2018 10月 31日

ハロウィンの訪問者

昨日の視察に続き、今日は札幌からなんとも堅苦しい肩書の方が2名お越しになった。

なーんてね。ひとりは私のお友達♪

彼女は6次化を推進しているお仕事をしているんです。滝上町にお仕事で昨日から来ていて、顔が見たいと立ち寄ってくれたのです。
と言っても、我が家に来て頂いたのは初めてのこと。
もう数年前、見知らぬ女性から突然のメールを頂き、すぐに直接旭川市内で会ってお話したことがあった。以来、細いながらもずっとご縁を繋いでいた友人
私のブログを読んで、是非に会ってみたいと思ったらしいの。 普段からお仕事で農家さんとのコンタクトは日常茶飯事のこと。
初めて会ったときは、特別お仕事をしたくてと言うことでもなかった。人と会ってひとと繋ぐ、そして農家さんがちょっと夢見ていることを後押しする・・・そんな素敵なお仕事をされている方。
今回は同僚の方とご一緒に。

6次化・・・出来たらいいな・・・なんて夢の夢の夢心地かな・・・今はまだ。

私も50代後半。 彼女のお世話になれるだろうか? そういう彼女も定年まで6年!らしい。 その言葉を聞いて妙に焦りを感じたわ(笑)
彼女と一緒に夢を現実に出来たら、心強いと思う。

そんなことを思いながら、楽しく食事を交えて短い時間を過ごした。


今日はハロウィン♪
彼女からバームクーヘン頂きました♪ ありがとう。

また、どこかで会えるね。今度は一緒に飲みたいわ~!!!

2018 10月 30日

フレミズさんの視察受け入れ

10月に入って、お会いできますか?視察お願いします。の問い合わせが急に多く、ちょっとびっくり。
どうしても都合がかみ合わなく、お会い出来なかった方もいらっしゃり、ごめんなさい。

という事で、ご褒美旅行から帰ってきたとたん、忙しいです。

今日は、隣町の興部町から若い酪農家グループのフレッシュミズの方たち10名が視察に来られた。
視察日が決まって、フレミズの会長さんから連絡を頂いた。
実は・・・本当に恐縮なのですが、お願いがあるんですと・・・・
何でしょう?と思いきや、「お昼ご飯をいただきたいのですが」というご要望でした(笑)
最初からランチも希望されることなんて初めての事。いつもは、用意するね。とこちらから打診することが常でしたので。
勿論、喜んで!ということで、ランチの用意もしてお迎え。
今回のフレミズさんの中には2名、過去に視察に来られ、一緒に食事をしたことがあった経緯もあってのことなんでしょうね。
何だか、ちょっと嬉しいことです。

加え、史上最高に個性豊かで賑やかなメンバー。
もう数年前から我が家に来たいと切望していたMちゃん、直近になると子供が熱を出し計画倒れの繰り返しだった。とうとう念願?の訪問となり、
対面するや否やテンションマックス。牧場は賑やかな声に包まれた。
しばらく、こんな黄色い声を聴いたことがなかったわ、としゃちょー共々思った。

風が強く、小さいお子さん連れの方もいらして、早々に牛舎の見学を終え、ランチタイム。
ハロウィンの前日とあって、ちょっとハロウィン仕様の飾りつけも施した。
お料理は特段ハロウィン仕様ではなかったけれどね。
自分たちを含め12名分のランチは結構大変。前日から下ごしらえや作り置き。デザートの準備。食器もあっちこっちからかき集める。

勿論、大人数なので処理室ランチ。
視察者からパーラーの処理室なのに、全然臭くない! どうして?なんて質問されたけれど、わかりません(笑)
しゃちょー、鼻が慣れただけだ!と諭してましたけれどね。

