2020 2月 07日

厄払い

節分の日、紋別は流氷初日を迎えた。
流石に流氷が近づいてくると、グッと気温が下がってくるのは、毎年のこと。

節分の日辺りから、悪しきことが立て続けに起こっているたむら牧場。
旧暦では節分の翌日の立春が新年にあたるとのこと。新年を迎える前に邪気や厄をはらうために豆まきをする節分があるんだそう。

福は内~、鬼は外~と・・・
今年は節分ということも忘れて、何だか慌ただしかった。
始まりは、滅多に仔牛の診療を頼むことがないのに、仔牛の下痢に気づかず、気が付いた時には極度の脱水状態に陥ってしまい急患対応をお願い。


温めた補液も寒さですぐに冷えてしまうので、ボトルにカイロを貼ってさらにタオルを巻いて保温に努める。
いくら、ジャケット2枚重ね、その間にカイロ4枚貼り、さらに布団をかけても、外のハッチという環境は病気に陥った仔牛には、
マイナス15℃の環境は辛すぎる。
連日の補液治療。

続けて、夜の搾乳時、牛舎内を除糞するスキットローダーが急に後進は出来るものの前進が出来なくなってしまうという痛い故障。

さらに・・・

翌朝、牛舎の床があっちこっち血の海・・・・カラスがまた牛の乳房を突っついて出血させたのです。よくぞ大量出血したのにも関わらず牛は無事だった。
これはホント不幸中の幸いだった。

朝の搾乳を終えて事務所に戻ったら、今度はストーブが故障!
すぐに、30年来お付き合いしている街の電気屋さんにお願いしてすぐに新品ストーブを取り付けて頂いた。
やれやれ・・・と思ったのもつかの間。
翌朝、またまた、新しいストーブが異常燃焼!

ホント、次から次へとアクシデント続き、細かいことをあげればまだまだ色々あるんです。

いささか滅入りますね。厄に付かれたたむら牧場?

 

節分をないがしろにしたせいでしょうか?
これだけ、悪しき事が立て続けに起これば、一年分の厄を受けた感じ。後は上向きになるだけ???

だと、信じて!

今更ですが・・・・

鬼は外~!!!

 

それにしても、この1週間の天気予報

酷過ぎです。見てください!

たむら牧場のある上渚滑町は紋別の予報を参考にするよりは滝上の予報を参考にした方が、予想気温は近いのです。
この画像は滝上の週間天気予報。
日曜日の最低気温マイナス28℃ しかし13日の最高気温は何と6℃!

この気温差に驚くばかり。今年は本当に異常です。

こればかりはどうにもなりませんね。

 

早く、悪運から抜け出したいわ~