかの様な、極寒の寒さが続いています。
12月中だと言うのにマイナス20℃超えの地域が多数。現実は厳しい~。
獣医師も連日、仔牛の点滴が多いと嘆いていました。

今年も長い冬になりそうです。

この度、「酪農女性サミット」のFacebookの管理者の方が、今回のサミットの我が家のブログの投稿をシェアして下さったのですが、その後の訪問者が驚きの激増で、Facebookの利用者が多いことと、その威力を痛感。
それだけ、このサミットに関心を寄せる人が、こんなにも多いことを改めて実感したところです。
因みに私はFacebookには参加していないのです。

酪農女性達の各地での小さな活動や思いが、このような全道規模に集約され、酪農女性たちが集うことで、新しい心の動きや活動が活性化されることは間違いでしょうし、若き人も熟年酪農女性もそれぞれのやる気や心強さを実感したことでしょうね。
酪農の現場は、命を扱う現場ですから女性の力は細部に及びます。
思いやり、心遣い、気配りは、人に対しても牛に対しても平等でありたいものです。

次回のこのサミットがまたどのように展開してくのか楽しみですし、
今回道外からの参加者の皆さんからの声に、「うちのところにはこんな集まりはないから北海道まで来た!」という女性もいらっしゃたので、全国各地にこのような活動が広まることを期待せずにはいられません。
道外からわざわざ飛んできてくれた行動力ある酪農女性がいることに、感謝と元気な酪農の未来を感じました。
何だか、実行委員でもないのに、イチ参加者の私ですがとても嬉しかったです。

私も、影ながら応援していきたいですし、ブログを通して酪農について発信し続けたらと思っています。

2017 12月 06日

酪農女性サミット2017

悪天候の中、札幌へ
初開催の「酪農女性サミット2017] 今までなかった、酪農女性のための酪農女性にしかできないサミット。全道はもとより全国各地から、このサミットに満員御礼のまさにギュー(牛)ギュー(牛)詰め状態。会場いっぱいの酪農女性が集結。
この女性集会の中に割り込んできた酪農関係機関の男性も多数(笑)素晴らしい!
女性の年齢層も幅広い。
一年前から全道の酪農女性のバイタリティー溢れる面々が実行委員会を立ち上げ、今日の開催となった。
どこからの補助もなく自前で企画運営。これに賛同する企業が数多く協賛してくれ、会場には所狭しと、ブースも開かれ盛り上がりに花を添えていた。


実行委員長の砂子田円佳さんの元気溢れる挨拶で幕を斬った。

基調講演 版画家兼牧場従業員 富田 美穂さんによる「牛と出会ってからのこと」と題して

東京生まれ、武蔵野美術大に在籍中に北海道で牛と出会い、以来 牛の可愛さに惚れ牛の版画を作成し始める。

富田さんは牛との出会いから、道東で酪農ヘルパーとして7年間働き、現在は牧場の従業員として週3日働きながら、牛を観察し日々大好きな牛の版画作成に打ち込んでいる。
彼女の講演からは、本当に牛の表情を細かく見ていて、牛を愛しすぎている感が伝わってくる。
想像していた富田さんのお人柄とは違っていて、とてもシャイな方だったけれど、作品の繊細さは、写真に映る牛よりも「生きている」という生命感や暖かさを感じる作品ばかり。

パネルディスカッション
「酪農女性のモチベーションUP!講座 ~仕事、生活、家庭、育児、働く女性のやる気スイッチ~」

士幌町の預託育成牧場を経営している、私と同世代の遠藤裕子さん、網走市 ディリーウーマンというグループを立ち上げ活動をしている岩本実季さん、別海町で酪農ヘルパーをしている渡辺有紀さんの3名がパネラーとして登壇。
コーディネーターはハードサポートの久富聡子さんが務めた。


