2010 2月 18日

楽しい時間

ここ紋別も流氷が接岸し さぶ〜い毎日が続いています。日中の最高気温がマイナス10℃ってこともある。最高気温がですよ!気持ちが萎えますね〜。
酪農作業における楽しい時間ってありますか?趣味の時間ではなく、酪農作業をする時間に限ってです。とっさに毎日この時間・作業の何が楽しい!と即答できますか?
あら?なんだろう???って考え込んでしまいませんか?
毎日欠かさず繰り返されるエサやり、掃除、搾乳・・・etc・・・
最初は楽しいとか面白いとか思う時があれど・・・そのうち 毎日のやっつけ仕事になったり・・・惰性だったり・・・渋々だったり・・・ 嫌〜になったり・・・ 365日同じ事の繰り返し・・・流石にマンネリ、毎日楽しいなんて意識しなくなってしまう。 人間だから仕方がない。
でも、時々 楽しい!と意識する必要があるらしい。
かな〜り昔、とある熟年の酪農家のおじさんと夕方、牛舎で雑談をしていたときの話。
「さ〜てと、金儲けの時間だ!帰って搾乳するか! 
搾乳の時間が1日の中で一番楽しく面白い時間だ!
この搾乳時間を楽しまなくて、酪農の何が面白いんだ?」って
笑って帰って行ったのがとても印象的だった。
確かに! 牛は勝手に沢山の牛乳を出す訳ではない。畜主がどのようにエサをやり、環境を整え、健康に飼育したかの結果が搾乳作業によって乳量に現れてくるのだから、
言わば成績表?貯金通帳の残高?(笑)だったりする訳なんですね。
ワクワクする時間なはずです。
なるほどね〜♪
ガチャガチャ 慌てて搾乳後のお楽しみのために搾乳するのではなく、ゆったりと牛の状態を観察しつつ おだやか〜な気持ちで悠然と搾乳したいものですね。
時々 搾乳ばかりではなく、酪農時間・作業の随所に「楽しい時間」を意識してみましょうか!
きっと 牛がほほえむかも。