2018 3月 31日

おぼろ月

今月最後の満月の夜
おぼろ月です。

春霞の空に登った弥生の満月は、おぼろ月。

春ですね。
菜の花畑に 入日薄れ・・・ と遠い昔の唄が思い出される。

雪に埋もれて、はや今年も3ヶ月が過ぎ、
北の遅い春も、やっと助走がついてきたかのように雪解けが進んでいます。
それでも右肩上がりのような春ではないことは分かっていても、暖かさに錯覚してしまいたいわ。

おぼろ月夜にぴったりなお酒頂きました。
「夜半のみどり」と言う、お酒とワイン。

春のおぼろ月夜と夜半のみどり。
何だか、とても風情のある取り合わせ。
おぼろ月を眺め、新緑に思いをはぜながら、口に含むの夜半の酔い。贅沢な時間。

2018 3月 29日

脱走・徘徊・散歩

朝、しゃちょーが、「深夜、育成舎が騒がしかったから、なんか大変なことになっているかも・・・」
「見に行かなくてはならないかと考えているうちに、静かになったから、放っておいて寝た」と伝言。

搾乳作業が終わり、哺乳のために牛舎の外に出ると。
そこに居てはいけない牛が2頭目の前に。

やっぱり・・・大変なことになってた(笑)

この子たちのペンの鎖が切れて、7頭いるうちの2頭だけが脱走していた。
一晩、自由に徘徊していたに違いない。

国道の入り口にある、生乳検査のサンプル回収ボックスの前まで足跡が・・・
きっと、ヒヤリとしたドライバーも居たに違いない。

足跡は高い雪の山の上や、ドロドロのぬかるみ、敷料庫のおがくず山の上、飼料庫の中と随分と歩き回っていた模様。

でも、私に慣れている牛達。

「ハイ!ハイ!散歩終了!戻るよ!ついて来て~」と先頭を歩くと、餌をくれるものと飛んでついてくるので、すぐに入舎。
事なきを得た。

ここ数日、暖かな日が続き一気に雪解けが加速して来ている。
積み重なれた雪山が日に日に低くなり、視界が随分と開けてきた。それでもまだ畑は一面真っ白です。

夜明けが早く日が長くなり、やっと気分も作業も軽やかになってくるのが実感できるようになってきた。

休息・回復の冬から始動の春へ

2018 3月 28日

同期会

人生55年。
そんな中、僅かたった2年間だけの大学時代を過ごした同期の女子メンバー10人。
卒業後、はや35年が過ぎた。

一昨日、十勝川温泉にて5年ぶり3回目の同期会「女子コン」が開かれた。

卒業後ずっとリレー式に幹事が決められ、「女子コン通信」なるものが作られ、定期的にメンバーに近況報告などが綴られ、親交を繋げてきた。
やっと子育ても落ち着いたころ1泊で温泉に集まるようになり、以来 5年ごとに再会をするように企画されてきている。
今回は十勝川温泉観月苑にて。

メンバーは10人。
今回は本州と道南にいるメンバーは欠席だったものの、7名が集まった。
7名のうち6名は農業を営農している。

5年ぶりとは言うものの、
5年ぶりとは思えない感覚が・・・容姿は多少、歳を加えていますが、くすっと笑みがこぼれるほど個性だけは大学時代のまま。
午後3時温泉集合から、しゃべり続けやっと就寝したのが翌朝3時半。
その3時間後には皆起きて、温泉に入り、朝食を取り、チェックアウトの時間までまたしゃべり続ける凄さ。
ただ、さすがに飲酒量だけは激減していましたけれど、55歳とは思えないそのパワーは学生以上かもしれないと思ったわ。

さすがに55歳ともなれば、身体の不調はみんな持ち合わせていて、その歳だからこそ悩めることも多々あり、人生って、やはりいつも心配や悩みが尽きることは無いのだと思う。
でも、そんなことも笑って語り合える仲間の存在は宝です。そしてこのメンバーの居心地の良さは格別なもの。

5年前はガラケーで、携帯番号やメールアドレスで連絡を取り合っていたのに、今回は全員スマホになっていて、グループラインを立ち上げるなど、
結構、私たちも時代に乗れてるわね!と、自負してしまう(笑)
でも、四苦八苦しながら全員で登録し合ってやっとだった。実は私もド素人。

グループラインは帰宅後も投稿がいっぱい。
今回参加出来なかった人へも、写真を貼って報告。
便利さは、遠くの人も温かく包み込める有難いツールだと実感。

次はまた5年後。いや~ん、60歳「還暦」の年!

