2010 4月 02日

武市の夢の庭

本日は網走管内のフラワーマスターの総会が紋別市内の施設で行われ、総会後の研修に滝上町で日本一変わっている庭園と称している「陽殖園」の園主、高橋武市(たかはし ぶいち)氏の講演が行われ 一般市民も無料で聴講出来るというので行ってきました。
私も毎年、年に2.3回は足を運んでいるので、高橋氏ともすっかり顔なじみ。
中学卒業後からこの庭作り一筋に55年。たった一人で(現在も一人の従業員もパートも雇用していない)7.5へタールの広大な山林を切り開き、800種類もの花々が春から秋まで通して見られ、四季折々の庭を楽しむことが出来る。
彼のユーモア溢れる苦労話を通して、花に対する愛情と自然との共存する楽しさを感じる。
無肥料、無農薬で自然の摂理の中で、植物がそこで自分で生きていける方法をいつも考えながら庭園を造っているそうだ。
すべては観察すること、そして失敗して悟ることが大切と
高橋氏は言う。
彼の描いている庭園のまだ6割しか達成していないとのこと。
現在すでに70歳。
彼の笑顔は 誇らしげに咲く満開の花のよう。
「武市の夢の庭」は今年も私を癒してくれるに違いない。