2010 4月 01日

アニマル・コミュニケーター

あまりにも有名なアメリカの児童文学の「ドリトル先生」
動物語を話せる動物博士でもあり医者でもあるというドリトル先生と動物達が繰り広げる楽しい文学書である。
そう、ドリトル先生のように動物たちと会話が出来ればどんなに楽しい事だろうと思う空想、夢のお話。
しかし、空想の話ではなかった。
世の中には実際に動物と会話が出来る人がいたのだ。
アメリカ、カルフォルニアに生まれ現在46歳の「ハイジ」という女性。
小さい頃から 動物の感じるていること、痛み、ニオイまでも感じる事が出来、動物との会話を通して動物と人、動物同士のコミニュケーションを計っていけるという不思議な能力のある女性が存在するのです。
犬や猫は勿論のこと カメやクモまでも会話が出来る、そんな小さな動物までもちゃんと人間に対し感情を持っているということも、ハイジは教えてくれます。
動物行動学者でもある「テンプル・グランディン」という自閉症の女性は動物と会話は出来ないけれど、動物の思っている事は感じ取れるという能力を持つ女性がいます。
動物は人間と同じように感情があり、いつも人と良い関係で有りたいと願っている。
人がキチンと動物と向き合う事で 動物が人に与えてくれるのもは大きいはず。たとへ、家畜として最後の時が来る事を知っていても それまで
幸せに暮らしたいと願っているという。
動物と会話が出来なくても 動物の感情を読み取ろうとする人の心が大切ということを教えてくれた1冊の本だった。