2016 11月 28日

こぶし座公演

昨日、知人にお誘いを受けて、民族歌舞団「こぶし座」の公演をしゃちょーと共に鑑賞してきた。渋いです。

とても自分達ではチョイスしない公演。
知人のお誘いを受けたからこそ足を運んだようなもの。正直、ふたりとも気が進まない感はあった。
知人はこの公演のお手伝いをしていたようです。

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会場に入ると若い人は極少数。自分達も充分若い年代に属する感じでした 笑

こぶし座
函館に事務所を構え、もう50年もの歴史のある民族歌舞団
伝統芸能の継承・創造・普及を行う事を通じ、地域文化の発展を向上をはかり、保育所の園児から児童・生徒・一般に向けて幅広く
その年代シーンに合わせた民俗芸能をチョイスしながら道内一円の普及・継承活動を行っているようです。

私にとっての地域の伝統芸能は思いつかない。有るのだろうか?と悩むほどあまり身近ではない伝統芸能。
しいて言うならば、息子達が通った中学校の和太鼓ぐらいなものだろうか?

さて、今回のこぶし座の公演の演目に目を通しても、あまりピンとこない。
美唄市の「傘踊り」 江差「江差祭りばやし」、「松前神楽」、「民謡」、、、とつづく ちょっと退屈。

 

ちょっと退屈な時間が経過した頃、

アイヌの歌や踊りが披露された。
北海道の先住民族にも関わらず、私はその知識は皆無に近い。
アイヌの民族楽器「トンコリ」の音色に驚いた。素朴だけれどとてもステキな音色 鳥肌が・・・
ウパシクマ(先祖からの言い伝え)の中から「薬草の話」をアイヌ語と訳語とで語られ、
アイヌ民族が人間らしい人間として生きることの大切さを伝える文化に触れることが出来たように思えた。

そして、これからが面白さが展開するこぶし座

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えびす舞

恵比寿さんが紋別の海で鯛を釣り上げるという設定。
その踊りはとても巧妙で面白く、場内が沸きます。

一部最後は寿獅子

2匹の獅子が舞うのですが、それはそれは厳格な踊りではなく、ネコの習性を良く表現した滑稽な獅子舞
毛繕いをしたり、お手玉を転がして遊ぶ様子を舞ったりと面白い。

後半は会場に獅子が繰り出し、観客の頭を噛んで舞歩く。

通路側に座っていたしゃちょーも私も、幸運にも獅子に噛んで貰えてHAPPY♪、年末に向けて良い事が起こりそうで楽しみです。

第2部は津軽から道南の漁師の元に嫁いだ老女性ふたりの語り部
津軽、ふるさとへの愛情と函館の漁師の嫁ことして生活するなかでの喜びや仕事への誇り、年を重ねてもまだ現役で働き続けるお年寄りの輝きをコメディタッチで歌や語りで綴る。

会場にはその津軽のりんご節の唄に一緒に口ずさむお年寄りもいました。

 

公演を見終えて、意外と楽しめて思わぬ感動を得ました。
自分の中での新しいジャンルがひとつ出来たように思えます。
公演に誘ってくれた知人に感謝です。

 

そんな余韻に浸りながら、珍しくしゃちょーとカフェへ

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連日、ほんと何かと忙しいわ

まだまだスケジュールはこれからもびっしりです。