3名のパネラーの経営、活動状況のお話後、3人それぞれの酪農女性としての考え方や思いをコーディネーターが話を繋いでいく。それぞれの年代の立場や責任の重さ、家庭と仕事の関係という様々な複雑な環境の中での話は、広い年齢層の女性にとってマッチングするお話が聴けたと思う。
特に印象的だったのが、酪農ヘルパーをされている渡辺さんの思い。
まだ22歳です。牛が好きで好きで飛び込んだヘルパーの世界。様々な酪農家さんと関わり合いからの苦悩もあるなか、常にポジティブ、農家さんが喜んでくれる仕事、さらに女性ならではの視点での仕事のやり方という独自目線で実践している。
その熱き思いや仕事振りは、長年酪農を自営している私には経験出来得ない感覚だった。
経営者としての遠藤さんのお話の中に、「牛のサイズの差は、経営の差!」というコメントにドッキリさせられ、仲間づくりとして動く岩本さんのお話では、ご主人達の理解や協力体制がしっかりしている事を感じ、そして酪農家さんに認められるヘルパーになりたいという渡辺さんの熱い思いなど三様の酪農との関わり方に、改めて酪農女性の器用さを感じた。

盛り上がったファッションショー♪
テーマは「酪農をもっと楽しく!もっとおしゃれに!」として、仕事用品店「プロノ」と別海の酪農女子グループstrong・gyuとのコラボショー。
若くてキラキラしたメンバーが登場します。全員もれなく紹介したくて、全カット一気に紹介します。

作業服もこの秋・冬コレクションから来春の新作コレクションまで通年のオシャレ作業服
モデルさん達、会場の狭い通路をランウェイにして、キュートなポーズで決める表情は最高です。

一日目終了。
この後は会場を移しての全体懇親会

各協賛の方々から激励のご挨拶なども頂き、会場は盛り上がりを見せた。


2時間半の立食での懇親会でしたが、会場はおしゃべり音量がデカくて、凄かったです。流石に女性の集まりです。
私も持っていった名刺が無くなるほど、声掛けして歩きましたよ。繋がる・繋がる~面白い程に。懐かしい人、初めて出会う方、意外な方向から繋がる方と様々。
これが外に出ていくと得られる嬉しい体験です。

同時進行で抽選会もあり、当たったカーフジャケットを着たりする男性も(笑)

賑やかなうちにあっという間の2時間半。
参加者名簿を見て、声かけられずに終わってしまった方もいたりと、残念で心残りもあったけれど、きっとまた次回会える機会を楽しみとして取っておくことにしました。

サミットは今日も2日目のプログラムもあったのですが、帰宅の関係、参加出来ずに帰路につくことに。
2日目も参加した友人の話ではとても有意義だったそうです。

本当に実行委員の皆さん、ご苦労様でした。
今回が盛会のうちに終えられたということは、どれだけこのような会を望んでいた酪農女性が多かったということです。
是非とも、次回に繋げて行って欲しいと思います。

そして、ありがとうございました。

2017 12月 03日

冬のスィーツ

12月に入り、いつも耳の奥に流れているクリスマスソング。
同じ曲が毎年のように・・・でも いつも新鮮で晴れやかな気分にさせてくれる。
白い雪が後押しする。
たった一枚になった月めくりのカレンダーに、残り僅かになったと気がせく慌ただしさと、ため息、そして反省。
色々と思うことも多かれど、12月を迎えられた達成感もある。

今月も行事目白押し。

冬のスィーツ
昨年はフォンダンショコラにはまって、随分と来客のために作った。

今年は、チョコレートムースに凝ってしまっています。
チョコレートとフランボワーズの2層ムース。

ここ1か月でどれだけの数のチョコレートムースを作ったことやら・・・
それほど来客が多かったという事です。

来週は札幌へ、初の「酪農女性サミット」に参加してきます。

広く農業女性を対象とした全道規模・全国規模の集まりは良くあることですが、酪農女性に特化した北海道規模の集まりは初めてです。
定員の100名はすでに満席ということで、話によると遠く本州からの酪農女性の参加もあるそうです。
企画者も初の試みということで、どんな集会になるのかとても楽しみです。
寒いこの時期、札幌はミュンヘンクリスマス市も開催中とあって、更にワクワク感が否めない私です。

2017 12月 02日

とんぼ玉講習会

11月末の29日
この日は「イイ肉の日」というのは定着していますが、「いい服の日」とも「いい福の日」でもあると知り、
特に「いい福の日」だなんて!嬉しすぎます。
まるで、私の日の為にあるかのようと嬉しい一日の始まりとなった。

