2018 3月 29日

脱走・徘徊・散歩

朝、しゃちょーが、「深夜、育成舎が騒がしかったから、なんか大変なことになっているかも・・・」
「見に行かなくてはならないかと考えているうちに、静かになったから、放っておいて寝た」と伝言。

搾乳作業が終わり、哺乳のために牛舎の外に出ると。
そこに居てはいけない牛が2頭目の前に。

やっぱり・・・大変なことになってた(笑)

この子たちのペンの鎖が切れて、7頭いるうちの2頭だけが脱走していた。
一晩、自由に徘徊していたに違いない。

国道の入り口にある、生乳検査のサンプル回収ボックスの前まで足跡が・・・
きっと、ヒヤリとしたドライバーも居たに違いない。

足跡は高い雪の山の上や、ドロドロのぬかるみ、敷料庫のおがくず山の上、飼料庫の中と随分と歩き回っていた模様。

でも、私に慣れている牛達。

「ハイ!ハイ!散歩終了!戻るよ!ついて来て~」と先頭を歩くと、餌をくれるものと飛んでついてくるので、すぐに入舎。
事なきを得た。

ここ数日、暖かな日が続き一気に雪解けが加速して来ている。
積み重なれた雪山が日に日に低くなり、視界が随分と開けてきた。それでもまだ畑は一面真っ白です。

夜明けが早く日が長くなり、やっと気分も作業も軽やかになってくるのが実感できるようになってきた。

休息・回復の冬から始動の春へ