2010 8月 13日

追跡!

自分が手塩に掛けた牛達。
年に数頭個体販売をします。
個体販売するのは生後1ヶ月だったり、育成牛だったり、初妊牛だったり色々なのですが、我が牧場から手放した牛達のことは、その後 どんな牧場へ買われていったのか、
元気でいるのか?はたまた死亡してしまったのか?
気になるものです。
今は便利なもので生まれてくる牛には全頭、個体識別番号といって10桁の耳標が付けられ死亡するまで自分のパソコンで簡単に追跡調査が出来るのです。
自分が育てた牛のその後が気になり 時々 過去に販売したメス牛達のその後を追跡調査してみます。
生後間もない牛〜育成牛で売るとその後は育成専門の農家さんへ行く事が多いようで、授精適期ごろにまで飼われその後また市場で売られ また違う農家さんに飼われ初妊牛になってまた市場で売られ・・・その後、搾乳農家に買われ行ったりと結構放浪の旅に出ているみたい。遠くは島根や九州あたりまでいつの間にか移動していたりと・・・びっくりします。随分と旅しているんだなぁ〜
本州は暑いだろうになぁ〜と 余計な事が頭をよぎります。
それでも元気で何処かで飼われているのなら、ホッと安心するのだけど
異動先で「死亡」と記載されていると悲しくなります。
初妊牛を内地購買で売ったりすると 元気で働いているかしら?と思って検索してみると意外に・・・あれっ・・・難産だったの?分娩時期あたりに死亡と記載されてあったりすると・・・ 
可愛そうな・・・申し訳ないような・・・複雑な気持ち。
追跡してみて・・・一喜一憂。

あなた達は一生、我が家で暮らせるかな?