2018 3月 10日

春の嵐、第2弾

3月1日は道内暴風雪で荒れ、昨日は気温急上昇に伴う豪雨で道内は、大変な状態になっている。
美瑛町では護岸工事の作業員が流雪に流されたり、十勝の市街地では至る所で道路が冠水し通行に支障をきたしたり、住宅や牛舎が浸水したりしているところも。
河川の増水により溶けた雪や氷が土石流化している状態。



昨日、大樹町の川の様子  写真提供 写真家・広沢圭司(私の高校時代の同級生)

幸い我が地域は、気温は高かったものの雨量は思ったほど少なく、雪解けによる被害は無さそう。
でもまた、一段と敷地内ツルツルになり、私は弱り目に祟り目のような2次被害にあわないように、
忍者のごとくすり足で歩いています。

荒れる三月です。
そんな中、悲しいお知らせも。
7年間 我が牧場のマスコットして飼っていた「メイ」が昨日永眠。
急死でした。しゃちょー淋しそうです。

ヤギは不思議と癒される存在でした。人に媚びることもないけれど、まつわり付くこともなく、話しかけると
何か通じるものがあり、自由奔放さがとっても面白い存在でした。
たくさんの子ヤギを出産し、その子ヤギ達は他の地域で可愛がれている。
今更ながらに、一匹ぐらい子ヤギ残しておけば良かった思う。
ムコドノが貰われて行って丁度2年。
山羊小屋は、ぽっかりと冷えた空気を囲い込んでいるかのよう。

懐かない猫たちに、ちょっと愛情を向けてみようと思う(笑)
随分と大きくなったわ。

そして、今週は怒涛の一週間。
まるで春の嵐のような忙しさだった。

「農家の友」という農業月刊誌の取材。
札幌からライターの女性が牧場に来られた。
私が愛知から帰宅してまだ5日。牛舎の掃除も何もかも手が回っていない状況の中のこと。
普及センター経由で依頼がきて、、、どうしてもと。。。。
「求められるなら、ハイ!喜んで!と受けよ!」という教えが頭をよぎる。
誰ですか?私にこんな教えを説いたひとは・・・・

そんなこんなで取材当日。暴風雪の後の冷えこんだ寒い日だった。
札幌から遠路はるばる雪道をお見えになった。
なんと、私と同じ年。 ライターを始めて30年になるとのこと。
そんな身の上話をしながら、雑談かのようなやり取りが続いて、なんとも不自然な写真撮影(笑)顔引きつるわ。
彼女が撮影のために、牛舎に入るなり、「美人さんが多いわ~♪」と。
ちょっと、驚いた。仕事柄色々な牛舎を訪問することが多く、牧場によって全然顔つきが違うのと話してくれた。

こんなので記事になるのかと思いきやすぐに原稿が上がってきた。
そんなに詳しくメモっている風ではなかったと思うけれど、さすがライターですね。
早くも4月号の紙面を汚してしまうそうです。皆さんごめんなさい。

続いて繁殖検診
長期不在が影響したのでしょうか、成績悪し、獣医師も2月は致し方ないですねとフォローしてくれる(笑)

続いて確定申告
税理士さんが来て昨年の申告結果を報告しに・・・夫婦そろって昨年一年間の経営を振り返った。
それなりに社会貢献します。

今日、牛全頭削蹄日。
冬季間、蹄浴が出来ないこともあって、皮膚炎多発。乳量が伸びないはずです。

このほかにも、乳検や各種会議等と毎日この時期は怒涛の日々。

来週はちょっと隙間がありそう♪