2018 12月 30日

平成最後の晦日

いよいよ、晦日。
今年もあと一日となりましたね。
年始向けての準備に大忙しの事と思います。
今日は雪降りの悪天候ではありますが、風は弱く穏やかに降っています。

インフルエンザの家族もやっと回復、普段通りの生活に戻れ、続けて発症するひとも見受けられず、何とか全員揃って年末年始を迎えられそうです。

昨日、とってもフォトジェニックな羊羹の贈り物が届き、驚かされました。


その名も「jazz羊羹」
ピアノの鍵盤に似せた、余りにもフォトジェニックなオシャレな羊羹なんです。



コーヒーや赤ワインにも合うようにと作られたという羊羹で、ワイン漬けの大ぶりのイチジクもたくさん入っている逸品。
食べてしまうのが勿体ないと思うほど。
羊羹好き、写真好きな私にとってはあまりにも嬉しすぎる贈り物に、今年一年をHAPPYな気持ちで〆ることが出来ました。
ありがとうございました。

平成最後の年末。
振り返れば、やはり今年も色々と盛りだくさんな一年でした。
たむら牧場&福社長にとっての12大ニュース挙げてみた(月を追って)

1月、初めて開業獣医師のコンサルを受けて、飼料設計と繁殖検診を実施。月2回の検診もあっという間に繰り返され1年経過。
乳量成績が10000kg弱から10900kgまでアップ。繁殖障害で淘汰される頭数がかなり減ったものの、通路が築20年とあってコンクリートの溝が丸く浅くなり、滑って起立不能で廃用となる事故が増え、至急対策を講じる必要性が明確となった。

2月、次男夫婦に第2子誕生。極寒の2月を牛、しゃちょーを顧みず愛知にお産扱いに3週間出張する。私にとっては寒さからの逃避行とあって、この上ない極楽だった。

3月、搾乳従業員が辞め、完全な夫婦二人酪農がスタート。17年振りの従業員不在にやっていけるのか?と不安もある反面、気楽さもあり、後は気合で乗り切ると覚悟(笑)

4月、浜頓別へ酪農講師として講演 人生2度目。慣れていないため時間配分の下手さがね。

5月、異常に好天気続きの5月。デントコーン播種も早くから始まり全戸順調に終えることが出来たが、いささか雨不足。

6月、5月とは打って変わって低温続き。10日より1番牧草が始まったものの雨続き。今年もまたロクなサイレージ調整にならなかった。雨が降らなくとも低温と日照不足で発芽したデントコーンは生育が止まる。

7月、市議会議員選挙の年、我が町内会から候補者が出たことから選挙一色の毎日だった。後半は猛暑。1週間ほど暑さが続き、仔牛の熱中症に翻弄された。

8月、毎年恒例のもんべつ農業塾を開催。 今年も大盛況でしたね。

9月、まさかのブラックアウト!胆振東部地震による停電、丸二日。酪農現場は大混乱。しかし、星空の美しさに魅了されたことも事実。 

10月、初の東京、姫路旅行。色々とハプニングもあれど実に楽しい思い出深い旅行となった。

11月、愛知から次男一家が就農するために引っ越してきた。 思いも寄らないこの現実にあたふたした私たち(笑)

12月、再び福社長の長期出張♪ 長男夫婦に第2子誕生ということでお産扱いに3週間不在。今回は次男という最強助っ人がいることから、大船に乗った気分で留守にすることが出来た。

しゃちょーは何といっても今年は、3軒共同での新牛舎建設に向けての構想の練り直しや話し合いに明け暮れた一年だった。やっとこの年末に話が通り新規事業へのGOサインを貰えたとか。
順調に事が運んでも稼働は3年後になりそう。
まだまだ先の話です。

たむら牧場としても、まだまだ3年後に向けて少しずつ、準備を進めていかなくてはなりません。

さて、どんな酪農の未来が展開していくのか想像も付かないけれど、夢を膨らませて行きたいと思います。

今年一年本当にお世話になり、ありがとうございました。
来る年も皆々様にとっても、明るい一年でありますように。

   

2018 12月 25日

クリスマスイブ

3週間滞在した小樽を後にした。
小樽は晴れ間が見えたもののずーっと道中雪降り。
岩見沢辺りからは流石に雪も大降り。
けれど、浮島峠を下り始めると、急に雪が少なくなった。
予想以上に少ない雪に安堵したわ。