本日のメニュー
大皿料理・・・「柿とモッツアレラのフルーツサラダ」・「カボチャのトマト煮込み」・「ジャガイモとベーコンのハニーマスタード炒め」の3品

ワンプレートで、グリーンサラダ・人参と生姜のラぺ・きゅうりの旨だれ漬け・黒米ご飯・タンドリーチキン

エノキと椎茸のスープ。
デザートにコーヒーと栗のロールケーキモンブラン風

以前ブログにのせたものと同じ
以上♪ ほぼ野菜中心メニュー。
ひとりで格闘していたので、視察者から写真を提供していただきました。ありがとう。

ランチタイムも益々賑やか♪
皆、良くしゃべりまくります。しゃちょーはおかしくて仕方がない様子。ホント楽しかったわ~
お料理も全く残さず、食べてくれた♪


最後に撮った集合写真。
楽しかったことが伺える最高の笑顔♪ 嬉しい!
気が付いた!若い人のピースサインと年寄りのピースサインの違い。
指の反り方が全然違うわ(笑) 年寄りは指が反れませ~ん。指が前かがみぎみ。今後気を付けよっ。

たむら牧場のフリーストールも20年以上、育成舎に至っては旧牛舎なので50年近い古い建物。中はまるでお化け屋敷の様だし、いまだに哺育施設も屋外のカーフハッチ、ホント目新しい施設・機械・技術は何もないの。
酪農経営や施設はみんなの方が、はるかに最先端を行っているはず。
でも、酪農を楽しんでいるように?(ホントは苦しいけど・笑)魅せることは、かなり自分なりに努力を惜しまないようにしています。
そうしないと、人と出会えない気がするんです。
お金も人も、綺麗なところに集まってくるそう。 これを肝に銘じて日々努力なんです。 勿論だらけまくりの時もありますが...
そんなことを感じてくれればと、最近の視察は食べておしゃべり重視です!

それにしても、明るいフレミズさんたち♪ きっと楽しい酪農生活を送っているのだと嬉しくなった。

2018 10月 27日

クラフト

昨日は、JA農業感謝祭のご苦労さん会で、市内のレストランに集まり、お食事会に参加。
今年は、豚汁と牛汁の二品を作り、結構準備も大変だった。
そんなのもあって今回はゆっくりと会場を見て歩くこともできず、写真もなし。ちょっと個人的にはあまり楽しめてなかったかな。
それでもたくさんの女性部員さんのお手伝いを頂き、大盛会だったわ。

今日は一年振りに、旅行のお土産を持って、パーキンソン病の友人宅を訪ねた。
春からずーっと会いたいね~と言っていたのに、伸び伸びになってしまっていた。
町の公宅に住んでいるのですが、一部改築のため、町内にあるコテージに仮住まいをしていた。
コテージは新しくってバリアフリー。車いすの彼女にはうってつけの仮住まい。
改築中の公宅はとても車いすを使えない状態の住宅。
こっちの方が全然住みやすいでしょう?って言うと、車いすに頼ってしまうから、益々歩けなくなっちゃうわ~と彼女はいうの。
なかなか頼もしいわ。

一年振りに再会♪
全然、変わっていなくって元気そのものの様子で安心した。
一年分の話は盛りだくさん。お互いの子供たちの成長ぶりや家内での出来事など話は尽きない。
彼女は何でもするの。おしゃべりをしながらクラフトを教えてもらう。

今日は時間も少なかったので、小さな帽子と籠の2種類の制作を教えてもらった。

彼女のところへ行くと、普段したことのない手芸など教えてもらえる。
酪農をしていると、なかなか趣味で手芸をゆっくりする気にもなれないのが現実。嫁に来る前は手芸ごとは大好きで、いろいろ手にかけていたけれど、この30年全くなし。
女性部の講習会でぐらいしかしないわ。 何たって、食べる方が好きですからね。

彼女から、家で何か作ってみれば?と材料を分けてくれたけれど、果たして・・・出来るのか??? 怪しいものです(笑)

お互い、今が一番若い!ということを実感しながら、来春の再会を楽しみに別れた。

2018 10月 24日

ご褒美旅行 完結編

1年間楽しみにひたすら待って、やっと現実になった3泊4日の旅行
過ぎてしまえば、あっという間。

帰宅の朝

早朝6時半の姫路から伊丹空港までの直行バス乗る。
5時には、ひさ姉さんが朝食の用意をしてくれた。
あんなに昨晩、苦しい程満腹だったのに、ペロリと食べられた自分が怖い。
姉さんお気に入りの淡路島牛乳。ここではこれしか飲まないそう。
北海道の牛乳に比べちょっと脂肪も低く、さっぱりと飲みやすい。私もそうだけど、歳を取ると濃いものより、少々薄めのものが良くなります。

