2019 5月 25日

溝切工事

デントコーンの播種作業も5月、中に終わり、発芽も出そろった感じです。
しかし、お天気よすぎ!
しかも、真夏並みの暑さに北海道見舞われています。
道東方面では、ブラウンアウトとか?ホワイトアウト、ブラックアウト、続いてブラウンアウト?ブラウンアウトとは乾燥した畑の土が強風により土埃として舞い上がり、視界不良になることらしいです。このブラウンアウトで大きな交通事故も発生したとか。


昨年も、5月は雨がなく干ばつだったことが思い出される。なんとも向こう10日間はまだ雨予報がないそうです。発芽したデントコーンもひっからびてしまうのではと心配が募ってしまう。
お天気が良いと、私ごとの仕事も色々と・・・草刈り、芝刈り、花植えなどと連日大忙しのなか、またまたブログも滞ってしまっていましたが、さすがに今日は暑く風が強くて外で仕事をする気になれず、やっと更新する気持ちにスイッチが入れ替わりました(笑)

23日から2日間に渡って、フリーストール牛舎のコンクリート床面の溝切工事を「畜舎のハエを徹底的にやっつける会社join」さんに施工して頂きました。
joinさんは、ハエの駆虫をメインにする業者さんですが、この春から牛舎の溝切工事も始めたのです。近年は諦の保護のためにゴムマットを敷く牛舎が増えています。が、初期のフリーストール牛舎はウチの牧場の様なコンクリートの床面がほとんど。    

牛舎新築からはや20年以上。通路の表面は連日の除糞作業で磨かれツルツル。溝もエッジ無くなってしまい、本来の目的である牛の蹄の滑り止めの役目も立たず、ここ数年は床面で滑って後肢の股開きによる起立不能で廃用が通年を通して目立ってきていた。特に発情による乗駕行動による股開きが多かった。
そんな痛ましい事故で健康な牛の廃用を防ぐためにも、溝切の施工を実施しようとなったのです。

この機械がコンクリートの床面に細い溝を切って行きます。

この機械の下にある刃で、もともとある溝を切り直すのではなく、ツルツルの表面に細い溝を切り込んで行きます。深さ16㎜。一度におよそ既存の筋3列分、約40cmほどの作業幅で施工していく。

我が家の110頭規模でおよそ2日間で工事が終わります。

ストール牛舎の床面全面とホールディングエリアのパーラーの入り口、そしてパーラーからの帰り通路の床面も切り直しました。

実際に切った床面を歩いて見ると、ひとも格段に歩きやすい!ことを実感。ある意味感動ものです。
そしてパーラーの入り口も施工することで、牛の入りも格段にスムーズになり驚き♪
こんなに手軽に溝切が出来るなんて、とってもありがたいし、牛も床面の滑ることにオドオドせずに済むのが一番です。半日工事のために一群の牛を拘束してしまったのにも関わらず、バルクの乳量が減るどころか増えたのは、きっと歩行に不安がなく採食量が増えたせいかもしれません。
思い切ってやって良かった!
joinさん、ありがとうございました!

それにしても、雨が欲しい!!

雷雨大歓迎~!!!