出来れば全員参加で記念すべき卒業後40年「還暦女子コン」になればと切に願う。

5年後目指して、頑張ろうね!

2018 3月 23日

パーティクルサイズ

月2回の繁殖検診日

毎回、繁殖検診以外にも糞便を洗って、飼料設計とのバランス関係をモニタリングしたり、今日はTMRのパーティクルサイズサイズをパーティクルセパレーターを用いて計測が行われた。

牛の餌には3種類あるとされている。
1.飼料設計された記述上のエサ
2.TMRとして作られたエサ
3.牛が実際に食べられるエサ

パソコン上で飼料設計された餌であっても、実際にミキサーで混ぜて作られた餌が、実際にどれだけ牛の口に入り、反応して身になり乳となるか?
牛の生体を通すと、単純に一直線的な効果が得られないのが常。
ひとと一緒で、体格差、よく食べる牛、胃腸の弱い牛等と個体差があり、なかなか落としどころが難しい。

今日はTMRのパーティクルサイズを測ることにより、ルーメンで有効な物理的繊維がどれだけあるのか検証するため行われた。
4つの穴のサイズに分かれた箱(パーティクルセパレーター)
上段が一番大きい繊維の餌が残り、4番目の一番下の段は細かなものが残る様になっている。

一番上は、牛が食べないエサ。これは全体の10%以下であることが大切らしい。
2段目・3段目がルーメンで最も必要とされる物理的有効繊維であるエサ これは全体の65%以上必要なのだそう。
最下段の4段目は、細かすぎてルーメンで利用されないエサ  スズメが一番喜ぶエサと言ってもイイかしら?(笑) 

という事で、実際に測定してみると・・・・
上段7.2% 2段目と3段目の合計が69.8% 4段目が22.8%
まずまずの結果だった。

専門コンサルタント獣医師に依頼して2か月が経過。
少しずつ牛の状態をみながら、飼料設計の変更を繰り返えされてきた。
以前に比べて、ボディーコンデションが少し上がってきたという変化を感じられる様になった。
乳量が上がるよりも、まずはコンデションアップとうのはやはり嬉しい。
身を削って乳量があがっても、健康的ではないし、繁殖に大きく影響するでしょうから。

とはいえ、まだ始まったばかり、半年後、1年後がどう変わってくるのか、経過が楽しみです。

2018 3月 20日

さくらスイーツ

東京でも桜が咲いたそうですね。
ココはまだ寒く、名ばかりの春です。

ちょっと暖かいかと思って、フェイスマスクをしないで外仕事を長時間していると、今更ながらに顔が霜焼けになります。
油断大敵。
誰も、見ていないから!と横やりが間髪入れずに入る。
そ・そだねぇ~。。。(笑)

桜が日本のどこかで咲いたとう便りを耳にすると、春スイッチが入ってしまう。

レシピを見ながら、初めて作った桜のロールケーキ♪
我ながらなかなかの出来に満足。
味もふんわり桜餅のような味わいがかすかに、口の中に広がる。
かすかな味わいが、桜のはかなさ。
とっても美味しい。

そして、もうひとつ
さくらシフォンケーキ

レシピの写真に魅せられてトライ

シフォン自体の出来は今ひとつ。きめ細かさに欠けていたけれど美味しさは納得。
材料費は少しお高く付いたけれど、作って満足感しきり

こんなにいっぺんに作っても、ちゃんとせっせと食べてくれるしゃちょー
肥満・糖尿病まっしぐら? 念のため、そっちの道に追いやっているわけではないですから。

レシピの画像ってどうしてこんなに魅力的なんでしょう。

その通り出来あがるわけではないのに、出来るような気がして作ってみたくなってしまう。
写真は魔物(笑)

次はどのレシピ画像に惹かれ作るんでしょ?