本当に二日間、車の運転もびっしりで疲れているでしょうに、夕飯や朝早くからの朝食の準備と本当に至れり尽くせりのひさ姉さんに、どっぷりと甘えてしまった自分。
感謝いっぱいです。
またの再会を誓って、早朝姫路を発った。

伊丹空港から羽田へ飛び、乗り継いで紋別へ。
羽田に着いた時、携帯にANAからのメールが届いているのに気が付いた。
紋別空港、強風の為、着陸出来ない場合は、旭加空港になるか、羽田へ引き返しとの条件付き運航とのお知らせだった。
マジですか~? とことん移動に難あり!今回ばかりはしゃちょーの念じゃないことは確かでしたけどね(笑)
しゃちょーにその旨伝える。 ヘルパーは今朝まで終わり、万が一紋別空港に降りられなければ・・・旭川なら夜の搾乳には間に合わないし、羽田なら晩・朝としゃちょーのひとり搾乳になってしまう。
きっとうろたえているだろうな?と思いつつ、羽田空港を飛行機は紋別空港に向かって飛び立った。

心配をしつつ、機内のアナウンス、これから最終着陸体制に入りますと・・・・
分厚い雲に突入、本当に無事紋別に降りれるかしら?と・・・・旭川ならどうやって乗り継いで紋別に帰宅しようか?と頭を巡らせていた。


雲を抜けたところに広がる見慣れた風景。すっかり山々は茶色一色。 風もさほどではなさそう♪。無事着陸出来そうと思った。


定刻12時30分、紋別到着。
無事到着をラインでしゃちょーに知らせたら、大喜びのスタンプが返ってきた(笑)
後は車で15分後には自宅へ帰宅。

夢の旅行も一瞬で現実に戻った。

歳を重ねるたびに、旅行も見方や感じ方が随分と変わってくるものだと、しみじみを我ながら思う今回の短い旅行だった。
ささやかなことに喜びを見つけれることが出来る歳になったのかしら?なんてね。
世の中には、楽しませてくれることがいっぱい。それに敏感に受け止めれるかは自分次第なんですね。
学生時代、教科書で勉強したことがうろ覚えだったことや、全く興味がなかったことも、旅行を通して大人になって勉強すると、こんなに面白いことが隠されていたのだと改めて知り、楽しくなります。


チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねーぇよ!」って叱られないように、何事にも興味をもつことに敏感でいたいですね。

今回も偶然知り合ったひさ姉さんとの出会いが、こうして私を淡路・姫路まで導いてくれた。
社交辞令?とも思ったけれど、はったり行動も大切だわと!どうにかなるもんですね。
姉さんの大きな愛情に本当に感謝の旅行でした。 ありがとう!!!

でもひとつ、残念なことが・・・・
姫路城でお城好きのご主人にと、ひさ姉さんがパンフレットを取ってくれたの。
早速、しゃちょーに渡したところ・・・
「オレには解読不明だわ」と・・・・ なぜ~? と思ってパンプレットみたら、中国語のパンフレットだったわけ(笑) チャン!チャン!

そういえば、十数か国語のパンフレットが並んでいったっけ、何たって世界遺産ですからね。 無理もありません。

ご褒美旅行シリーズ長編になってしまいましたが、お付き合いありがとうございました。

これからは、普通のたむら牧場の様子をのんびりとお伝えしていきます。

2018 10月 23日

ご褒美旅行 姫路編

2日間に渡って巡った淡路島。学んだことたくさんあったなぁ~、淡路島って結構魅力的な島だったなぁ~と振り返りつつ、明石海峡大橋を再び渡って姫路に向かった。


この看板の下をくぐった!(画像はネットから)
その時、はたと気が付いた。ここ明石は日本標準時子午線があるとことだったと。
東経135度! そこを通過したというだけで、何かちょっと得したような、ある意味感動!
明石を子午線と決めたのは、結構、裏話があるようです。興味のある方は調べてみて。あらっ、そうなの?って思いますよ。
因みに紋別は東経143度21分9秒、東経15度の差で1時間の時差があるらしいので、本来ならば30分ほど明石とは時差があることになるのかしらね?
でも、日本全国どこへ行っても明石の時間で国内は時を刻むことになっているんですね。
なーんて、改めて勉強したりしました。