夕方帰宅すると、3歳の孫が大喜びで一番に出迎えてくれた。あっちにもこっちにも孫がいる幸せを感じた。
開口一番に「夜、クリスマスパーティをするから、ママとケーキ作ったよ」と報告

しかし・・・
肝心のママさんは午後から体調不良で熱が出ている中、無理してケーキを作ってくれていたらしいけれど、
10カ月になる赤ちゃんも発熱しているらしく。。。ふたりともダウンして寝込んでしまっていた。
どうやら、インフルエンザ。

というわけで、息子を牛舎作業を休ませて、孫が楽しみにしているクリスマスパーティの料理の準備してもらう。
私は息子に代わって、搾乳も哺乳も浦島太郎状態でしたが、口頭で引継ぎ急いで作業に取り掛かる。
息子の料理の腕前は凄くて、手早いのでお任せ、そうすることで何もかも順調に事が進むのです。 スゴイでしょ(笑)

しゃちょーとふたり牛舎作業を急いで終わらせ家に上がると、パーティーの準備がほぼ整っていた。

カーテンにはクリスマスの飾りつけも♪

テーブルには2時間で、こんなに準備したものだと思うほどのお料理が。



3歳の孫が生クリームをホイップしたのだとかで、本人曰く、混ぜるのに時間が掛かってしまったから固くなっちゃった!というの、びっくりね(笑)
でも、イチゴがたっぷり使われていてとっても美味しそうです。


スパークリングワインで乾杯。私は二夜連続のクリスマス料理。それもなにひとつ被っている料理ナシ。凄いわ~


しゃちょーと孫の掛け合いは実に面白い。

孫はサンタさんにプレゼントのお願いをしたそうだ。

この青い靴下に入れてもらうんだ!って
この靴下の中には、プレゼントをもらうために、サンタさんへ、お礼にお菓子を入れて置くんだって
どんなお菓子を入れて置くの?と尋ねると・・・・「おせんべい!」と張り切って教えてくれたわ。 なーんて可愛い!

楽しい、クリスマスパーティが終わり、孫は明日の朝のサンタさんが届けてくれるだろうプレゼントにワクワクしながら就寝。
就寝後、パパはプレゼントの設営に取り掛かる。

ちゃんと、サンタさんがお礼のおせんべいをあたかも食べたかのように、プレゼントの前におせんべいの空き袋も置いておくという演出も欠かさない(笑)

ふたりのいないクリスマスパーティーはとても寂しく残念だったけれど、孫は楽しめたみたい。

翌朝、サンタさんが持ってきてくれたプレゼントを見せてくれた。
サンタさん お菓子食べてくれたみたい?って尋ねると、目をキラキラさせながら、ちゃんと食べてくれたよ!おせんべいの袋があったもん♪って

ずーっと、サンタさん信じて欲しいなぁ~。

2018 12月 23日

小樽最終日

3日よりの小樽滞在も最終日
過ぎてしまえば3週間はアッと言う間だった。
あれもこれもと思っても、なかなか計画通りには行かないまま、お産扱いのお役目も終了を迎えた。
クリスマスイブ前日ですが、私の小樽滞在の最後の夜とあって、息子夫婦がご苦労さんを兼ねたクリスマスパーティーをしてくれた。

夜はお嫁ちゃんが産後でありながらも、腕を振るって夕食を用意してくれたのです。
私はお言葉に甘え、孫と遊びながら楽しく待たせてもらった。


生後18日目。まるで天使です。
体重もとても順調に増えすっかり新生児を抜け出したかのように、表情も豊かになり可愛さ倍増♪


クリスマスリースサラダ

サーモンのちらし寿司

私が取り寄せた湧別産のカキを酒蒸してくれた

息子が奮発してくれたイタリアワインと共にご馳走になった♪  作ってもらう食事は最高に美味しい♪

2歳用にと、お嫁ちゃん手作りのクリスマスケーキに大喜びの孫

多分、彼にとっては、生まれて初めて目にするケーキなんでしょうね。
生クリームの代わりに水出しヨーグルトを使っているの。イチゴが大好き♪

食事の後はクリスマス撮影会♪


お嫁ちゃん手作りの孫がすっぽりとはいる大きな靴下 大作~☆


赤ちゃんも寝相アート♪


そして、飼い猫もコスプレ強要。とても迷惑そう(笑)