そんな日、支部女性部で「とんぼ玉」の講習会が開かれた。
北見に工房を持つ、稲沢越子さんを迎えての講習会。
北見市に「いなほ硝子工房」があり、教室も開いている。
2002年から独学でこのとんぼ玉の制作を初め、以来各種コンテストで入賞したり、各種イベントに作品を出したり個展を開いている。
その作品はとても美しく繊細なんです。

先生の作品、なんて素晴らしく美しいのでしょう♪まるで水中花の様。
そんな素晴らしい技術を持った先生が出張してきてくれ、私たちに基本のとんぼ玉の制作を教えてくれたのです。


まずは先生のデモンストレーション

本日は2種類の基本的なとんぼ玉の作成。

ガラス棒を溶かして、棒に巻き付け成形・・・・色づけ、冷却。
見てる分には簡単そうなのですが、やってみると大違い(笑)


皆それぞれのお好みの色で挑戦。
私は今回2度目で、前回はクリアな透明感のあるとんぼ玉を作ったので、今回は透明色ではなく、マットな色で渋さに徹してみることに。
まるで縁日のヨーヨーみたいで綺麗。
なのに、私だけ黒!(笑) ちょっと腹黒い性格丸出しでしょうか?

とんぼ玉が冷えたら各々好きなデザインに装飾。
キーホルダーにしたり、ネックレス、ブレスレットなどに作り上げる。


渋さ満開の色合い、黒のガラスに白とオリーブ色を挿して「流し」という技法で作り、ネックレスに仕上げた私の作品
思った以上に色の変化が出て、大満足。


これもネックレスに仕上げたもの。
茶色に白の流しを入れて、桜のパーツを埋め込んだ作品。しかも、無理言って難しい雫型に成形してもらったのですが、パーツを埋め込むときに形が崩れたりして、先生にヘルプしてもらいながら作ったのです。

どちらも、私的には満足できる上出来作品になったわ。
酪農とは全く無関係な体験をできるのも女性部ならでは活動です。
こんなことでもないと、こんな珍しい体験できないですものね。

あ~楽しかった!

稲沢先生ありがとうございました。

2017 12月 01日

定期訪問

何だかんだと言って、もう10年以上も続いている齋藤さんの定期訪問。
今年も昨日お見えになった。

正直、牛については、いつも代わり映えしないたむら牧場。
気の毒で申し訳ない感、いっぱい。
ですが、お仕事として来るとおっしゃるので受けざる負えないのです。

近況報告や現在の牛の状況など、齋藤さんからは新しい情報などやたくさんの農家さんの状況などを踏まえながらの会談。
齋藤さんに対し、話を真面目に聞くところと、脱線に導くテクニックはしゃちょーはかなり心得ているようですが、齋藤さんもその手にはそうそう乗らなくなってしまい、
脱線してもすぐに本線に自力で戻すという確たる態度で話を進めます(笑)
仕事で来ている以上当たり前ですが、私たちとしてはね・・・・ハードコアな仕事をしてばかりいると顔がこわ張るばかりと心配して、たむら牧場に来られる場合は
なるべく、素?(これが素だと思われても困るでしょうが)でリラックスして欲しいと願うわけなんです。
もう、10年以上もお付き合いしているとね、色々と分かり、私もついつい立場をわきまえずフレンドリーに接してしまうのです。

で、今年は究極の記念撮影を強要。
齋藤さんは恐怖のオホーツク巡回だとか言っていますが、私たちにとっても緊張の受け入れですので、
最後は楽しく弾けなければ!と!

そんな要求もウエルカムで乗ってくれる齋藤さん! 流石が心が広い!

牧場査察の間にも時折、お茶目ポーズでサービスしてくれる。

極めつけ、今年は私・・・被りものを用意して記念撮影がしたかった。

この地区担当の営業マン、まだちょっと慣れていないようで顔が引きつっていますね(笑)
しかし、この変なおじさんのノリは凄すぎます。
ここまで極めるには、かなりの人間的修業が必要なんでしょうね。素晴らしい!

という事で、今年も定期訪問、楽しく〆ました。
今回の内容にはあえて触れませんが、お仕事は全うされていたのは事実ですので、御承知置きの程をお願いします。

齋藤さん、営業マンの方、ご協力ありがとうございました。