何だか、雨もちょっと濡れるほど降って来てしまいました。
コンビニで傘を買って、最後の観光「姫路城」へ。

平成の大修理が5年半、総工費24億円をかけて3年前にお披露目された「姫路城」
別名を白鷺城ともいわれるほど、その白さと美しさはため息がでます。
お城って、権力や威厳を感じさせるものだけど、姫路城はどこか女性らしさを感じる佇まいです。

ひさ姉さんは生まれも育ちも姫路。姫路城のすぐ側で生まれ、現在も姫路城の真裏辺りに住んでいるの。でも、一度も姫路城に上がったことは無いそう。私が紋別に居ながらガリンコ号に乗ったことがないのと同じね。
今回は私のために一緒に城内に入ってくれた。

何と!八重桜が咲いていました。
台風の影響で桜の葉が、気温が下がらないうちに散ってしまい、その後暖かな秋が続いていた影響で、桜が春と勘違いして桜が咲いてしまったらしいです。
狂い咲きとはいえ、かなりの花数です。なんてラッキーなんでしょう。

さて、大天守へ入ります。
膝の悪いひさ姉さんは、階段で上がるのは無理というこで、出口のベンチで待機。私ひとり登閣してきました。

400年前の佇まいをそのままに。結構 暗く、名古屋城とはかなり趣が違います。

各階に上がる階段、はしごのような急な階段になっています。これでは足の不自由な方は、登れないということが納得です。


最上階から見える姫路市内。左側の写真、真正面の道路の突き当りが姫路駅。


もの凄く広く、美しいお城の敷地


天守の屋根の至る所にある「鯱(しゃちほこ)」
何のために、どこのお城にも付いているのでしょうね?知っていましたか?
体が魚、顔が虎、架空の動物なんですって。火事の際には水を噴出して火を消すという言い伝えがあり、鬼瓦同様、お城の守り神だそうです。
ここ姫路城の鯱は明治・昭和・平成と少しづつその姿を変えているそうなんです。
写真は平成の鯱らしいですよ。一番新しく取り換えられたものみたい。 いろいろな窓からたくさんある鯱をみると、これは昭和の鯱だわとわかったりします。こんな楽しみ方もあります。


本当にきれいだった姫路城。大天守だけではなく、一日かけて城内一円を歩いて見たかったわ。
お城の外側も本当に綺麗に整備されていて、うってつけの散歩コースです。飽きることがないかもしれません。

姫路城を出て、お土産屋さんに立ち寄る。
そのお土産屋さんが立ち並ぶところに「人力車」が・・・
人力車を引く若い青年の車夫さんと目があっちゃった!
乗る気もなかったけれど、声かけてくれのでしばし賑やかに立ち話。おばちゃんだから無下に出来ないの。
真っ黒に日焼けした脚に、ちょっと、おばちゃん達は萌えちゃうな~(笑)
今度来たら乗るから~♪と手を振り別れた。

さて、夕方も遅くなり、今夜のお宿はひさ姉さんの自宅。
最後の晩餐です。
私がお風呂に入っている間に、こんな素敵な手料理がテーブルに!さすがお料理好き、手際がいい~と驚く。


スパークリングを飲み干しながら、二日間の思い出に浸った。
この料理は前菜
次は、ひさ姉さんお得意の本場お好み焼き♪ ほとんどつなぎの小麦粉は使わず、長いものみなので、ふわっふわっ♪

めっちゃ美味しいんです♪ でもボリュームも半端なく一枚でお腹いっぱいに。

純ちゃ~ん、そば飯食べたことある?って言いながら、ソバ飯もその場で作ってくれちゃう。もうお腹いっぱいって言ってたはずなのに(笑)

そば飯って、こうやって作るんだ~と見ているうちに、あっという間に出来ちゃう。
もうね、こんなに満腹過ぎる感覚は、今までに経験したことないほど食べました。 食べ疲れたっていう感じね(笑)
苦しい!苦しい!とお布団に入った。
ひさ姉さん、本当に美味しかった♪ごちそうさまでした。ありがとう♪

明日はいよいよ帰宅。