2人の孫が寝静まった後は、大人だけの2次会が待っていた。
残っていたワインと、美味しいハムやソーセージにチーズをワインのお供に・・・

大したことも出来ずに過ごした3週間だったけれど、本当にありがとう。楽しい思いをいっぱいさせてもらったわ。
これから、長い日中をゼロ歳児と2歳児、加え猫と犬の面倒を見ながらのお嫁ちゃんの生活は、壮絶かもしれないけれど、楽しむことを忘れずに頑張っていってね。

また、春に大きく成長した孫を見るのが楽しみです。

2018 12月 20日

田中酒造

小樽には田中酒造という酒蔵がある。 代表銘柄は「宝川」
ココは仕込み水に最適な小樽天狗山からの伏流水が使われ、しかも「四季酒造」という、通年を通して生原酒が味わえるという全国でも非常に珍しい酒造所。
小樽の冷涼な気候が四季酒造に適していると言えるのでしょうね。
小樽市内には本店と亀甲店の2店舗があり、それぞれオリジナル酒があるんだとか。
今回は酒造所の工場見学も無料でできる亀甲店へ足を運んだ。

正面にある小さな祠が仕込み水を試飲できるところ。弱アルカリ性でミネラルに富み、鉄分が少ないのでコーヒーやお茶を入れても美味しいそうなんです。
しかし、冬場は試飲は凍結防止の為、閉鎖してしまっているとのこと。残念。


創業明治32年、来年で創業120年を迎える老舗。建物も古く、その歴史を感じます。
お酒の種類も多く、ラベルを見るだけでも楽しめる品揃え。
酒粕、甘酒、みりん、果実酒、焼酎などもある。

お店では買えないのですが、ココの酒粕と小樽市内の菓子店「六美」とのコラボで、甘酒トリュフがあるとお嫁ちゃんから情報を得て、買いに走った。

チョコとホワイトチョコの2種類の甘酒トリュフ。
新鮮な酒粕の味と香りが口いっぱいに広がる、大人のトリュフチョコ♪ 美味しいです。

さて、工場見学

お店の2階に上がるとそこからガラス越しに酒造しているところが順次見られる。

炊きあがったばかりのお米が広げられ、これから麹菌がまぶされる酒作り最初の工程。

発酵するところ。毎日かき混ぜられ、美味しいお酒のもとが作られていくのですね。かき混ぜている作業には巡り会えなかったけれど。

たくさんならんだ貯蔵タンク。それぞれ違った銘柄が入っている。

見学通路には昔使った酒造道具や法被が展示されていて、楽しめるのです。

お産扱いに来ているのに、なんだかちょっと遊び過ぎでしょうか?笑

小樽生活もあと3日を残すだけ。
赤ちゃんも随分と大きく重たくなりましたよ。

2018 12月 19日

地獄坂

小樽は坂道の街
平坦な道はわずか。そんな坂の多い道に「地獄坂」という坂道があることを知った。
私にしてみれば、どの坂道も地獄坂に匹敵するほど、急で長い坂道ばかりに思う。

とりわけ、小樽には2箇所の地獄坂があるらしい。
一つは小樽警察署前の通りだそう。
そして、有名なのが、国道5号線からひたすら山に向かって上り坂、その先には小樽商科大学のキャンパスがある。通称「商大通り」と言うらしい。

坂道勾配がなんと10%、ちょっと小走りに坂道を下ると、止まれなくなってしまう感じ。
ちゃんと「地獄坂」ってう立派な標識がある。

明治44年に住宅などの建物もない荒涼とした山間に、今の小樽商科大学の始まりとなる、第五高等商業学校が建てられ、学生はこの長く急な坂道を、夏は暑く、冬は極寒の中を歩いて登校したことから、当初から地獄坂と言われるようになったとか。
国道5号線から小樽商大まで、どのくらいの距離があるのか定かではないですが、1キロ以上はあるのではないでしょうか?

除雪事情の悪い小樽ですから、冬場は特に足元が地獄です。ロードヒーティングもほんの僅かしかないですし、歩道は皆無。

小樽商大の学生はきっと脚力がたくましいに違いないわ!
私なら、一往復しただけで筋肉痛になりそうです。